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□ 燃料を使い果たす寸前に、すでに後戻りできないという事にやっと気付く。


□ とてもよく似合っていたシルバーのピアス。


□ 部屋が静か。


□ 三島由紀夫を読み始める。


□ 昨夜のことばには、もう何の意味もない。























緩やかに壊れながら


痛みに怯えながら


激しく昇りながら


不完全に満たされながら


冷たく求めながら


閉ざされていく扉を目の前に


価値と意味が錯綜する


せめてもう少しだけ





[膨張と収縮の狭間で 010601] copyright(c)2000-01 taichi kobayashi