t e x t


今、自分がやらなければならないことに対して

僕は素直に向き合っているといえるかどうか分からない

自信がない

時間は待ってくれないから

焦りはあっても、道はもう戻れないところに差し掛かっているような気がする

過去を憎んでも、自分の無能さや無力を嘆いても

結局、ここまで選び取ってきたのは自分だということを

もう、認めなければならないのだ


[未来 051113] copyright(c)2004-05 taichi