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ミサイル巡洋艦スラウ゛ァSLAVA CLASS
カーラ型ミサイル巡洋艦の就役後、10年ぶりに建造された最新のミサイル巡洋艦で、現在3隻が就役中で ある。カーラ型ミサイル巡洋艦が対潜攻撃力を重視した設計であったのに対して、本級はSS-N-12SSM連装 発射筒8基を装備するとともに、SA-N-6SAM用垂直発射機8基を装備して、対空、対水上攻撃力を重視した 設計となっており、その運用思想は原子力ミサイル巡洋艦キーロフ級、ミサイル駆逐艦ソブレメンヌイ級と同 一であると考えられている。 主兵装のSS-N-12連装発射機は艦橋両舷に各4基、仰角をかけて固定装備されており、煙突後部の上甲板 にはSA-N-6SAM用の垂直発射機8基(1基に8発のミサイルを収容)が装備されている。後部のヘリコプター 格納庫両舷にはSA-N-4短SAMのサイロがあり、格納庫側部には指揮誘導用のポップ・グループ・レーダー が装備されている。艦橋上部の三角錐型前楼は旧ソ連軍独自のまので、対空探査レーダー、ミサイル誘導 レーダーが所狭しと装備されているのが分かる。
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