オーナーの自己紹介

　ペンションＧｏｒｏオーナーの『ごろちゃん』です。子供の頃から、また大人になっても友人からは、『ごろちゃん』と呼ばれています。ペンションの名前も、それで決めました。団塊の世代の人間です。
　コンピューターの会社を少し早めに退職して、約３年半の準備期間を置き、２００６年５月２３日に営業を開始しました。ペンションの整備も含め、「自分でできることは、すべて自分でやる」をモットーにやっています。いろいろと苦労は多いですが、「１回しかない人生、まったく違うことにチャレンジするのも楽しいものである」と思っています。
　大学の途中までは、埼玉県の浦和市（現さいたま市浦和区）に住んでいたので、サッカーは小学生の頃からやっていましたし、今でも好きです。中学、高校ではバレーボールを部活動でやり、大学では紛争真っ只中で何もできず、会社に入ってからテニスを始めました。穂高に拠点を移すまでは横浜で週に２日位の頻度で仲間と練習や試合をやっていました。穂高ではペンションの近くのサンダーバードローンテニスクラブのメンバーになり、現在も時々プレイを楽しんでいるスポーツ大好き人間です。

　趣味は多くないですが、音楽ではジャズが好きで、レコードやＣＤを聞くことができるようにダイニングにオーディオ機器を設置しています。また、インターネットでＵＳＡのジャズラジオを楽しんでいます。
　俳優では、もう亡くなりましたが、渥美清さんが好きでした。２００７年３月までＮＨＫのＢＳ２で「男はつらいよ」シリーズを放映していて、録画に失敗した２つの作品を除いて全て録画し、ＤＶＤを作成しました。他には、仲代達矢さん、緒形拳さん、最近の若手では竹之内豊さんがいいですね。
　お酒は結構好きで、どちらかというと強いほうですが、最近は飲むとすぐ眠くなるので、飲むのを控えています。
　お料理もいろいろと経験させていただき、ホテルや旅館のように豪華で洒落たものは出せませんが、地元で取れる新鮮で美味しい野菜を中心にしたメニューで、皆様のご満足を少しずつ得られるようになって来ました。今後もさらに努力していきたいと思っています。
　人見知りのしない、会話が大好きな人間です。お気軽にお越しください。