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GETPIVOTDATA関数の使い方
作成:2013/4/29
ゲット ピボットデータ
=GETPIVOTDATA(データフィールド,ピボットテーブル,[フィールド1,アイテム1,フィールド2,アイテム 2], ...)
ピボットテーブルから値を取り出す。フィールドとアイテムを指定することもできる。
- ピボットテーブル外のセルからピボットテーブル内のデータを参照すると、GETPIVOTDATA関数を使った数式が入力されます。
(このページではExcel2010の画面を使って説明を書いています。)
- 下図のようなピボットテーブルを作成しています。
- ピボットテーブルの外にあるセルで、「=」を入力して、ピボットテーブル内のセルをクリックするとGETPIVOTDATA関数を使った数式が入力されます。
- 引数の「ピボットテーブル」には左上端のセル番地が入力されます。
- [Enter]キーで入力を確定すると、参照先のセルの値が表示されます。
- セルを参照する数式に変更すると下図のようにすることができます。
- A16:A18に入力されている担当者とB15:C15に入力されている型番の集計結果(合計金額)の計算が表示されています。
- フィールドとアイテムを指定せずに総数を求めることもできます。
- ただし、総計を非表示にするとエラーとなります。
- ピボットテーブルのセル内を参照するときに、GETPIVOTDATA関数を使用したくない。
- 普通のセル参照 =C8 といった数式にしたいときは?
- ピボットテーブル内のセルをクリックします。
- ピボットテーブルツールの[オプション]タブを選択します。
オプションの[▼]ボタンをクリックして、「GetPivotDataの生成」をクリックしてオフにします。
- GETPIVOTDATA関数を使わないセル参照になります。
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