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スーパーマリン・アタッカー艦上戦闘機

SuperMarine Atacker

 
初飛行年 1946年
乗員 1名
全長 11.3m
全幅 11.3m
全高 2.9m
自重 3822kg
総重量 5539kg
エンジン ロールスロイス・ニーン1/3

ターボジェットエンジン(推力2268kg)

×1基

最大速度 950km/h
航続距離 1930km
実用上昇限度 13700m
武装 イスパノ20mm機関砲×4基
総生産機数 184機
 

スーパーマリン・アタッカーはイギリス海軍最初の実用ジェット艦上戦闘機である。本機

の開発は1944年にスーパーマリン社が航空省からのジェット戦闘機実験要求に基づ

いて開始され、試作機は1946年7月に初飛行している。

最初の量産型であるアタッカーF1の部隊配備は1951年から始まったが、機体は主翼

にレシプロ戦闘機スパイトフルの設計をほとんどそのまま流用し、尾輪配置であるなど

保守的な設計であった。

イギリス海軍はアタッカーによって戦闘機部隊のジェット化を進めたが、アタッカーの機

体そのものはアメリカ艦上戦闘機に比べて、技術的にも性能的にも劣っていた。アタッ

カーの生産総数は試作機を含めて184機で、外国への輸出はパキスタン向けの36機

のみであった。

 

<各種タイプ>

○アタッカーF1: 最初の量産型

○アタッカーFB1: 戦闘爆撃機型

○アタッカーFB2: エンジンを強化し、キャノピーに頑丈な枠を設けたタイプ

 

Atacker-1.jpg (16960 バイト)

 

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