デハヴィランド・シーヴィクセン艦上戦闘機de Havilland Sea Vixen |
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
| ↑データはシーヴィクセンFAW2
<開発&設計> ヴァンパイア、ヴェノム、シーヴェノムと発展してきたデハヴィランド社の双ブーム形式 戦闘機の最終発展型で、イギリス海軍最初の本格的全天候戦闘機であると同時に、 イギリス海軍最後の国産艦上戦闘機であった。 シーヴィクセンは当初空軍のジェット全天候戦闘機として1946年に提案された要求 案に沿って開発が始められたものであるが、空軍からは不採用になり、かわって海軍 の関心を引き、1955年にシーヴィクセンと命名されて量産発注を受けた。シーヴィク センはヴァンパイア以来の双ブーム形式の胴体を受け継ぎ、主翼には40度の後退角 が付けられていた。また、パイロットのキャノピーは特徴的で、機体の中心線上では無 く、左側に突出するように配置されている。武装は当時のミサイル万能論の影響を受け てか機関砲を持たず、空対空ミサイルのみである。 シーヴィクセンはイギリス海軍最後の国産艦上戦闘機として1972年まで現役にあった。
<各種タイプ> ○シーヴィクセンFAW1: 最初の量産型 ○シーヴィクセンFAW2: 空対空ミサイルをファイアストリークからレッドトップに改めた タイプ
Last update 2002/01/08 |