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カウンティ級ミサイル駆逐艦

County Class

 
建造隻数 1962年〜1972年

8隻

全長 159m
全幅 16.4m
喫水 6.3m
基準排水量 5440トン
満載排水量 6850トン
主機 COSAG

蒸気タービン×2基

ガスタービン×4基

2軸

出力 30000馬力(蒸気タービン)

30000馬力(ガスタービン)

合計出力 60000馬力

速力 31.5ノット
航続距離 28ノットで3500NM
兵装 <砲>

・114mm連装砲×2基

・エリコン20mm機関砲×2基

<対空ミサイル>

・シースラグSAM連装発射機×1基

<魚雷>

・324mm3連装魚雷発射管×2基

搭載機 ヘリコプター1機
乗員 440名
使用国 ・チリ(4隻)

・パキスタン(1隻)

 

<開発&設計>

1962年〜1972年にかけて8隻竣工した駆逐艦。これまでの駆逐艦と異なり、船型

は長船首楼型、排水量も従来の2倍に近く、基準排水量も5200トンと、かつての巡

洋艦に匹敵する大型駆逐艦である。また、本級は計画時からミサイル搭載を考慮し

た最初のイギリス軍艦で、対空ミサイルとしてシースラグSAMおよびシーキャット短

SAMを装備し、かつ対潜ヘリコプター1機も搭載する。

主機には蒸気タービンとブースト用ガスタービンを組み合わせたCOSAG方式を大

型艦としては初めて採用していて、ブースト用のガスタービンは重構造型である。

本級は後にエグゾゼSSMの搭載などの改造を受けたが、乗員数が440名と多く、

主機、ミサイルシステムを含めた維持コストが高くついたため、1976〜1987年に

除籍された。現在5隻がチリおよびパキスタンで使用されている。

 

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2001/10/31 update ver1.0

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