あずさの男性構造学
出版社 徳間書店
叢書・シリーズ名
初版発行日 1980年10月31日
定価 \980
ISBNコード 4-19-172068-6
本の形態 B6判  268ページ
著者 中島梓
内容 「自由」を賭けて戦う愛を!(対談・竹宮恵子)
新男性論(阿久悠,藤竜也,五木寛之,野坂昭如,貴ノ花,スーパーマン,郷ひろみ,おすぎとピーコ,小松左京,山藤章二,沢田研二,高信太郎,宇能鴻一郎,つかこうへい,はらたいら,甲斐よしひろ,江川卓,小林繁,手塚治虫,久米宏,河村季里,堀内孝雄,松山千春,さだまさし,ゴダイゴ,半村良,好きな男,三田誠広,中上健次,高橋三千綱,村上龍,三浦友和,国広富之,草刈正雄,杉良太郎,三波春夫,板東玉三郎,藤竜也2,目立つ男2)
ぼくらは多重人格(対談・糸井重里)
あずさの男性構造学
ミステリーのあとは「男と女」の話をしよう(対談・五木寛之)
あとがき(中島梓)
備考 中島梓のエッセイ・対談集。「文学の輪郭」に続き、中島梓のペンネームで刊行された第2作目の著作。
竹宮恵子との対談(18P)は、「J・J」'80年5月号に掲載。新男性論は「スポーツニッポン」'79年3月28日〜12月23日まで連載。あずさの男性構造学は「SFアドベンチャー」春季号〜12月号まで連載。糸井重里との対談は「家庭画報」'80年7月号、五木寛之との対談は「瑠伯」'80年創刊2号に掲載されたもの。