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露枯れて尚ひとつ咲く朝顔の なお花の意欲におどろく吾は (岡本 大無)
「可能思考の」を旗印にするアメリカの伝道師ロバート・シユラー博士にキャロルという娘がいる。
交通事故で左足切断の瀕死の重傷を負い7回も手術した。
彼女はソフトボールのスタープレイヤーで米国最高の選手になる夢を持っていた。
それが、左足義足でもう望めなくなった。
しかしソフトボールを続けるという。
シェラーが「走ることが出来ないではないか」と言うと、彼女は「ホームランを打てば走る必要はないでしょう」と答えた。
強い腕を持つための訓練を始め、ついにホームランバッターになった。
キャロルは「私はいい姿で歩くことはでいません。しかし、人生で大切なことは、どう歩いてているかではなく、何処に歩いているかであると思います」
リンリンリンとおのれを燃やせ 道の草木も輝くばかり
リンリンリンとおのれを鳴らせ 空ゆく雲も沸き立つばかり
― 坂村 真民
「一度きりの一」は何処から来るのであろうか 一度きりの人生 二度とない人生
「一」を掴んだひとたちの尊い教えが今の私を捉えて離さない。
人生とはいつまでも自分のMISSING PIECEを追い続けること。
「今、ここに」(NOW&HERE) この瞬間をダイナミックに毎日を生きていくことだ と思う。
昭和62年 盛夏に当たって
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