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辻オルガン 辻宏氏は日本におけるパイプオルガン製作の先駆者です。パイプオルガンを見たこともない人がほとんどだった頃、国産の第一号オルガンを製作しました。オルガンと共に、オルガン音楽の普及に尽くされた功績は多大なものがあります。残念ながら2005年に逝去されました。また辻オルガンの両輪の車の一つでいらっしゃった奥様の辻紀子氏は2016年亡くなられました。辻オルガン工房はこれでなくなりましたが、作られたオルガンは長い年月を生き続けていくと思いますので、このリンクは参考資料として残しておきます。(ちなみに辻夫妻は私たちの仲人でした。ご冥福をお祈りいたします)
須藤オルガン工房 横須賀に工房を構えるオルガン工房です。 上記の辻オルガンで修業された後、ドイツに渡られ修業を重ね、マイスターの資格を取られました (マイスター制度と試験については、ホームページに記載有り)。 宮崎県の芸術劇場のオルガンも手がけられ、須藤氏の代表作の一つになっています。 宮崎県民が誇りとする芸術劇場の正面を飾る、誇り高いオルガンです。
山野オルガン 山口県下関市に工房を構えるオルガン工房です。 ルクセンブルグ、フランス、ドイツで10年間の修業をされ、日本人として二人目のマイスターになられました。 オルガンを作られる方はどなたも、ある意味頑固なこだわりを持っていらっしゃいますが、 山野さんのこだわりにも、ページのあちこちで触れることができます。 特に、ドイツの木工技術と機械に関連して展開される「木工」の考え方は、木工を志す人は、一読の価値があります。
2児のお母さんが作るMIDIの部屋です。やさしくて繊細な曲作りをされます。 ホームページのBGMとして、MIDIをお借りしたことでネット上のお付き合いが始まりました。 質問等に誠実に聡明に、そして迅速に対応される様子から、かなりのパソコン通と拝見しました。 著作権使用料の問題でMIDIがダウンロードできないようになっていますが、 是非聞いてほしいです。
カオリさんの篆刻のホームページ。カオリさんが作った過去の作品集を見るだけでも、ほんわか楽しくなります。 まして、それを使えば、嬉しくて、何にでも押したくなります。ちょっとしたカードのメッセージも、はんこが加わると、ぐっと様になって、クール!!矢澤金太郎の保証書、請求書、領収書の印はカオリさん作です。
闇の空間に銀色の月の光が絹のような光沢を投げかける。バラの香りが忍び寄り、 ハープの音が部屋を包む。彼女はこびることのない女王のような猫を膝に乗せ、日常を離れ空想の世界に入っていく。 そんな神秘的なムードを漂わせたLune(月)さんのブログです。
なごみと、ユーモアと哀感のエッセイ集。大人になった私達は、体よく子供の時の都合の悪い体験を、 記憶の彼方に追いやって生きている。幼なすぎて自分でも理解できなかった感情が、 TOMATOさんのペンで分析されて行く。ふと立ち止まって、今の自分を考えさせられてしまった。
(矢澤美子記)
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