タイプ42シェフィールド級ミサイル駆逐艦Type42 Sheffield Class |
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| <開発&設計> 空母直衛任務用に1隻建造されたブリストル級に引き続き建造された駆逐艦で、ブリ ストルと同様の目的で計画されたが、建造費低減のため基準排水量は半分に抑えら れ、兵装は対空ミサイル発射機、114mm砲に加え、対潜ヘリコプターを搭載して、 対空、対潜、対艦攻撃能力を持つ多用途駆逐艦として建造された。ただし、艦型に 余裕が無いためSSMは搭載されていない。また、後にフォークランド紛争の戦訓に 基づいて搭載艇とダビットを撤去し、CIWSを搭載するなどの改装を実施している。 バッチ1および電測兵装を改善したバッチ2が1976年から1983年にかけて10隻が 建造されたが、排水量の割りに重装備で、艦内容積上問題もあり、後に艦の全長を延 長したバッチ3が建造されることになった。バッチ3はバッチ1/2と比べて艦の全長を 約16m延長し、艦内容積の増大と耐航性の向上が図られている。ちなみに、主兵装は バッチ1/2と同じだが、艦内スペースの増大に伴い、対空ミサイルの搭載数が40発に 増加していると言われている。バッチ3は1982年〜1985年にかけて4隻建造された。 タイプ42は合計14隻が建造されたが、このうち前期型の2隻が1982年のフォークラン ド紛争で戦没した。なお、本級は以前、1番艦の名前をとってシェフィールド級と呼ばれて いたが、同艦もフォークランド紛争で戦没したため、現在は単にタイプ42と呼称されるこ とが多い。
↑バッチ1グラスゴー
↑バッチ3ヨーク
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