シュフラン級ミサイル駆逐艦Suffren Class |
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| クレマンソー空母機動部隊の防空直衛艦として計画された大型ミサイル駆逐艦で、1 960年度計画で2隻が建造された。 船体は長船首楼船型を採用しており、大型の艦橋構造物の上部には三次元レーダー DRBI23を収容する直径11メートルの巨大なレドームを搭載。艦中央部にはマストと 煙突を兼ねたマックを装備するという特異な艦容を有しており、この背の高いマックは 艦後部のミサイル関連装置に対する排煙の影響を防止するための策であるといわれ ている。 兵装は対空ミサイルとしてフランスの開発したマズルカSAMを初めて搭載するととも に、対潜ミサイルも国産のマラフォンを装備している。ちなみに、フランス軍艦でマズ ルカを搭載したのは本級2隻と、後にミサイル巡洋艦に改装されたコルベールの3隻 のみである。1977年には対艦ミサイル・エグゾゼMM38の発射筒をマック後方の上 構上に搭載し、対艦・対潜。対空戦闘能力ともにバランスのとれた艦となった。
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