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2017年1月9日(月)、10日(火)
穂高神社新年

 正月三が日は平穏に過ごしましたが、4日に体調を崩しダウン、休養を取り6日には何とか復調しました。元旦の午後、高校バレーボール部の3年上の先輩が12月31日の夜亡くなったとの訃報が届き、突然のことでびっくり、親しくお付き合いしていただいた方なので、無念なり。7日の通夜、8日の告別式に参列するために浦和まで出かけて行きました。北浦和でスナックを経営し、北浦和商店街や母校の浦和高校のために多大な貢献をされ、通夜、告別式共に盛大で、さながら浦和高校葬の様相、故人の人柄が偲ばれます。ほぼ1年前、先輩が父親の様に慕っていた高校時代のバレーボール部顧問の先生が亡くなり、昨年の4月10日に行われた「先生を偲ぶ会」の席上では、これまでの経緯を説明していて、突如込み上げてきたのか号泣されました。格段に親しみ深いお人柄でしたが、普段は淡々としていて感情をあまり外に出さない人だったので、そのような姿を見たのは初めてでした。先生への敬愛の情が大変強かったようで、まるで後を追うかのように旅立たれてしまいました。残念です。
 ということで、前置きが長くなりましたが、例年より遅れて1月9日穂高に移動しました。横浜を12時過ぎに出発し、16時10分穂高神社に到着、小雨が降り、既に暗くなりかけていましたが、三々五々初詣の人達が訪れています。穂高神社でも娘の第二子の安産祈願をしましたので、その御礼も含め、今年も良い年でありますようにお参りをしました。ペンションにお祀りする御札やお守りをいただき、拝殿を中心に写真を撮りました。拝殿の中に灯りがともり、昼間見るよりも温かくも荘厳な雰囲気を作り出しています。いいですね!
 穂高神社の初詣後ペンションに移動しましたが、ペンションに周りは一面の雪景色。その後雪は殆ど降りませんでしたが、寒さは格別です。
 1枚目は拝殿の左側から、2枚目は右側から、3枚目は翌日10日に拝殿の正面から撮っています。拝殿の前の建物は神楽殿です。

2017年1月10日(火)
安曇野市三郷明盛地区稲田からの北アルプス
 1月10日、ペンションで年始の対応をしてりんご農園主への年始のご挨拶などをしながら、写真を撮りました。北アルプスは殆ど雲に覆われ、雪を被った雄姿を見せてはくれませんでした。明盛地区稲田は一面の雪です。
 1枚目は稲田より西側(北アルプス側)を撮ったパノラマ写真、2枚目はそのほぼ中央の晴れていれば常念岳が写っている部分の1枚です。3枚目は逆に東側を撮ったパノラマ写真で4枚目はそのほぼ中央の部分の1枚です。最初の2枚の右側、後の2枚の左側に流れているのは拾ケ堰です。4枚目の右半分の中央の丘陵の上に松本市のアルプス公園の展望室のある「山と自然博物館」がありますが、掲載写真では判別できませんね。

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