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ミサイル駆逐艦ウダロイ

UDALOY  CLASS

 

建造年 1980年〜
完成隻数 12隻+
基準排水量 6700トン
満載排水量 8700トン
全長 163・5m
19・3m
   
主機 ガスタービン4機、2軸
出力 110000馬力
速力 30ノット
兵装 SA-N-9短SAM用VLS 8基

SS-N-14SUM 4連装発射機

100mm単装砲 2基

30mmCIWS 4基

533mm 4連装魚雷発射管 2基

RBU-6000 12連装対潜ロケット

搭載機 Ka27
乗員 249名

 

1981年に1番艦が就役した旧ソ連軍最新のミサイル駆逐艦で、旧ソ連海軍は1960年代に建造したカシン

型以後、長らく駆逐艦の建造を行っていなかったが、本級はソブレメンヌイ級とともに、久しぶりに建造したミ

サイル駆逐艦である。基準排水量6000トンを越える大型艦で、高い乾舷を持った長船首楼船型、特徴ある

シア・ライン、ナックル・フレアのついた舷側面形状を持っている。この船体形状は従来の旧ソ連艦には見ら

れなかった新しいデザインである。艦橋部も大型化しており、下部両舷にはSS-N-14SUM発射筒が固定装

備されている。しかし、この装備位置では洋上での再装填は不可能である。前部には100mm単装自動砲と

その後ろにSA-N-9SAMのVLSを装備する。本級は主機関にガスタービン4基を装備したCOGOG艦だが、機

関室は前後部に配置され、排気は前後部に2本ずつ並列配置された煙突から排出される構造となっている。

SS-N-14SUM 4連装発射筒 2基や、対潜ヘリコプター2機、バウ・ソナー、VDSなど充実した対潜攻撃兵

器を装備し、カーラ型を凌ぐ対潜能力を有する。また新型の対空ミサイルSA-N-9SAMの垂直発射機8基と、

100mm自動砲2基を装備しており、対空戦闘能力も強力である。

 

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