t e x t




あれから1年が過ぎたのだ


十億分の一の叫びがついにここまで


体中が痛い


その傲慢さに突き落とされ


どん底から


何かを叫びつづけていた


恥にまみれて


何かを呼び続けていた


声にならない声


フラフラしている


何かを、何かを渇望していた


立つ鳥はあとを濁さないのだ


さあ、 泣け



[孤独 010707] copyright(c)2000-01 taichi kobayashi