IFERROR関数の使い方(数式がエラーの時に指定の値を返す):Excel関数

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更新:2025/1/28;作成:2018/5/29

IFERROR関数でエラートラップする VLOOKUP関数のエラー処理
エラー値について

IFERROR関数数式がエラーとして評価される場合は指定の値を返し、それ以外の場合は数式の結果を返します。 Topへ
イフエラー
IFERROR(値,エラーの場合の値)
  Excel2007で追加された関数です。

数式の入力手順

  1. E3セルを選択して、 =if と入力すると、if を含む関数がリストで表示されます。
    この機能を「数式オートコンプリート」といいます。
    [↓]キーを押して、IFERROR を選択し、[Tab]キーを押します。
  2. =IFERROR( と入力されます。
  3. =IFERROR(C3/D3,0) と入力して、[Ctrl]+[Enter]で数式の入力を確定します。
    アクティブセルをE3セルのままにしておくためです。
  4. E3セルのフィルハンドルをダブルクリックして、数式をE5セルまでコピーします。

Excel2003以前では、IF関数とISERROR関数を組み合わせます

Excel for Microsoft365など Spill(スピル)が使える場合

VLOOKUP関数のエラー処理

エラー値について

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