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ミサイル巡洋艦キンダ

KYNDA  CLASS

 

基準排水量 4400トン
満載排水量 5560トン
全長 142m
15,8m
主機 蒸気タービン2基、2軸
出力 90000馬力
速力 34ノット
兵装 SS-N-3bSSM 4連装発射筒2基

SA-N-1SAM 連装発射機1基

76mm連装砲2基

30mmCIWS 4基

533mm3連装魚雷発射管2基

RBU-6000 12連装対潜ロケット発射機2基

乗員 329名

 

第二次大戦後、14隻建造されたスウ゛ェルドロフSverdlov級巡洋艦就役後、10年ぶりに建造された巡洋艦

であるが、搭載兵装は砲に換えて、当時実用化されたばかりの対艦ミサイルを装備しており、対艦ミサイル

を搭載した世界最初の巡洋艦として有名である。本級は長射程のSS-N-3bSSM 4連装発射機2基を装備し

、強力な西側海軍の空母機動部隊を攻撃するとゆう戦略に基づいて建造されたもので、このほかSA-N-1S

AM 連装は発射機1基、76mm連装砲2基を装備しており、対空兵装も強力であった。艦型はSS-N-3SSM

の4連装発射機を艦の前後部に搭載し、従来の巡洋艦に見られない特異な艦型である。この発射筒は旋回

および俯仰可能で、さらに4発の予備ミサイルを発射筒後部の上部構造物内に格納しており、その攻撃力は

強大である。煙突の前部に装備されている三角錐型の楼は、各種レーダーの支筒であり、本級で初めて採

用されたものだが、これは以後のソ連ミサイル巡洋艦に継承されていく。本級は固有の艦載ヘリコプターを

搭載していないが、後部甲板に発着甲板を有しており、ミサイル中間誘導用のヘリコプターの運用も可能で

ある。本級は1962年から65年にかけて4隻が建造された。

 

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