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グリヴァクT/U/Vフリゲ−ト

KRIVAK T/U/V CLASS

 

<T型>

基準排水量 3100トン
満載排水量 3600トン
全長 123.5m
14m
喫水 5m
主機 GOGAG


55000馬力 ガスタービン(40.8MW)×2

13600馬力 ガスタービン(10MW)×2


ガスタービン4基 2軸

総出力 137200馬力
速力 32ノット
航続力 20ノットで4600マイル

30ノットで1600マイル

兵装 <ミサイル>

SS−N−14SUM 4連装発射筒 1基

SA−N−4短SAM 連装発射機 2基

(セミアクティブレーダーホーミング 射程8nm 飛翔速度マッハ2.5

 搭載弾数 20発)

<砲>

76mm連装砲 2基

<ロケット兵器>

RBU−6000 12連装対潜ロケット発射機 2基(射程6000m)

<魚雷>

533mm4連装魚雷発射管 2基

乗員 180名(内士官18名)
完成隻数 1970年〜1982年 21隻

 

U型>

兵装 <ミサイル>

SS−N−14SUM 4連装発射筒 1基

SA−N−4短SAM 連装発射機 2基

(セミアクティブレーダーホーミング 射程8nm 飛翔速度マッハ2.5

 搭載弾数 20発)

<砲>

100mm単装砲 2基

(59口径 最高仰角85度 射程8.2nm 発射速度60発/分)

<ロケット兵器>

RBU−6000 12連装対潜ロケット発射機 2基(射程6000m)

<魚雷>

533mm4連装魚雷発射管 2基            

完成隻数 1975年〜1982年 11隻

その他の要目はT型と同じ

 

<V型>

兵装 <ミサイル>

SS−N−14SUM 4連装発射筒 1基

SA−N−4短SAM 連装発射機 2基

(セミアクティブレーダーホーミング 射程8nm 飛翔速度マッハ2.5

 搭載弾数 20発)

<砲>

100mm単装砲 2基

(59口径 最高仰角85度 射程8.2nm 発射速度60発/分)

30mmCIWS 2基

(65口径 6砲身 射程2km 発射速度3000発/分) 

<ロケット兵器>

RBU−6000 12連装対潜ロケット発射機 2基(射程6000m)

<魚雷>

533mm4連装魚雷発射管 2基

<機雷>

20発

<デコイ>

4 PK16又は 10 PK10チャフランチャ−

対魚雷用デコイ

電子装備 <レーダー>

・Head Net C 3D;E−band;対空レーダー(探査距離 70nm)

・Don Key or Palm Frond or Don 2 or Spin Trough

;I−band;対水上レーダー

・1 Pop Group; F/H/I−band(SA−N−4用)火器管制レーダー

・Kite Screach; H/I/K−band火器管制レーダー

・Bass Tilt; H/I−band火器管制レーダー

<IFF>

・High Pole B

・Salt Post

<ソナ−>

・Bull Nose; hull−mounted; active search and attack

・Mare Tail or Steer Hide; VDS; active search

搭載機 Ka−25ホ−モンまたはKa−27ヘリックス×1
完成隻数 1984年〜  7隻+1隻
現就役艦 7隻

・Menzhinsky

・Dzerzhinsky

・Orel

・Pskov

・Anadyr

・Kedrov

・Vorovsky

その他の要目はT型と同じ

 

カシン型などミサイル駆逐艦とリガRiga型などの警備艦の間を埋めるフリゲイトとして計画したもので、

最初のタイプT型は、1970年から82年にかけて21隻が建造された。SA−N−4短SAM連装発射機2基、

SS−N−14SUM4連装発射機1基、76ミリ連装砲2基などの有力な対潜、対空装備を有する。U型は

1975年から82年にかけて11隻が建造され、砲兵装が新型の100ミリ単装砲に改められている。V型は

1984年に第1艦が就役し、現在7隻が就役中、1隻が建造中で、旧ソ連内務省国家保安委員会(KGB)の所属

となっていたが、KGBの解体により現在の所属は不明である。T、U型に比べ大幅に設計が大幅に変更されて

おり、対潜ミサイルの搭載をやめ、対潜ヘリコプターを搭載している。

兵装配置(グリヴァクT型)は、前部に旋回、俯仰可能のSS−N−14SUM4連装発射筒、その後方に隠顕式の

SA−N−4短SAM用サイロ、76ミリ連装砲2基を背負い式に装備している。艦尾の箱形のものはVDSの格納庫

である。艦橋上部の三脚楼には、SA−N−4管制用のアイ・ボール・レーダー2基が装備されている。これは本級

が初めて搭載したものである。

U型では艦後部の砲兵装をT型の76ミリ連装砲に換えて、新型の100ミリ単装砲としている。その他の兵装は

T型と同じであるが、艦尾のVDS格納庫の形状が若干異なる。艦首は鋭く切れ上がっているが、本級はバウ・

ソナーを装備しており、VDS装備とともに強力な対潜探索機能を有する。本級は従来の級ソ連艦には見られない

スマートな艦容であることから、西側海軍では「ハンサム・クラス」とも呼ばれている。

V型は兵装や上構配置がT・U型と比べて、大きく改正されており、艦前部のSS−N−14SUM発射機に換えて

100ミリ単装砲1基を装備し、艦後部にはヘリコプター格納庫と発着甲板が装備されおり、SA−N−4短SAM

発射機も前部1基のみとされている。また、V型の前楼上のレーダーは3番艦からヘッド・ネットCに換えて、

新型の三次元レーダー、トップ・プレートが装備されている。

 

Krivak-1.jpg (26574 バイト)

↑T型

 

Krivak-2.jpg (20188 バイト)

↑U型

 

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