t e x t
書いているときの僕には、ことばを選択する余地がない。
タマゴの中のような閉じられた世界にいて、
そこには非常に限られたことばしか存在していないので、
僕はそこにあることばを選ぶしか他にない。
僕は、だいたい、一日の終わり、夜ひとりで音楽を聴きながら、
グレープフルーツジュースを飲み、モニタとキーボードに向かって「No'where」をつくっている。
つまり、この、
疲労・夜・ひとり・音楽・モニタ・キーボード、といったような要素が僕にこれを書かせている。
←
→
[
世界の終わりと・・・
000807] copyright(c)1999-00 taichi kobayashi