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来たばかりの新聞を拾って来て

星を見ると 冬を感じる

それは寒さや淋しさでなく

過去の記憶のように思える

遠くの街の気配と たくさんの切ない思い出を

匂いのように嗅げる時間な気がする

息はもう白く吐ける

口の中が乾いている

喉の奥まで

僕は新聞に目を通してから眠ったんだった

夜明け前 それはただの昨夜だったと思うけれど


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