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障害について。








ある養護学校のある男性教諭が言っていた。


「『障害』という『違い』のほうがよく目立つ。でも、同じ所のほうが多いんだよ。」


「他」との差異を見出すことで自分の存在を確かめ、
「他」との共通点を見出すことで自己を正当化する。

そんなふうに生きてきた私。








彼のあの優しくて強くまなざしの先には一体何があるのだろう。


[代筆 001120] copyright(c)1999-00 taichi kobayashi