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冬に通りすがりに焚き火をするのをよく見る。誰かが焚き火に手をかざしていると、
焚き火の回りにひとりでに人が集まってくる。
お互いに、焚き火で暖まりながら話が弾む。人と人とので会いもそのようなものかもしれない。
焚き火をしているところ通り、焚き火に加わり話が弾み、出逢いが生まれたのである。
寒さの中、このお互いを暖め合う心が自然の行為となり、暖かい輪が広がっていく、
「一期一会」である。
「出会い」とは、「NOW&HERE」(今、ここに)を大切にし、毎日を生きていくことではあるまいか。
昭和62年 年頭に当たって