| 主砲 |
B−38 57口径152mm3連装砲×4基 射程32808ヤード |
| 副砲 |
モデル1934 56口径100mm連装砲×4基 |
| 対空砲 |
モデル1939 67口径37mm連装機関砲×14基 |
| 魚雷 |
533mm魚雷発射管×10基(後に撤去) |
| 機雷 |
最大132個搭載可 |
Development & History
開発
チャパエフ級軽巡洋艦(プロジェクト068)は、第二次世界大戦前に設計された軽巡洋艦である。当初の計画では、17隻の建造を予定していたが、起工されたのは7隻だけであった。これらの艦は1938年〜1940年にかけて起工された。
しかし、ソ連が参戦した1941年6月に、全艦の建造が中止された。起工された7隻のうち、5隻はそのまま放置されたが、「オルジェニキーゼ」と「スヴェルドロフ」の2隻は独軍の占領下にあったニコラエフ造船所でスクラップにされた。
戦後、残された5隻はプロジェクト068Kとして建造が再開され、1950年に「チャパエフ」、「チカロフ」、「ゼレズニアコヴ」、「フルンゼ」と「クイブイシェフ」の5艦が相次いで完成した。
このように第二次世界大戦を挟んで建造されたチャパエフ級であったが、スターリンが死去し、フルシチョフの時代になると、ミサイル戦が重視され、ソ連海軍で現役に留まった期間はそう長くは無かった。チャパエフ級は1962年以降、全艦スクラップにされた。
設計
主砲はB−38モデル1938 152mm3連装砲×4基の合計12門を装備し、艦の満載排水量は1万4100トンであった。
建造艦データ
| No |
艦名 |
造船所 |
起工 |
進水 |
就役 |
| 1 |
チャパエフ |
SY189 |
1939/10/8 |
1941/4/28 |
1950/5/16 |
| 2 |
ゼレズニアコヴ |
SY194 |
1939/10/31 |
1941/7/25 |
1950/4/19 |
| 3 |
クイビシェフ |
SY445 |
1939/8/31 |
1941/1/31 |
1950/4/20 |
| 4 |
チカロフ |
SY189 |
1939/8/31 |
1947/10/25 |
1950/10/25 |
| 5 |
フルンゼ |
SY444 |
1939/8/29 |
1940/12/30 |
1950/12/19 |

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