RBU−6000対潜ロケットRBU-6000 ASW |
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| <解説> RBU−6000(旧NATOコードネーム:MBU−2500A)はRBU−2500(旧NATOコ ードネーム:MBU−2500)に続いて登場した対潜用ロケット弾で、カシン級駆逐艦、 キンダ級巡洋艦以降のほとんどの旧ソ連艦艇の主力対潜装備となった。直径は300 mmとRBU−2500より一回り大きく、数字の6000が表す通り最大射程は6000m である。発射筒は円周上に6本ずつ並べられた12連装型で、特徴のある形をしている ため、識別は容易にできる。攻撃時は2発連発で発射され、爆雷部分とロケット弾が一 体になったまま着水沈降し、水圧または近接信管で爆発する。発射機は旋回と俯仰が 可能で、再装填時は瞬時に垂直位置になり、自動装填機構によってマウント直下に置 かれたロケット弾が下から1発ずつ押し込まれる仕組みになっている。これにより水兵 は、揺れる艦上で200kgもあるロケット弾を人力で装填する苦労から解放される。
↑艦橋前部に2基装備された円筒の束がRBU−6000発射機(写真はグリシャ級フリゲート艦)。 AD2002 05/02Update |