「Harabirdのテーマソング」

 ボートに乗って
 沖に出た
 力一杯こいで
 沈んだ

この詩は、高校1年の時のものです。

当時、1ヶ月に文学小説を約10冊は読んでいました。

自分なりに詩をたくさん書きました。

でもなぜか覚えているのはこの変な詩なのです。

英語の授業を受けている時にふとノートに書いたものです。

いろいろなことが苦しく感じる時期でした。

この詩に曲をつけてみると、意外とおもしろく、なぜかほっとしたことを覚えています。



(※3行目の「こいで」は、「漕いで」と「恋で」をかけています。

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