☆所在地  東京都品川区豊町2−1−30   
☆交 通  東急大井町線「戸越公園」下車5分 都営地下鉄浅草線「戸越」下車10分
正門(薬医門) 池のほとりから 渓谷奥にある小さい




 戸越公園は江戸時代前期の寛文2年(1662年)、肥後の国熊本藩主細川越中守重利が下屋敷として、この付近の地と共に拝領し、寛文11年(1671年)当時の武家屋敷を代表する数寄屋造りと庭園からなる戸越屋敷として整備した庭園の一部である。江戸中期の天明4年(1784年)松平雲州公の屋敷となり、さらに松平隠岐守の手にと渡る。明治の変革により久松家などの手を経て、明治23年(1890年)三井家の所有となる。
 昭和7年(1932年)三井家が現在の戸越小学校の一部と共に別邸の庭園部を旧荏原町役場に寄付した。東京市域拡張の際、旧荏原区に引き継がれ、昭和9年東京市は公園の整備を行い、昭和10年3月(1935年)に完成し、東京市立戸越公園として開園した。
 その後、東京都に引き継がれ、昭和25年10月(1950年)に品川区に移管された区内でも由緒ある公園である。その後品川区では数次にわたる改修を重ね、歴史的な風情を復元させ武家屋敷の雰囲気をかもし出すよう、正門をはじめ施設の再整備を行い現在に至っている。


【施設の概要】
1.面  積 18,255u(池1,815u・湧水と水道水を併用)
2.開園日 昭和10年3月24日
3.見  所 池を中心とした回遊式庭園に咲くサクラやツツジ、キンモクセイ、ウメなど
4.利  用 区内だけでなく区外 からの利用も多く、広場での朝のラジオ体操、ゲートボール、区主催の各種行事など多岐にわたり利用されている。
5.所在地 品川区豊町2−1−30