原子力弾道ミサイル潜水艦ヤンキー型

YANKEE CLASS

 

完成隻数 34
水中排水量(t) 9450
全長(m) 130
最大幅(m) 11.6
   
主機(基)
蒸気タービン
出力 50000
水中速力(t) 26.5
ミサイル SS-N-6SLBM×16
魚雷発射管 533ミリ×6
乗員 120名

 

水中発射可能の核弾頭装着弾道ミサイルを相当数搭載した原潜という意味で、ソ連発初の戦略ミサイル

原潜ということができる。整備計画は米海軍のジョージワシントん級以降のポラリス潜水艦に触発されて数年

遅れでスタートし、1番艦が1963ないし64年に起工、67年後期に就役、その語合計34隻が74年までに

、かなり早いペースで完成した。70年代後期からSALTT条約の制限などから逐次隻数を減じ、 現在は

14隻が当初のSS-N-6を(ヤンキーT型)、一隻がミサイル搭載部を改造して大型のSS-N-17 12基を搭載

(ヤンキーU)している。なおSLBM装置を撤去したものは後掲のヤンキー・ノッチ型SSNとなり、ほかに長射

程のSS-N-24XSLCM(射程2200浬)を試験用として83年に改造を終わり、原子力ミサイル潜水艦SSGN

となったものが1隻ある。この艦は従来のミサイル搭載部を約23メートル延長し、幅も広げたもので、同

ミサイルの試験はかなり長期にわたった模様である。

 

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