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2013年1月5日(土)
穂高神社初詣
 1月の穂高短期滞在は1月4日から9日までで、5日に穂高神社に初詣しました。雪は殆ど残っていませんでしたが、寒いです。朝起床時の室内温度は−0.8℃でした。5日ともなると、初詣の人は少なく、落ち着いてお参りすることが出来ました。健康のことも含め、今年はいい年になりますように!
2013年1月5日(土)
安曇野から南アルプス眺望
 1月5日、北アルプスと稲田の写真を撮るために穂高柏原地区に行った時、南遠方に雪を被った山々が見えました。かなり雄大な山々なので、とりあえず写真に撮り、ペンションに戻り何の山なのかを調査した結果、地図から考えると南アルプスではないかと推測しました。
 4月30日、「安曇野通信201300号(連絡版)」を準備する段階で、再度山の本などを見て「南アルプス」のはずということで、掲載しました。
 その後、調査を続け、2007年10月に高ボッチで撮影した富士山の右側に連なる南アルプスの写真と比較した結果、山々の位置、形が殆ど同じであることが分かり、確認が得られました。
 更に、インターネットで検索すると、アルプス舎が作成した「大糸線 Oito Line」というホームページの「大糸線から見える山1」に『大糸線・安曇野から南アルプスが見えることを、ご存じの方は少ないと思います。チャンスは少ないのですが、秋から冬にかけて空気が澄んだよく晴れた日には梓橋駅辺りから信濃常盤までの開けたところから、はるか南に望むことができます。』と紹介されていました。左に甲斐駒ケ岳、中央に北岳、右に仙丈ケ岳です。
 最初のパノラマ写真に山の名前を入れたものを、追加で掲載します。南アルプスに関しては上記の通り、その左側の山は、一番左に鉢伏山、その右側は高ボッチ高原です。

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