アクラ原子力攻撃潜水艦

AKULA CLASS

計画番号 971
ロシア名 BARS CLASS
完成隻数 1985年〜

13隻+2隻

水中排水量 9100トン
水上排水量 7500トン
予備浮力 38.6%
全長 115m
14m
喫水 10.4m
主機 PWR 200MW原子炉 2基

蒸気タービン 2基 1軸

出力 45000馬力
速力 水中32ノット、水上18ノット
兵装 <ミサイル>

・SS−N−21SLCM 

射程3000km、弾頭200kT核

・SS−N−15AEW(潜水艦対潜水艦ミサイル)

射程37km、弾頭200kT核またはHE

・SS−N−16AEW

射程120km、弾頭タイプ40魚雷または核

<魚雷>

・533mm魚雷発射管4門

・650mm魚雷発射管4門

電子機器 <ソナー>

・Shark Gill バウソナ−

パッシブ、アクティブ、探索攻撃用

・Mouse Roar バウソナ−

アクティブ、攻撃用

<レーダー>

Snoop Pair または Snoop Half 対艦レーダー

安全進入潜度 450m
最大進入潜度 550m
乗員 90名
現就役艦 ・Dolphin

・Cachalot

・Bars

・Jaguar

・Panther

・Narwhal

・Wolf

・Cougar

・Leopard

・Tiger

・Dragon

計11隻

 

一番艦が1985年作戦配備に就いて以来着実に増勢が続いているソ連海軍最新の攻撃型原潜で、

排水量は米海軍のシーウルフ級に匹敵する大型艦である。幅の広い比較的ズングリした船型で、内殻経を

大きくするとともに内外殻間隔を広げ、水中放射雑音の低減(たとえば蒸気タービンと減速装置を船体から

隔離した共通台座に装備し、内外殻間でさらに振動を減衰)とともに水中爆発に対する非脆弱化を図っている

可能性がある。セイルは前後にかなり長く、セイル前方の幅の広い船体上両舷の金物は、水流などの観測機材

との説がある。一時的なものか固定装備かは不明。船体全部には、おそらく音響機器に関連すると思われる

白く塗り分けた部分があり、縦舵全部には曳航式アレー展張用の大きなポッドがもうけられている。

並行して建造されたシエラ型と異なり、原子炉は多用されている加圧水型、船体はチタン合金製ではなく鋼製

のようである。攻撃兵器にはアメリカのトマホークに似たSS−N−21SLCMを装備している模様である。

 

akura.jpg (37727 バイト)

 

 b301back.gif (1709 バイト) b301home.gif (1761 バイト)