2012.5.21
一眼レフのファインダーで直接太陽を撮影することは危険ですので、金環日食の撮影ではライブビュー機能を使い、液晶モニターを見ながら撮影しました。
撮影するにあたって、マニュアル撮影でシャッタースピードを8000分の1秒・絞りをF36にし、液晶の画面が真っ暗になる状態から、絞りを変化させ映像を確認しながら撮影しました。
NDフィルターがありませんでしたので、1〜2絞り分光量を減らせる偏光フィルターも使用しました。
このような雲がかかっている中撮影しました。
「金環日食直前」
2012.5.19撮影
デジタル一眼18-200mm(f3.5-5.6 IS)×1.6+偏光フィルター
「金環日食1」
2012.5.19撮影
デジタル一眼(18-200mm(f3.5-5.6 IS)×1.6+偏光フィルター
「金環日食2)」
2012.5.19撮影
デジタル一眼18-200mm(f3.5-5.6 IS)×1.6+偏光フィルター
「金環日食3)」
2012.5.19撮影
デジタル一眼18-200mm(f3.5-5.6 IS)×1.6+偏光フィルター
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