2007年1月の過去ログ



[4551] 今年もよろしくお願いします。 投稿者:Marron 投稿日:2007/01/05(Fri) 22:48:30 No.4551 [返信]
ボーさん、皆様こんばんわ。
新春のご挨拶が遅れまして失礼しました。今年も楽しい映画のお話待っています。ちなみに私の新年一作目は「007カジノ・ロワイヤル」でした。ボーさんはあまり気に入っていないみたい公開前にえらくたたかれていたせいかなかなかいいじゃんって感想になってしまいました。新ボンドさんはまったく私の好みじゃないんですけれどね。まぁあれだけ熱演してくださいましたら許すかという。。(←えらそうに・・)

年末年始はスカパーでドラマ三昧でした。アメリカのシリーズものって楽しいですね。


ありがとうございます! BJ - 2007/01/06(Sat) 07:44:57 No.4552
Marronさん、おはようございます。
「カジノ・ロワイヤル2006」ですか。はい、気にいってないですね。こういうのは、個人的な印象での話なので、好きだという方は、そう感じたことは素晴らしく、うらやましい面もあるくらいなんですよ〜。あとで観たら、けっこういいかも、と思う場合もあるかもしれませんしね。
最近、シリーズものは、見続けるのが大変なのでタッチしてないです。チャレンジも考えてみようかな〜。
ではでは、今年もよろしくお願いいたしまーす。





[4553] おめでとうございます 投稿者:mari 投稿日:2007/01/09(Tue) 21:24:53 No.4553 [返信]
ボーさんこんばんわ。
昔見た忘れられないモノクロ映画についてお尋ねします。
昔といっても、最近ですが、悪魔の目という洋画です。
深夜のテレビ放送だったので、新聞で題名を見たときホラー映画で観終わった時はもう悪魔に乗り移られ、心も奪われてしまうのでは、と心配で録画して朝見ることにしていたのですが、怖がりの癖にやっぱりドキドキしながら見入ってしまっていました。深夜に妄想にとりつかれながら、観てたので自分の部屋も怪しげな独特の雰意気になりました。映画の内容は自分が考えていた恐ろしいものでなく、ユーモアとか風刺が感じられるものだったように記憶しているのですが・。
お正月に録画してあったもの久しぶりに観ようと探していたのですが、なくしてしまいました。残念でたまりません。がっかりでした。確かdvdにもなっていないものですね。確か、悪魔の目に物もらいができて・・・。という映画だったとおもうのですが、もしご存知でしたら教えてください。出演の俳優さんとかも・・・。お願いします。


あけましておめでとうございます BJ - 2007/01/10(Wed) 09:13:24 No.4555
mariさん、こんにちは。
その映画は知りませんでしたので、検索してみました。
たぶん「悪魔の眼」だと思います。
スウェーデンの名監督イングマル・ベルイマン、1960年の作品で、ビビ・アンデルセン主演です。ビビ・アンデションと書いてありますが、私がおなじみなのは、アンデルセンという表記。
ベルイマン監督であれば、私も興味がありますね!
Amazonだと以下のURLにDVD紹介があります。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000068WAH?tag2=allcinemaonli-22


ありがとうございました。 mari - 2007/01/10(Wed) 20:02:05 No.4557
眼がまちがってたんですね。インターネットで検索しても出てこないので、dvd化されていて、嬉しいです。また、買って楽しみたいと思います。夜見るとすごく印象的ですね。モノクロだからでしょうか?別世界ですね。ありがとうございました。なんだか、胸のつかえが取れたようです。


お役に立ててよかったです BJ - 2007/01/11(Thu) 00:03:26 No.4558
「目」でダメなら、試しに「眼」にしてみる、なんていうワザは使ってみるといいですよ。
私には初耳の映画でしたので、知ることができて嬉しいです。機会があったら観てみたいですね。





[4554] 健さんと『哀愁』 投稿者:又左衛門 投稿日:2007/01/09(Tue) 21:27:25 No.4554 [返信]
新年明けましておめでとうございます。遅れ馳せながら、今年もよろしくお願いします。
というのも、本日やっと初詣に行ってきまして、けじめがついたと申しますか。ごく近所の神社なんですがね。
去年は二日に出かけたら、あまりの混雑振りに、車を停める場所がなくて、後日再度初詣をやり直したという苦い経験をしたものですから(笑)

でもこの年齢になると、クリスマスにしても正月が来ても、子供の頃のような「わくわく感」はないですね。「冥土の旅の一里塚」ですから。どこのスーパーも元日営業を始めてから、特別な感じが薄れてしまいました。元日くらい休めばいいのにね。

大晦日の紅白。とんでもない男が、やりたい放題やりまくって世間を騒がせたのも、もう遠い昔のように感じてしまいます。海外向け放送は「都合により、放送できません」と南洋の海の映像に切り替わったそうです(笑)

ところで元日の朝日新聞に、高倉健さんのエッセイが載ってました。それによると、健さんが考える「ヒーロー」とは王監督のことだとか。また映画の魅力を教えてくれた映画として意外にも『哀愁』を挙げています。14歳の頃だそうです。ビデオも無い頃、10数回映画館に通い、対訳本を片手に英語の台詞を暗記したとか。凄い「のめりこみ」ようですね。


あけましておめでとうございます BJ - 2007/01/10(Wed) 09:24:29 No.4556
又左衛門さん、こんにちは!
初詣、込むと分かっていても、あまりに込んでいると嫌になりますね。
紅白、DJ OZMAとかいう男のパフォーマンスですね。海外では、そんなふうだったのですか。私も一瞬、目がテンになりましたからねえ。
高倉健さんが「哀愁」とは、ロマンティックですよね。そういう体験が映画への思いを、はぐくんでいったとすれば、素晴らしいことです。
王監督、今年こそは優勝させてあげたいですね!


流言飛語 又左衛門 - 2007/01/14(Sun) 18:37:26 No.4559
どうやら 53300番を踏んだそうです。私はどうでもいいんですけど(笑)

新年早々、ろくなニュースがない。
陰惨かつ猟奇的な事件が、立て続けに起きています。まだ15日前だというのに3件も。「今年はいったい どんな年になるんだろう?」と暗澹たる気分にかられてしまいます。毎日毎日これらの事件の報道ばかりで気が滅入ります。

かと思ったら、今度は某TV番組に扇動された女性たちによる「納豆買い漁り」事件。
こちら九州は関係ないだろうと高を括っていたら、昨日まであったスーパーの納豆が、きれいさっぱり消えているんですよ。そして「お詫び」の文が貼ってある。別のスーパーはどうかと出かけたら、やはり同じでした。どうなってんの? 日本人って、「情報操作」に対する免疫性が低いんでしょうか? 関東大震災の時の「流言飛語」から進歩してないよ。既に21世紀だというのに....


オイルショックの時の「トイレットペーパー」買漁り事件を思い出します。何の根拠も無い情報を鵜呑みにして妄信、妄動してしまう。冷静に自分の頭で考えれば分かる筈なのに。
あと1ヶ月もたてば、熱は冷めるだろう。納豆で痩せたなんて聞いたことも無い(笑)
ダイエットできなかった女性たちは、フジTVを集団で提訴すべし。


熱しやすく冷めやすい日本人 BJ - 2007/01/15(Mon) 08:26:26 No.4560
キリ番報告ありがとうございます。
年末にバラバラ事件が報道された日に、新宿に行く用事があって、発見場所の近くを通るので、いやだなあ、なんて話をしていたのを思い出します。

納豆、こちらのスーパーでも品切れの日がありました。以前も他の食材で、似たことがよくありましたね。
私も番組を、ながら見していて、納豆はふだんでも食べますから、じゃあ、もっとしっかり食べたらいいかな、と軽く思ってしまいました。そういう頭もあって売り場を見たわけですが。
買った人の多くは、安い納豆で、やせたら、もうけもの、くらいの気持ちではないでしょうか。でも、納豆が良くても、他に、たくさん食べたりしたら、どうしようもないですし。すぐに熱は冷めるでしょうね。
いつも買っているのに買えなかった、という人には迷惑な話だったでしょう。





[4561] マスターズ・オブ・ホラー 投稿者:lalaki 投稿日:2007/01/16(Tue) 15:44:30 No.4561 [返信]
ボーさん、こんにちは。

「マスター・オブ・ホラー」というシリーズのジョン・カーペンター版を購入いたしました。
もともと私、カーペンター監督は好きで、特に「遊星からの物体X」のオープニングなどはホラーの到達点の一つと思っています。

しかしこれ、最初はそのDVDのジャケット・デザインに惹かれまして、良く見るとカーペンターの作品だったので、フランス版にもかかわらず購入しました。(やっぱりイタリアやフランスのヴィジュアル・デザインには敵いませんね)

タイトルは「シガレット・バンズ」(邦題は「世界の終わり」らしい)で、これは、映画館の上映時のフィルム・リールの切り替えの時に出る、右上の丸い光の輪のことですが、これは映画への憧憬と愛憎と畏怖にあふれた恐怖映画です。

なんのコッチャとお思いでしょうが、要するに我々映画ファンにとっては魅力的な内容となってますので、是非オススメします。
B級を通り越してC級ぐらいのチープな作品ですが、それさえも映画への愛のコンセプトの一つと思えるぐらいです。パロッてるというよりは「テキスト」になってる作品を想うのも楽しいですし、これは大推薦。愛に溢れたスプラッターなど過去には存在しなかったかも。

次はイタリアのホラーの達人、ダリオ・アルジェント版を購入してみます。


いいですね、カーペンター。 BJ - 2007/01/16(Tue) 21:16:02 No.4562
lalakiさん、こんにちは!
「マスターズ・オブ・ホラー」知ってます。ブログ友達の、とらねこさんが、ほとんど観て感想を書いていると思います。読んでみたければ、私のブログにあるリンクの「レザボアCATs」から訪問してください。その「ホラー・スプラッタ」のカテゴリーにあるはずです。

で、カーペンター監督のこの話、私が読んだ「フリッカー、あるいは映画の魔」と似ているアイデアだ、という感想も見かけて、ちょっと興味をもっていたところです。
ジョン・カーペンターはいいですね。自分の作る映画に愛情がありますよ。音楽だって自分でしょう?

私の「フリッカー〜」の感想文は下記です。
http://bojingles.blog3.fc2.com/blog-entry-738.html


あ、ホントだ。 lalaki - 2007/01/18(Thu) 09:53:56 No.4563
「フリッカー〜」の感想文、読ませていただきました。というか、すでに読ませていただいてたんですけど、なるほどね。根本的なミステリーのありかが同じですね。

カーペンター監督は、映画ファンの総代として映画を作ってるようなとこがありますから、これをテキストに使ったというのは充分考えられます。
この映画では他にも、「リング」「悪魔のはらわた」(ウド・キア出てます)「キャリー」「シャイニング」などの面影がボンボン出てきて楽しいです。

カーペンター監督、10数年ぶりの本領発揮!といってもよいのではないでしょうか?

ちなみに今回の音楽は息子が担当しているみたい。お父さんの影響が大ですけどね、親バカなのも微笑ましい。
「ニューヨーク1997」の、ナゾのギター達人:アラン・ホールズワース(この人を連れてくるとこがスゴイ!)と作ったテーマ・ソングは最高です。


うーむ。 BJ - 2007/01/18(Thu) 23:46:40 No.4564
そんなふうに、いろんな映画の影がうかがえる作品と聞くと、観たくなるじゃないですか!
息子が音楽? クリント・イーストウッド親子みたいですねえ。

これはチェックしてみる気が、だんだん大きくなってきましたよ。





[4565] 今朝キリ番ゲットしました。 投稿者:たけし 投稿日:2007/01/19(Fri) 00:28:03 No.4565 [返信]
お知らせが遅れてスイマセン。
今朝、通勤途中にこちらのトップを携帯で開いたら、またまたマリリンが出迎えてくれました。今回は赤ドレスで寝転ぶマリリン♪しかし、通勤途中なので余裕がなく、帰宅した今頃の報告となりました。

携帯でもトップが見れるって嬉しい!この携帯にして良かったかも。


おめでとうございますっ BJ - 2007/01/19(Fri) 08:34:46 No.4566
たけしさん、こんにちは!
キリ番ゲットおめでとうございます!
携帯で見ると小さいでしょうね。私は携帯では見たことないです。
今度のマリリン画像は、顔が見えていないので、こんなのでいいかなと思ったんですけど、ファンならいいですよね!





[4567] データ捏造。納豆ダイエット 投稿者:又左衛門 投稿日:2007/01/20(Sat) 20:29:27 No.4567 [返信]
えぇーと、新年早々世間を騒がせた「納豆ダイエット」。
ナント、データ捏造が発覚!! 私はかの番組見てませんが、写真も違うとか。話になりませんよ。こういう番組に騙される人たちも、もっと冷静に考えれば「ありえない」ことが分かるのにね。

こちら九州でも、品切れを起こしたのは一週間程度で、今では売り場も元通りになりました。増産かけたメーカーもあるのでは? この責任とって「あるある」は1/21から休止とか。堺さんも正月から「とんでもない」年になりました。でも、またしばらくすると「別のダイエットブーム」が来るんだろうね。懲りない人たち(笑)


なんと! BJ - 2007/01/21(Sun) 09:09:49 No.4568
又左衛門さん、こんにちは!
捏造番組とはねえ。
適当に作っちゃえ、というのは、不二家の事件にも当てはまる、「いい加減」さですね。
ばれなきゃいい、というよりも、ばれたらどうなるか、を考えて自分を戒めなければいけません。教訓にしたいです。

地元のスーパーでは、納豆は、また品切れ状態になっています。捏造発覚で、元通りになる…でしょうね…。





[4569] マスコミのモラルが問われている 投稿者:又左衛門 投稿日:2007/01/21(Sun) 11:41:39 No.4569 [返信]
BJさん、お早うございます。
今朝、新聞受けから新聞とって開いたら、何と「トップ記事」ですよ! 他にニュース無いのかよ(笑) ところが、ところがTBS「サンデーモーニング」では、全くこの問題に触れず。どうなってんの? 自分の局も過去に「やらせ」とか「スネに傷もつ」身だからか? いつまた自局で同様の不祥事が起こるとも限らないからか。政界とか他の業界とかには「正義の味方」みたいに舌鋒鋭く斬りこむくせに。

でも、この下請け会社、以前にも同様の捏造事件を起こして、その番組を打ち切りにした「前科」があるらしい。どうしてそういう会社を使うのか。

捏造もだけど、この「納豆ダイエット」がオンエアされる数週間前に、納豆業者に情報が漏らされていたらしいという噂が囁かれています。もしかして「リベート」が業界から番組へ? そんな「勘繰り」もしたくなる。

でも堺さんも被害者だよなぁ。原稿を読まされただけなのに、「イメージダウン」は必至。だいたい、何で「アメリカで納豆の実験」なの? 外人に弱い日本人の体質を突いてるよね。


間違いました 又左衛門 - 2007/01/21(Sun) 11:43:24 No.4570
失礼しました。興奮して(笑)別スレにしてしまいました。


「サンデーモーニング」の後の BJ - 2007/01/21(Sun) 23:19:42 No.4571
「サンデージャポン」では言及していたようですね。
夜9時には、おわびの放送があって、代わりの番組「スタ☆メン」でも取り上げていました。

私にとっては、納豆品切れ、というのが迷惑です。豆腐などを代理に買ってますけど。


究極のダイエット 又左衛門 - 2007/01/22(Mon) 14:05:16 No.4572
BJさん こんにちは。
今日になったら、一斉に各局報道してますね。「鬼の首」でも取ったように。でも、何時「立場」が逆転するかは全く予断を許さない(笑)

関西TVが謝罪って言っても、社長が何故謝らないの? ただのアナウンサーじゃないの。

しかし、この番組、よくよく過去の放送分を調べれば、もっと捏造はあったと思いますよ。「納豆の回」だけとはとても思えない。特に私は「U」になって最初の頃の「血液型と性格」を幼稚園児で実験した回を見て、「おかしい」と感じたからです。
この番組はどうも「最初に結論ありき」で、結論に向かって、無理やりデータを集めてる感じがしたんですよ。

さっきヤフーの記事見てたら、場所中の相撲取りが「あるある」信じて、何と40パック食べたという話。相撲取りがダイエットしてどうすんだよ(笑)

女性って「甘いものは別腹」とか言って、しっかりデザート食べながら、単品ダイエットに血道あげてんだよね。痩せるほうがおかしいでしょ。

本気でダイエットしたいなら、極論ですが「刑務所に入る」か「北朝鮮に移住する」しか無いでしょう。但し「痩せすぎに注意」(笑)


たしかに。 BJ - 2007/01/23(Tue) 00:22:21 No.4573
健康にいい、やせる、というネタを全部やったら健康になるかといったら、どうなるか分からないですしねー。かえって相乗効果で不健康になるかも!
でも、嘘でもやってみたいと思ってしまうのが、人間の心理でもあるでしょう。
ラクしてダイエットできるんならやってみる、というのは永遠に変わらないと思いますよ。
私も(できればラクして)体重を減らしたいクチですしねえ〜。

納豆、スーパーにありました。買いました。
ニュースで、業者さんは、増産は数日だけで、人件費や発送費がかかり、かえって赤字かも、と言ってました。可哀想。





[4574] 光陰矢の如し 投稿者:又左衛門 投稿日:2007/01/30(Tue) 13:49:40 No.4574 [返信]
明日で もう一月も終わりとは。
昨日正月を迎えたと思ったら.....
昔から、「一月、行く。二月、逃げる。三月、去る」とは言いますがね。

さて、先日スカパーで『アビエイター』を見ました。オンエア前に対談があって、川平滋英(?)氏が「エイビエイタァ」と正しい発音をしてくれました(笑) 。原題のまま邦題にするのなら、「正しいタイトル」にしてくれよなって、いつもおもうんですけどね。いつもジャングリッシュ。

昔、若い頃、ハワード・ヒューズに興味があって、自伝も買ったんですよ。途中で脱落しましたが(笑) なにせ私も昔から「飛行機好き」なもので。自衛隊の航空祭などにも出かけてました。ブルー・インパルスのショーをビデオ撮影したりとかね。だから、あの「巨人機」が出てきた時は、懐かしくもあり、嬉しかった。

それに彼が極度の「強迫神経症」だった場面。何度も何度も手を洗ったり、ドアノブに触るのが怖いというカットは身に詰まされました。実は私の長男も同じ病気で永年苦しんでいて、ひきこもりが続いているからです。

まぁ、レオ君も演技は安心して見られるからいいね。ただのアイドルじゃないし。日本のタレントときたら.....
ちょっと前「ビーチ」も後半だけ見たんですが、面白かった。


早いですねえ BJ - 2007/01/31(Wed) 08:21:59 No.4575
又左衛門さん、こんにちは!
1月も終わりですか。早いです。

「アビエイター」、なつかしく思って、自分の感想記事を読んでみました。発音の件も偶然書いてありました!
思えば、スコセッシ監督らしい、しっかり作られた作品でした。

息子さん、そうなのですか。よくなっていくといいですね…。

レオくん、そろそろ今度のアカデミー賞は取れるかもしれないですね。対象作品は観てないですけど。


「あの映画」にそっくり 又左衛門 - 2007/02/01(Thu) 23:57:06 No.4576
その息子と、先日BSで『ノッティングヒルの恋人』を見たんですよ。

ジュリア・ロバーツとヒュー・グラント。美女と美男の共演。見てたら、どうも「ある映画」に似てるのに気づきました。そう、あの『ローマの休日』に。女は女優。男は新聞記者じゃなくて、地図専門の書店経営。二人が偶然出会って恋に落ちる。最後の場面は、やはり記者会見のシーン。男が女優に質問するところも似ているし。

ヒュー・グラントは男と同居(ゲイではない)していて、その会話が結構「露骨で卑猥なジョーク」が出てきます。邦画じゃ考えられないですけどね。ハリウッド映画じゃ普通か。


「ノッティングヒルの恋人」 BJ - 2007/02/02(Fri) 08:17:11 No.4577
は、そういえば観ていないのでした。
最後が記者会見というと、似てる、と思えますよね。
機会があったら観てみます。