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ミサイル駆逐艦ウダロイUDALOY CLASS
1981年に1番艦が就役した旧ソ連軍最新のミサイル駆逐艦で、旧ソ連海軍は1960年代に建造したカシン 型以後、長らく駆逐艦の建造を行っていなかったが、本級はソブレメンヌイ級とともに、久しぶりに建造したミ サイル駆逐艦である。基準排水量6000トンを越える大型艦で、高い乾舷を持った長船首楼船型、特徴ある シア・ライン、ナックル・フレアのついた舷側面形状を持っている。この船体形状は従来の旧ソ連艦には見ら れなかった新しいデザインである。艦橋部も大型化しており、下部両舷にはSS-N-14SUM発射筒が固定装 備されている。しかし、この装備位置では洋上での再装填は不可能である。前部には100mm単装自動砲と その後ろにSA-N-9SAMのVLSを装備する。本級は主機関にガスタービン4基を装備したCOGOG艦だが、機 関室は前後部に配置され、排気は前後部に2本ずつ並列配置された煙突から排出される構造となっている。 SS-N-14SUM 4連装発射筒 2基や、対潜ヘリコプター2機、バウ・ソナー、VDSなど充実した対潜攻撃兵 器を装備し、カーラ型を凌ぐ対潜能力を有する。また新型の対空ミサイルSA-N-9SAMの垂直発射機8基と、 100mm自動砲2基を装備しており、対空戦闘能力も強力である。
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