チャーリーU級原子力ミサイル潜水艦

CHARLIE U CLASS

 
計画番号 670M
名称 ロシア名 SKAT-M

NATO名 チャーリーU(CHARLIEU)

建造隻数 6隻

1973年〜1980年

全長 102m
全幅 9.9m
喫水 7.8m
水上排水量 4372トン
水中排水量 5500トン
予備浮力 25.8%
主機 原子力ギアド・タービン推進

・VM-4 加圧水型原子炉 1基

・OK-330 蒸気タービン 1基

・TM-88 自動タービン発電機 1基

・DG-500 ディーゼル発電機 1基

・PG-116 二次推進モーター 2基

5翼1軸

出力 15000馬力
速力 水上 15ノット

水中 24ノット

安全潜入深度 250m
最大潜入深度 320m
兵装 <魚雷>

・533mm魚雷発射管 4門

・650mm魚雷発射管 2門

搭載魚雷数 14発

<ミサイル>

・SS-N-9サイレン(P-50Malchit)SSM

 発射筒8基

 全長8.84m、発射重量2952.5kg、

 射程70km、誘導方式:更新付きオートパイロット

 アクティブレーダーまたはIR、推進方式:ターボジェット

 弾頭:500kg高性能爆薬または200kT核

・SS-N-15スターフィッシュ(81R、90-RUTsakura)UUM

 533mm魚雷発射管から発射

 全長6.5m、発射重量1800kg、

 射程35km、誘導方式:慣性

 推進方式:固体、弾頭:単弾頭300kg水中爆雷

電子兵装 <戦闘指揮システム>

・ブレスト

<射撃指揮装置>

・タンタル670

<ソナー>

・Shark Teeth(アクティブ/パッシブ)

・MG-14(逆探)

・MG-24(機雷探知)

<レーダー>

・Snoop Tray 2

・Brick Spit(警戒)

乗員 98名
建造艦データ ・K-452Berkut(進水1973年、就役1974年、1994年予備艦)

・K-458(進水1975年、就役1976年)

・K-479(進水1977年、就役1978年)

・K-503(進水1978年、就役1979年)

・K-508(進水1979年、就役1980年)

・K-209(進水1980年、就役1982年)

 

チャーリーT型の改正型で、セイル前部で船体が延長(約8メートル)され、

ミサイルは新しいSS-N-9に改められている。その他の船体形状はT型

とほぼ同じであるが、乾舷が若干高くなっており、潜舵の装備位置がT型

より多少前方に移った。船体が延長されたのは長射程化(70km)された

ミサイルの発射指揮装置が増加したためとされている。また、最近では船体

外面に吸音タイルが装着されていた模様である。T型に続いて建造されたが、

アメリカ空母戦闘群の対潜・対空能力が向上し、低速で弾量の小さな本級に

よる肉迫攻撃の有効性が薄れたこともあり、1980年までに6隻が建造される

に止まった。現在は既に全艦が活動を停止している。

 

Charlie-1.jpg (15947 バイト)

 

Charlie-2.jpg (26255 バイト)

 

                                               b301back.gif (1709 バイト) b301home.gif (1761 バイト)