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アドミラル・ゴルシコフ級航空重巡洋艦

Admiral Gorshkov Class Heavy Aircraft Carrying Cruisers

 

プロジェクト名 1143.4
完成隻数 1隻
基準排水量 3万8000トン
満載排水量 4万5500トン
全長 273m
全幅 船体のみ: 32.7m

飛行甲板を含む: 53m

喫水 10m
フライトデッキ 全長: 192m

全幅: 20.4m

機関 蒸気タービン推進

8ボイラー、4基4軸

出力 20万馬力
最高速力 32ノット
航続距離 18ノットで13500海里
武装 <主砲>

・AK−100 70口径100mm砲×2

<対空ミサイル>

・SA−N−9ゴブレット短SAM用VLS

 ×24

<対艦ミサイル>

・SS−N−12サンドボックスSSM

 連装発射機×6

<対潜ロケット>

・RBU12000 10連装対潜ロケット

 発射機×2

<CIWS>

AK−630 30mmCIWS×8

<デコイ>

・連装チャフ発射機×2

電子機器 <対空レーダー>

・スカイウォッチ3Dフェーズドアレイ

 レーダー(4レーダーパネル)×1

・プレートスティア×1

<対艦レーダー>

・ストラットペア×2

<航海レーダー>

・パームフロント×3

<火器管制レーダー>

・トップドア(SS−N−12用)×1

・カイトスクリーチ(100mm砲用)×2

・バスティルト(30mmCIWS用)×2

・クロスソード(SA−N−9用)×4

<航空機管制レーダー>

・フライトラップ

・ケイクスタンド

<ソナー>

・ホースジョウ

・ホーステイル

搭載航空機 Yak−38フォージャーVSTOL×12機

Ka−27ヘリックス×19機

Ka−25ホーモンB(OHT)×3機

乗員 1600名
同型艦 ・アドミラルゴルシコフ

 

キエフ級の4番艦バクーとして1987年に就役した。バクーはキエフ級の1〜3番艦とは

装備が大きく異なるため、別のクラスとして扱われる場合が多い。バクーでは艦橋上部

にスカイ・ウォッチ・フェーズド・アレイ・レーダーが装備されており、キエフ級との外観上の

最大の相違点となっている。スカイ・ウォッチ・フェーズド・アレイ・レーダーのおかげで

非常に高度で統合された対空戦闘が可能になっているとされるが、技術的問題も多く

本来の実力を発揮できなかったようである。バクーは実験艦的性格が強く、スカイ・ウォッ

チシステムやケイク・スタンドTACANなどはバクーでテストされて後でアドミラル・グズネ

ツォフにも採用されている。バクーは後に政治的理由でアドミラル・ゴルシコフと改名され

、Yak−141フリースタイル新型超音速VTOL戦闘機のテストプラットフォームとして

使用されていたが、Yak−141の計画が中止となり、さらに1994年2月にボイラーの

爆発事故を起こし、改修工事が行われ今に至っている。また、最新の情報によると

インドへの売却交渉が進められており、大詰めの段階にある。この場合、前部にある

SS−N−12対艦ミサイル発射筒を撤去し、飛行甲板を延長して普通の固定翼機が

発着できるように改造し、搭載機はMiG−29の艦載機バージョンであるMiG−29K

が採用される模様である。

 

gor2.jpg (15151 バイト)

 

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