| 飛行したが、フランス政府が国策方針をアラブよりに変更したことで、イスラエルには引き渡されなかった。 機体構成はミラージュVに準拠しているが、レーダーや航法・攻撃システムは単純なものとし、全天候作戦能力は失われたが、機器の信頼性が高まった。また、操縦席後方の電子機器室は燃料タンク(470リットル)にし、航続距離を増大させている。
ミラージュXは簡易な超音速攻撃機として中小諸国で広く採用された他、シュペル・ミステールやF−84の後継機としてフランス空軍を始め、ベルギー、イラク、ペルー、コロンビアなどが採用した。
Variants
・ ミラージュ5A: 標準型。
・ ミラージュ5F: フランス空軍向け。
・ ミラージュ5D: 複座練習機。
・ ミラージュ5R: 戦術偵察機。
・ ミラージュ5PA2: パキスタン空軍向け。シラノW火器管制レーダー搭載。
・ ミラージュ5PA3: パキスタン空軍向け。対艦ミサイル運用可能。
・ ネシネール: イスラエルのコピー。
・ ダガー: ネシネールのアルゼンチン向け輸出型。
Status
生産終了
<保有国>
□アルゼンチン(29機、うちダガー23機)
□チリ(21機)
□コロンビア(7機)
□エジプト(59機)
□ガボン(9機)
□パキスタン(52機)
□リビア(48機)
□ペルー(11機)

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