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リアンダー級フリゲート艦

Leander Class

 
建造隻数 バッチ1 1963年〜1965年(8隻)

バッチ2 1963年〜1967年(8隻)

バッチ3 1968年〜1973年(10隻)

全長 109.7m
全幅 12.5m(バッチ1/2)

13.1m(バッチ3)

喫水 5.5m
基準排水量 2350トン(バッチ1/2)

2790トン(バッチ3)

満載排水量 2860トン(バッチ1/2)

3000トン(バッチ3)

主機 蒸気タービン2基、2軸
出力 25500馬力
速力 28.5ノット(バッチ1/2)

28ノット(バッチ3)

航続距離 12ノットで4500NM
兵装 <砲>

・40mm単装機銃×2基

・20mm単装機銃×2基

<対艦ミサイル>

・エグゾゼMM38SSM発射筒×4基

<対空ミサイル>

・シーキャット短SAM4連装発射機×2基

<魚雷>

・324mm3連装短魚雷発射管×2基

 

注釈:データはバッチ2

搭載機 リンクスHAS−3ヘリコプター1機
乗員 248名(バッチ2)
使用国 ・チリ(4隻)

・エクアドル(2隻)

・インド(5隻)

・ニュージーランド(2隻)

・パキスタン(2隻)

 

<開発&設計>

タイプ12ホイットビー系列の最終発展型が1963年〜1967年にかけて16隻が就役

リアンダー級である。艦型は中央部の船楼がなくなり、艦橋から後部に設置された格

納庫まですっくりとした上部構造を形造り、前後マストも塔型とされた。また、これまで

と異なり、対潜兵装であるリンボーを1基としてヘリコプター甲板と格納庫が設けられ

た。また、エグゾゼSSMないしはアイカラ対潜ミサイルも装備、シーキャット短SAMや

VDSを装備する改造が実施され、バッチ2TA改装艦では対空戦闘能力の強化のた

めに後部マストに大型の966型対空レーダーが装備された。

本級は極めて完成度の高いフリゲートであったが、復原性能に余裕がなく、続いて幅

を2フィート広げた幅広型が建造されることになった。これは10隻建造され、1969年

から73年にかけて就役した。機関関連の自動化が進められたほか、兵装も含めて数

種のバリエーションを持つ近代化改装が実施されている。中でもバッチ3改造は、エグ

ゾゼSSM,シー・ウルフ短SAM、短魚雷発射管などを装備するもので、この代償とし

てタイプ12本来の主兵装であったリンボーは撤去されている。

合計26隻の多数が建造されたリアンダー級だが、アンドロメダが1995年にインド海

軍に売却されたのを最後にイギリス海軍から姿を消している。

 

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2001/12/7 update

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