タイプ22ブロードソード級フリゲイト艦Type-22 Broadssword Class |
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| <バッチ1ブロードソード級>
<バッチ2ボクサー級>
<バッチ3コーンウォール級>
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| ※バッチ2およびバッチ3の上記要目以外はバッチ1と同じ
<開発&設計> リアンダー級フリゲート艦の後継として建造されたもので、42型駆逐艦が艦隊防空用 として計画されたのに対して、本級は対潜を主務として計画された。ソナーの能力向上 と対艦ミサイル防御に重点が置かれ、耐航性を良好にするため乾舷を高め中央船楼 も長大になった。艦首部にはブルワークが設けられ、前甲板にはエグゾゼSSMを、シ −・ウルフ短SAMは前後に配置している。なお、原型のバッチ1は砲兵装は機銃のみ とし、対艦・対空ミサイルを主兵装とした最初のイギリス水上艦でもあった。主機はCO GOG方式で機関構成は42型駆逐艦バッチ3とほぼ同じである。また、対潜ヘリコプタ ー2機の搭載格納庫を後部に装備している。 しかし、本級は搭載装備の割に船型は過小であった。そのため1984年からは艦の全 長を約15メートル(F−92,93は14メートル)延長し、艦内スペースの増大を図ったバ ッチ2ボクサー級と呼ばれるタイプが6隻建造された。なお、バッチ2では艦首形状も改 正され、バッチ1ブロードソード級と比べてスマートな艦容となっている。 次にフォークランド紛争の戦訓を取り入れて1988年から4隻建造されたのがバッチ3 コーンウォール級である。バッチ3は全長をバッチ2よりさらに若干延長し、艦内容積の 増大を図るとともに、フォークランド紛争の戦訓を取り入れて114mm単装砲および近 接防御火器としてゴールキーパー30mmCIWSを搭載し、対艦ミサイルもエグゾゼSS Mに換えてハープーンSSMを搭載している。ちなみに、バッチ3はゴールキーパーCIW S及びハープーンSSMを初めて導入した英国水上艦でもあった。また、対潜ヘリコプタ ーは大型のEH−101に対応できる。 このうちバッチ1は1995年〜1997年にかけて4隻全艦がブラジルに売却された。
↑バッチ1 F88ブロードソード
↑バッチ2 F96シェフィールド
↑バッチ3 F85カンバーランド 2002/01/25 Update |