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ミサイル巡洋艦クレスタ2

KRESTA U CLASS

 

建造年 1969年〜1978年
完成隻数 10隻
基準排水量 6400トン
満載排水量 7850トン
全長 158.5m
16.9m
主機 蒸気タービン2基、2軸
出力 110000馬力
速力 35ノット
兵装 SA-N-3SAM 連装発射機2基

SS-N-14SUM 4連装発射筒2基

57mm連装砲2基

30mmCIWS 4基

533mm5連装魚雷発射管2基

RBU-6000 12連装対潜ロケット発射機 2基

RBU-1000 6連装対潜ロケット発射機 2基

搭載機 Ka-25ホーモンAヘリコプター1機
乗員 400名

 

クレスタ1型に続いて建造されたミサイル巡洋艦で、1969年から78年に10隻がレニングラードのズダノフ

造船所で建造された。船型、上構配置は1型のデザインを踏襲しているが、船体長は約3メートル延長され、

基準排水量も約300トン増加している。搭載兵装は大幅に変更され、SS-N-3SSMに換えて、SS-N-14SUM

4連装発射筒2基を装備し、対空ミサイルも新型のSA-N-3SAMに転換されている。さらに近接防御火器とし

て30mmCIWSを初めて搭載し、対潜、対空戦闘を重視した装備となっている。対潜、対空戦闘を重視した

装備となっている。船型は、艦首部にソナーを装備したため、艦首部形状は鋭い形状となり、主錨格納位置

も前部に変更されている。船体も船首楼甲板まで延長されて、艦後部のヘリコプター甲板はT型の上甲板か

ら船首楼甲板配置となり、広さも幾分広くなっている。上部構造物も前部甲板室まで延長され、その後部両

舷にSS-N-14SUM 4連装発射筒が装備されている。艦橋後部の甲板室も大型化されており、外観はT型

に比較してより重厚なものとなっている。本艦の出現当時は、ソ連海軍がこれまでの西側水上艦攻撃から、

潜水艦攻撃に戦略を転換したものとして注目された。

 

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