リアンダー級フリゲート艦Leander Class |
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| <開発&設計> タイプ12ホイットビー系列の最終発展型が1963年〜1967年にかけて16隻が就役 リアンダー級である。艦型は中央部の船楼がなくなり、艦橋から後部に設置された格 納庫まですっくりとした上部構造を形造り、前後マストも塔型とされた。また、これまで と異なり、対潜兵装であるリンボーを1基としてヘリコプター甲板と格納庫が設けられ た。また、エグゾゼSSMないしはアイカラ対潜ミサイルも装備、シーキャット短SAMや VDSを装備する改造が実施され、バッチ2TA改装艦では対空戦闘能力の強化のた めに後部マストに大型の966型対空レーダーが装備された。 本級は極めて完成度の高いフリゲートであったが、復原性能に余裕がなく、続いて幅 を2フィート広げた幅広型が建造されることになった。これは10隻建造され、1969年 から73年にかけて就役した。機関関連の自動化が進められたほか、兵装も含めて数 種のバリエーションを持つ近代化改装が実施されている。中でもバッチ3改造は、エグ ゾゼSSM,シー・ウルフ短SAM、短魚雷発射管などを装備するもので、この代償とし てタイプ12本来の主兵装であったリンボーは撤去されている。 合計26隻の多数が建造されたリアンダー級だが、アンドロメダが1995年にインド海 軍に売却されたのを最後にイギリス海軍から姿を消している。
2001/12/7 update |