「えもじならべあそび」は、webページ自体と頒布ファイル(注:配列自体は制限なしに再使用自由)に
GNU FDL
というライセンスを2004/09/25より適用しています(表示については、公式サイトのHowToUseからコピペしただけですが)。
GFDLを乱暴に和
訳すれば「複製・頒布・改変の自由を制限しない場合に限り、複製・頒布・改変
自由。」ってゆー内容になります(ほんとかよ…)。
Copyright (c) 2004-2005 yuki'frolic'izw . Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.2 or any later version published by the Free Software Foundation; with no Invariant Sections, no Front-Cover Texts, and no Back-Cover Texts. A copy of the license is included in the section entitled "GNU Free Documentation License". GNU FDL@Wikipedia(GNU FDLについて) と、 GNU フリー文書利用許諾契約書の日本語訳 が、GNU FDLに対する理解の手助けになるはずです。 |
とりあえず、ベル打ちに対応している機種をお持ちの方は、是非お試しください。
ベル打ちは「ローマ字入力」のつもりで練習すると、とんでもないことになりかねません(行→段の連想を採用すると、習熟速度が遅れるというこ
と)。
できる限り下記練習手順の順番通りにやってみてく
ださい。
(覚えきれない場合は、一度中断して一番上からやり直す方が良いかと…やり直しに対応できる順序で練習方法を定義しているつもりです)
絶対に「あ行を覚える→か行を覚える→・・・」とやってはダメですよ!
この方法を採用すると、後で「連想が効かない文字(カッコ・濁点・半濁点など)を思い出しづらくなる」ので、結果として苦労する事になります。
ゆえに、行段を意識せずに済む方法を採用する方が良いかと。
よく使うひらがなから順番に、濁点・半濁点込みで練習
しますの
で、力業で入力練習するよりはだいぶマシな習熟速度が見込めるものと思います。
(文字順
序は「雑記/えもじならべあそび」
の文章が元なので、「です・ます調、会話文調」を優先して練習することとなります。ゆえに、「メールを打ちまくって実践練習する」こととほぼ同等の順序で
かなを覚えることとなります)
なお、この練習では次の様な定義がなされているものとして練習文を作成しました。
1/2 |
○1 |
○2 |
○3 |
○4 |
○5 |
○6 |
○7 |
○8 |
○9 |
○0 |
1○ |
あ |
い |
う |
え |
お |
A |
B |
C |
D |
E |
2○ | か |
き |
く |
け |
こ |
F |
G |
H |
I |
J |
3○ | さ |
し |
す |
せ |
そ |
K |
L |
M |
N |
O |
4○ | た |
ち |
つ |
て |
と |
P |
Q |
R |
S |
T |
5○ | な |
に |
ぬ |
ね |
の |
U |
V |
W |
X |
Y |
6○ | は |
ひ |
ふ |
へ |
ほ |
Z |
? |
! |
- |
/ |
7○ | ま |
み |
む |
め |
も |
\ |
& |
|||
8○ | や |
( |
ゆ |
) |
よ |
* |
# |
|||
9○ | ら |
り |
る |
れ |
ろ |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
0○ | わ |
を |
ん |
゛ 【、】 |
゜ 【。】 |
6 |
7 |
8 |
9 |
0 |
打鍵するときの注意は、「常に同じ指で打鍵すること」… これが最も重要。
親指一本のみで打鍵し手持ち状態とする場合はずっとそれ で、人差し指・中指・薬指で打鍵し机置きとする場合も、必ず同じ方法を採用する事。
パソコン版では必須条件の「ホームポジションから練習開始」という原則は、携帯電話の キー数が少なすぎるために排除しています。
では、とりあえず「いうんしかとてなの」あたりから。
注:これを印刷して使う場合は、数字がついていない部分
に数字を書き込んだりすることなく、そのまま使ってください。数字を頼りにすると、かえって習熟速度が遅くなりますの
で。
(2005/08/27:「いきい」「きいき」に数字を付加した。)
次は「はにすたでき、くっ」
次は「まがるもこつ。じれ」
次は「りーょだおをあらけ」
次は「よさどちせそゅふめ」
次は「えみわほひやばろゆ」
次は「びずねげごむぶゃへ」
次は「ぎべぼぜぷざぞぱぐ」
次は「づぽ!ぺ?ぇぁぴぉ」
次は「ぃぬ&ぢ()ぅ」
いつも通り、「打てるようになるかどうかの保証なんてしません」ので、その点を覚悟の上で「それでもやってみる気がある」方のみ、おつきあいくだ さいませ。