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2017年10月26日(木)
大町鷹狩山の秋色
 10月26日の鷹狩山の山頂広場は秋の彩に包まれ始めています。
 最初の写真は薄っすらと雪を被った後立山連峰(爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳)をバックに紅葉した樹木、残りの2枚は展望台の裏の木々の彩を撮りました。秋色のグラデーションを見せているのはカエデの様です。もう少し経つと色付きも深くなり綺麗でしょうね。
2017年10月27日(金)
安曇野三郷明盛の稲田と拾ケ堰の晩秋
 10月27日、晩秋に入った三郷明盛の稲田と拾ケ堰の様子を撮りました。
 最初の写真は刈り取られてだいぶ日の経った稲田の横を大糸線の電車が走っています。電車からはどう見えているのでしょうか。ちょこっと頭に雪を被った北アルプスに刈り取られた稲田、まさに晩秋の光景でしょう。2枚目は拾ケ堰じてんしゃ広場から常念岳、横通岳を撮った定番の写真です。最後の写真は稲田の脇に生えているススキ、以前写真を掲載したススキです。枯れススキになりつつあります。これも晩秋の光景ですね。
2017年10月31日(火)
池田町立美術館と池田クラフトパークの秋色
 10月31日、池田町にある池田クラフトパークの秋色を撮影してきました。
 先ずは、池田町立美術館近くの駐車場に植えてある銀杏が黄葉していました。銀杏の黄葉は光を浴びると輝きを増してとても綺麗、美術館入口に向かう広場のカエデが色付き始めています。葉が比較的細く低木(3、4年前に植えられたように思いますが、そのためか?)、糸もみじと言われているものでしょうか?赤よりはこの時点では黄色に近い色です。残りの3枚はクラフトパークの池の周りの秋色です。特に赤く色づいた木々が綺麗です。池の左側の低木はドウダンツツジではないでしょうか。確認していないので正確には分かりません。

 11月27日、池田町立美術館に行き確認してきました。美術館の入り口に向かう広場のカエデは、美術館は休館で話は聞けませんでしたが、残っている枯れ葉を採取、インターネットで調査した結果、楓(かえで)科の「手向山(たむけやま)」(総称は紅枝垂(べにしだれ))か「青枝垂(あおしだれ)」であることが判明しました。インターネットの「季節の花300」というホームページによると『紅枝垂は春に紅葉するモミジの総称で、青枝垂は春には紅葉しないが、秋に黄葉する。』ということです。10月31日の写真から推測すると「青枝垂」の可能性が高いです。それから池の周りの低木は残っている枝を確認した結果、「ドウダンツツジ」でした。同様に赤く色づいている木はイロハ紅葉(もみじ)です。

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