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タイプ12ホイットビー級対潜フリゲート艦

Type12 Whitby Class

 
建造隻数 1956年〜1958年

6隻

全長 112.7m
全幅 12.5m
喫水 3.9m
満載排水量 2560トン
基準排水量 2150トン
主機 蒸気タービン2基、2軸
出力 30430馬力
速力 29ノット
航続距離 12ノットで5200nm
武装 <砲>

・114mm連装砲×1基

・リンボー対潜迫撃砲×2基

<魚雷>(初期型のみ、後期艦は省略)

・単装魚雷発射管×8門

・連装魚雷発射管×2門

乗員 221名
 

イギリスが戦後建造した対潜フリゲート艦の第1陣である。本級は荒天時の運用を強

く意識しているのが特徴で、艦首乾舷を高めるととに前部の船体断面をV型として波

浪中におけるスラミング、パンチングなどを避け、中央部は幅広でかつ肥えた船形を

採用、速力よりも耐航性を重視している。また、艦橋部は従来の開放型ではなく、閉鎖

型であり、中央部も船楼を設け、艦橋への飛沫や波の影響を避けるように考慮された。

このため荒天時においても潜水艦を追跡できるようになった。

機関は蒸気タービンで、速力は29ノット、プロペラ直径を大きくして回転数を下げる

など、ソナーのための音対策にも留意している。

 

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