よねさんのWordとExcelの小部屋|Excel2007(エクセル2007)基本講座の総目次|Excel2007(エクセル2007)基本講座:テーブル機能
テーブルの解除
- テーブル内のセルを選択します。
- [デザイン]タブの[ツール]グループにある[範囲に変換]を実行します。
- 確認メッセージが出ますので、[はい]を実行します。
- デザイン(書式)はそのままでテーブルは解除され通常のセル範囲になります。
- テーブル内のセルを選択します。
- [デザイン]タブの[テーブルスタイルのオプション]グループで[集計行]にチェックを入れます。
- テーブルの最終行に集計行が追加されます。
- 集計行のセルを選択し、ドロップダウンリストのボタンをクリックするとそのセルに適用する数式を選択できます。
- 合計を選択すると =SUBTOTAL(109,[売上高]) が作成されました。
- テーブル内の右端列のセルを選択します。
- [ホーム]タブの[セル]グループで[挿入]→[右に列を挿入]を実行します。
- 挿入した列の消費税を計算してみます。
- I3セルに=ROUNDDOWN(・・・)と数式を入力し確定すると、その列のすべてのセルに数式が入力されました。
(オートコレクトのオプション ボタンが表示されますので、オートコレクトが機能しているようです)
- 数式から分かるのは、テーブルは全体に名前(例ではテーブル2)が付き、各列にも列見出しの名前が付けて管理されているようです。
これを「構造化参照」と呼ぶようです。
- 同様に合計の列を挿入してみました。
- 集計行の数式はH15セルをオートフィルして作成できます。
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