よねさんのWordとExcelの小部屋|Excel(エクセル)講座の総目次|Excel(エクセル)上級講座:目次|No.9 ワークグループでのグループ作業
Point:セルのロック と 【ツール】→【保護】→【シートの保護】
セル/シートの保護(1)
- セルにはロックがかけられているので、そのままシートの保護をするとセルの編集ができなくなります。
- セルの編集を行うセルは、あらかじめロックをはずしておく必要があります。
【操作例】
- 項目列(A1:F1)とNo.行(A2:A22)を保護し、データ範囲(B2:F22)のみ編集ができるようにします。
【操作手順】
- 編集可能とするセル範囲(B2:F22)を選択します。
- 【書式】→【セル】の【保護】タブを選択します。
- 【ロック】のチェックをはずします。
- 【OK】をクリックします。
- 【ツール】→【保護】→【シートの保護】を選択します。
【OK】をクリックします。
a.パスワードを設定できます。
b.許可する操作を選択できます。 |
a.パスワードを設定したら、パスワードの確認がなされます。 |
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- これで、セル範囲(B2:F22)以外のセルが保護され、編集ができなくなりました。
例えば、保護されたセルで入力しようとすると、下図の【警告メッセージ】が表示され編集はできません。
セル/シートの保護の解除
【操作手順】
- 【ツール】→【保護】→【シート保護の解除】を選択します。
- パスワードが設定してあると、パスワードの入力を求められます。
Point:【ツール】→【保護】→【範囲の編集の許可】
セル/シートの保護(2) 特定のセル範囲を保護する
【操作手順】
- 編集可能とするセル範囲(B2:F22)を選択します。
- 【ツール】→【保護】→【範囲の編集の許可】を選択します。
- 【新規】をクリックします。
- 【タイトル】に『データ入力範囲』と入力しました。
- 【セル参照】には先ほど選択した範囲が表示されます。
- 【範囲パスワード】にパスワードを入力します。
- パスワードの確認がなされます。
- 【範囲の編集の許可】ダイアログの【シートの保護】をクリックします。
- 【シートの保護】で、今回はパスワードなしで、【OK】をクリックします。
これで、セル範囲(B2:F22)が保護されました。
保護された特定のセル範囲を解除する
- 保護されたセル範囲(B2:F22)内をダブルクリックしすると、パスワードの入力を求められます。
- パスワードを入力すると、保護が解除され、入力が可能になります。
ブックの保護
Point:【ツール】→【保護】→【ブックの保護】
【操作手順】
- 【ツール】→【保護】→【ブックの保護】を選択します。
- 【シート構成】:シートの移動・削除・挿入、表示・非表示の切り替え、名前の変更ができなくなる。
- 【ウィンドウ】:ウィンドウの移動・サイズの変更、表示・非表示の切り替えができなくなる。
- パスワードの設定が可能です。
ブックを「読み取り専用を推奨する」にする
- 開く時に「読み取り専用を推奨する」メッセージを表示し、ブックへの上書きを保護します。
【操作手順】
- 【ファイル】→【名前を付けて保存】を選択します。
- 【ツール】→【全般オプション】を選択します。
- 【保存オプション】で【読み取りパスワード】を設定します。
- 【読み取り専用を推奨する】にチェックを入れます。
- 【OK】をクリックします。
読み取り専用を推奨したブックを開く
【操作手順】
- 通常の方法で、ブックを開きます。
- パスワードの入力を求められますので、パスワードを入力します。
- 読み取り専用で開く場合は【はい】をクリックします。
上書き保存をする場合は【いいえ】をクリックします。
読み取り専用パスワードを解除する
【操作手順】
- 【ファイル】→【開く】でファイルを開きます。
- パスワードを入力します。
- 【いいえ】をクリックします。
- 【ファイル】→【名前を付けて保存】を選択します。
- 【ツール】→【全般オプション】を選択します。
- 【読み取りパスワード】を削除します。
【読み取り専用を推奨する】のチェックをはずします。
- 【OK】をクリックします。
ブックを読み取り専用にする
- ブックへの上書きから保護します。読み取り専用で開くことはできます。
- 上書きする場合にパスワードが必要になります。
【操作手順】
- 【ファイル】→【名前を付けて保存】を選択します。
- 【ツール】→【全般オプション】を選択します。
- 【保存オプション】で【書き込みパスワード】を設定します。
- 【OK】をクリックします。
読み取り専用ブックを開く
【操作手順】
- 【ファイル】→【開く】でファイルを開きます。
- パスワードを入力します。
- 【OK】をクリックします。
プロパティの変更
Point:【ファイル】→【プロパティ】
【操作手順】
- 【ファイル】→【プロパティ】を選択します。
- 変更箇所に入力します。
- プレビュー画像を表示したい場合には
【プレビューの図を保存する】にチェックを入れます。

- 【プレビューの図を保存する】にチェックを入れると、ファイルを開く時にプレビューが表示されます。

Point:パスワードなしの場合 【ツール】→【ブックの共有】
【操作手順】
- 【ツール】→【ブックの共有】を選択します。
- 【編集】タブを選択し、【複数のユーザーによる同時編集と、ブックの結合を許可する】にチェックを入れます。
- 【OK】をクリックします。
- 下図の【警告メッセージ】が表示されます。【OK】をクリックします。
もしくは、
名前を付けて保存が表示されます。ブックを保存します。
ブックの共有時のオプション
- 【詳細設定】タブを選択します。
- 【変更履歴】、【変更の更新】等の設定ができます。

Point:パスワードありの場合 【ツール】→【保護】→【ブックの保護と共有】
【操作手順】
- 【ツール】→【保護】→【ブックの保護と共有】
- 【変更履歴付きで共有する】にチェックをつけます。
- 【パスワード】の設定ができます。
- 【OK】をクリックします。
- 下図の【警告メッセージ】が表示されます。
【OK】をクリックします。
ブックの変更履歴の記録
Point:【ツール】→【変更履歴の記録】→【変更箇所の表示】
【操作手順】
- 【ツール】→【変更履歴の記録】→【変更箇所の表示】を選択します。
- 【編集中に変更箇所を記録する(ブックを共有する)】にチェックをつけます。
- 【OK】をクリックします。
- 【警告メッセージ】が表示されます。
【OK】をクリックします。
変更記録の表示
【操作手順】
- 【ツール】→【変更履歴の記録】→【変更箇所の表示】を選択します。
- 【強調表示する変更箇所の指定】で条件を設定します。
- [OK]をクリックします。
- 変更されたセルの左上に、三角マークがつきます。
そのセルにポインタを重ねると(ポイントすると)、変更内容が表示されます。
変更の反映
Point:【ツール】→【変更履歴の記録】→【変更箇所の確認】
【操作手順】
- 【ツール】→【変更履歴の記録】→【変更箇所の確認】を選択します。
- 【反映する変更の選択】で条件を設定します。
- 【変更箇所の確認】で【反映する】をクリックすると該当箇所を反映します。
適当なボタンを選択します。
変更を元に戻す
【操作手順】
- 【ツール】→【変更履歴の記録】→【変更箇所の確認】を選択します。
- 【反映する変更の選択】で条件を設定します。
- 【変更箇所の確認】で【反映しない】をクリックすると該当箇所が元に戻ります。
一度に元の戻すには【すべて反映しない】をクリックします。
Point:ブックを結合して、変更箇所を反映する
【ツール】→【ブックの比較と反映】を使います。
- ブックの結合は、共有ブックのみで実行できます。共有ブックがマスターになり、そのコピーを使ってそれぞれが入力します。
- それらの変更をひとつにまとめるのが、【ブックの比較と反映】の機能です。
【操作手順】
- 【ツール】→【ブックの比較と反映】を選択します。
- 結合するブックを選択します。
- 【ツール】→【変更履歴の記録】→【変更箇所の確認】を選択します。
- 【反映する変更の選択】で条件を設定します。
- 【変更箇所の確認】で【すべて反映する】をクリックすると該当箇所が反映されます。
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