カウンティ級ミサイル駆逐艦County Class |
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| <開発&設計> 1962年〜1972年にかけて8隻竣工した駆逐艦。これまでの駆逐艦と異なり、船型 は長船首楼型、排水量も従来の2倍に近く、基準排水量も5200トンと、かつての巡 洋艦に匹敵する大型駆逐艦である。また、本級は計画時からミサイル搭載を考慮し た最初のイギリス軍艦で、対空ミサイルとしてシースラグSAMおよびシーキャット短 SAMを装備し、かつ対潜ヘリコプター1機も搭載する。 主機には蒸気タービンとブースト用ガスタービンを組み合わせたCOSAG方式を大 型艦としては初めて採用していて、ブースト用のガスタービンは重構造型である。 本級は後にエグゾゼSSMの搭載などの改造を受けたが、乗員数が440名と多く、 主機、ミサイルシステムを含めた維持コストが高くついたため、1976〜1987年に 除籍された。現在5隻がチリおよびパキスタンで使用されている。
2001/10/31 update ver1.0 |