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グロスター・ジャベリン戦闘機

Gloster Javelin

 
初飛行年 1951年
全長 17.3m
全幅 15.8m
全高 5m
総重量 17282kg
エンジン アームストロング・シドレー・サファイア

203/204ターボジェットエンジン

(推力5000kg)×2基

最大速度 998km/h
航続距離 1500km
実用上昇限度 15850m
武装 ファイアストリーク空対空ミサイル

または2インチロケット弾ポッド×4

30mm機関砲×2門

総生産機数 406機
↑要目データはF(AW)9型

 

イギリスにおけるジェット戦闘機のパイオニア、グロスター社が1948年2月に空軍か

ら提示された全天候戦闘機案の仕様に基づいて開発した機体である。最大の特徴は

その水平尾翼付きデルタ翼という特異な設計で、主翼と水平尾翼が極めて近い位置

に配置されているのも特徴である。試作機は1951年11月に初飛行したが、高速時

や高仰角時の安定性の欠如に加えて、レドーム形状や航続性能に問題があり、戦力

化に手間取った。部隊配備は1956年で、以後イギリス空軍の主力全天候戦闘機と

して1968年まで使われ続けた。

 

<各種タイプ>

○ジャベリンF(AW)1: 基本型

○ジャベリンF(AW)2: アメリカ製APQ−43レーダーを装備したタイプ

○ジャベリンF(AW)4: 水平尾翼を全遊動式とし、イギリス製レーダーを装備したタイプ

○ジャベリンF(AW)5: 主翼内に燃料タンクを増設したタイプ

○ジャベリンF(AW)6: アメリカ製レーダーを持つ

○ジャベリンF(AW)7: ファイアストリーク空対空ミサイルをどう微視、ドロップタンクを

                搭載可能としたタイプで、各部に空力的洗練が加えられている

○ジャベリンF(AW)8: アメリカ製レーダーと、限定的なアフターバーナ付きエンジンを

                装備したタイプ

○ジャベリンF(AW)9: レーダーを除いて、7型を9型仕様に改造したタイプ

 

Javelin-1.jpg (15958 バイト)

 

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