２００４年３月の過去ログ
万歳！ 投稿者：Tomo 投稿日：2004/03/02(Tue) 13:35 No.2938
『王の帰還』ノミネートの11部門全制覇！です。
これはもう、この作品というより、3作品へのご褒美☆でしょう。
それにしても。
キャスト賞は一つもなく（ノミネートすら；）作品・監督以外は、
いわば裏方さん仕事が評価されるなんて！
すばらしい『旅の仲間』ですよね（^-^）
あ〜、本当に嬉しい('-'*)
謙さん、山田監督は残念でした。
もっともっと、ノミネートされて、今後の受賞につながればいいですね。
と、昨日書いてて興奮しすぎて、PC固まっちゃいました(^^;
相変わらずTVでは、謙さんたちばかりで悲しい『指輪』ファンです。
受賞で素晴らしい締めくくり。 BJ - 2004/03/02(Tue) 23:47 No.2939
Tomoさん、こんばんは！
「ロード・オブ・ザ・リング」ファンのTomoさんには、大満足の結果でしたね。
確かに、３作続けて作品のレベルを保ってきた苦労に報いた、という意味もあるでしょう。
１１部門は、受賞最多タイ記録。もう１つノミネートされていたら、きっと新記録になったでしょう！
「ロード・オブ・ザ・リング」３部作は、スケールといい、内容といい、本当に見事な作品になったと思います。
渡辺謙さんも、今度は「バットマン」の新作に出ますし、ますます今後、チャンスが来るかもしれません。
萌絵・犀川コンビ 投稿者：まお 投稿日：2004/03/05(Fri) 07:53 No.2940
…に、決着（っていうのか？）がつくんですか！
私もすっかり離れていたんですけど、森本を最初から読みたくなりました。
古本屋めぐりするかー。（新品で買えない…）
「モンキー・ビジネス」放映するんですね。
スクリューボール・コメディってそういう意味だったんですね〜。
なんとなくこう、ぐるぐるコメディ…ってイメージだけ持ってたです(笑)
それは言えない… BJ - 2004/03/06(Sat) 00:09 No.2942
まおさん、おはようございます！
日記の、森博嗣さんの本の話。相変わらず図書館でゲットです。
決着というより、まだ中途過程というのかな…でも区切りになる大きな進展があったようだと。気になるなら、読んでみてくださいね〜。
スクリューボールって、野球で投手が投げる変化球にあって、だから、ちょっと変わった登場人物（というのもおかしいけど）ということらしいです。
ぐるぐる、というイメージも当たってると思いますよ。
キリ番。 投稿者：とーふ 投稿日：2004/03/05(Fri) 23:33 No.2941
BJ様
24542番いただきました。とーふでございます。
「装苑」に連載の映画評、「シネマコラージュ」
イラストがかわいくてお気に入りです。
さくらもち配給とは、すばらしい会社です。
わたくしは３月３日はピンクのバラ（切花）を買って帰りました。
（桃を生けるような花瓶がないので）
あんまり映画と関係なくてごめんなさい。。。
世間話でいいですよ。 BJ - 2004/03/06(Sat) 00:24 No.2943
とーふさん、こんばんは！
おもしろキリ番、連勝おめでとうございます。
「装苑」って女性誌ですよね？ 立ち読みで覗き見してみようかな？
会社では、クリスマスにケーキというのもありました。きっと、みんな食い意地が張っているのでしょう。。。
バラの花もいいじゃないですか。そういうことを楽しむ気持ちが素敵です。
女の子の節句ですからね！
Re: キリ番。 ユリディス - 2004/03/06(Sat) 23:25 No.2945
とーふさん、ボーさん、こんばんは
「装苑」の文字に反応して（懐かしくて）出てきました。
うちは母が洋裁をしていたので「装苑」をずっと購読していました。
当時の紙面は、今よりもずっと洋服の作り方が中心のものでしたが、永六助さんの映画についてのエッセイなども載ってたりして、昔からセンスのいい雑誌という印象をもっていました。
昔の話のついでに、数日前の日記に「黄金の腕」の話が出ていましたが、エルマー・バーンスタインのテーマ曲はホント最高ですね。
うちにも昔「黄金の腕」のサントラのレコードありました。
昔は映画音楽のシングル盤よく買いましたよね。
「エデンの東」「第３の男」「禁じられた遊び」とかもありました。
あと「太陽がいっぱい」のＢ面に入っていた「アフリカの星のボレロ」（「撃墜王アフリカの星」のテーマ）が懐かしいです。
最高でしょう？「黄金の腕」の音楽。 BJ - 2004/03/07(Sun) 00:02 No.2946
ユリディスさん、こんばんは！
「装苑」、洋裁などの雑誌ですか。婦人誌って、でかくて重いので、立ち読みはつらいかな…。
「黄金の腕」のジャズは、ほんとにかっこよくて、しびれます。DVDの音は、あまりよくなかったのですが、それでも音楽のよさとともに映画の面白さも再確認しました。これまで、テレビの９０分番組の映画劇場で、カットされたものしか観ていなかったのです。
「アフリカの星のボレロ」って、知らないです…（映画も…）
Re: キリ番。 とーふ - 2004/03/13(Sat) 21:29 No.2964
ユリディスさん こんにちは
おお。永六輔の映画エッセイ。なんだかとっても装苑っぽいですね！
すてきなかんじです。
ＢＪさん
３月３日のバラ、まだのこってます。
部屋に花があるのって、いいかんじですー。
普段めったに買わないけど。。。
クンシランおめでとうございます！
友達は、葉っぱばっかり立派で今年も咲かないと嘆いてました。
植物を育てるのってむずかしそうです。
でも切り花とは感動が全然違うのでしょうねー。
クンシランは、 BJ - 2004/03/14(Sun) 01:38 No.2965
なんにも手をかけてない（水はやりますが）のに、親株は毎年咲きます。
冬は寒さにあてないと花芽ができないとか、あるらしいです（うろおぼえ）。我が家の冬は、室内も、じゅうぶんに寒いってことなんですね。。。（劇爆）
気が向いたら、花、いろいろ飾ってみては？
たそがれ．．．． 投稿者：又左衛門 投稿日：2004/03/06(Sat) 10:34 No.2944
昨夜の地上波『たそがれ清兵衛』。初めて見ました。最初「たそがれ」の意味がよく分からなかったんですが、「薄給」なので上司や同僚とも酒の付き合いも出来ず、仕事が終わる「たそがれ」にはまっすぐ帰宅せざるを得ないから、皆から「たそがれ」とさげすみの意味で呼ばれる所以なんですね。
帰宅したら毎夜の内職の虫かご作り。奥さんに先立たれて、幼い娘二人と恍惚の母との貧しい暮らし。足袋には穴が開き、むさくるしい着物からは匂いが．．．．。舞台が架空の「海坂（うなさか）藩」＝庄内がモデルといわれる、藤沢周平の原作が読みたくなりました。昨年ＮＨＫでドラマ化した「蝉しぐれ」も良かったけれど、「下級武士の悲哀」がわりとテーマみたいですね。英語だったら「ヘイ、ユー、トワイライト」って呼ぶんだろうか？（笑）
観ました！トワイライト清兵衛 BJ - 2004/03/07(Sun) 00:14 No.2947
又左衛門さん、こんばんは！
今夜、観ましたよ、「たそがれ清兵衛」。カットされていたら観なかったでしょうが、ノーカット放送らしかったので。
薄給…身につまされますねえ。内職はせずにすんでますけど（笑）。
最後に斬り合った相手の、田中泯がユニークでよかったです。
Re: たそがれ．．．今日見ます しゅー - 2004/03/07(Sun) 08:17 No.2948
以前DVDを借りたにもかかわらず、途中で（宮沢りえちゃんも出てこないうちに）寝てしまって、返却したので、録画しました。今日見ます。うちはF1が始まったので、CS観戦に忙しいのです。
ご覧になりましたか？ BJ - 2004/03/08(Mon) 00:14 No.2949
しゅーさん、こんばんは！
りえちゃんが出ないうち、というと、けっこう早くからお休みだったような…。
F１、始まったことすら知りませんでした。(^_^;)
Re: たそがれ．．．． しゅー - 2004/03/08(Mon) 11:31 No.2950
>りえちゃんが出ないうち、というと、けっこう早くからお休みだったような…。
はい、そのとおりです(>o<")ごめんなさい。もうしません（笑）結局昨日見れていないんです。今週は博多から友達が来るしいつみれるのやら？
原作では．．． 又左衛門 - 2004/03/08(Mon) 21:36 No.2951
興味が湧いたので、取りあえず書店で原作をパラパラとめくって見たら、映画ではとっくに亡くなっている妻は、寝込んではいますが、未だ死んではいません。だからあれは山田監督の創作なわけで。たかだか４０数頁の短編なので、細部を膨らます必要があったのでしょう。詳しくは近々購入してからですが、藩命に逆らった武士との対決は藤沢氏の名作『三谷清左衛門残日録』（ＮＨＫＢＳ）の最終回とよく似ています。
脚色した部分 BJ - 2004/03/09(Tue) 00:25 No.2952
しゅーさん、眠いときは逆らわずに寝てくださいまし。
ビデオテープは逃げないし、消滅しないと思うので、余裕のあるときにご覧くださいねー。
又左衛門さん、やはり脚色で変わっている部分があるのですね。もしかして、同名の短編だけではなくて、他の話からも映画に加わっているのではないでしょうか。
訂正 又左衛門 - 2004/03/09(Tue) 10:36 No.2953
『三谷』→『三屋』の誤りでした。訂正します。「みつや」と読みます。
＞同名の短編だけではなくて、他の話からも映画に加わっているのではないでしょうか。
可能性は大いに考えられますね。一本の映画にするには原作は短かすぎますからねぇ。他の映画でも時々そういうケースがあるそうですから。
原作本を BJ - 2004/03/10(Wed) 00:26 No.2955
購入して読まれたら、どんなふうだったか、また感想を聞かせてくださいねー。（気が向きましたらば。）
こちらではごぶさたです。 投稿者：香ん乃 投稿日：2004/03/09(Tue) 20:50 No.2954
BJさん、こんにちは。かんのです。
『ドッグヴィル』観てきました。ついさっき。・・・・・・いやぁ、興味深かった。おもしろかったですわ。「好き」って意味じゃないんだけど。「実験の経過と結果」をじっくり見せられたような、妙な満足感と爽快感がありました。
『メイキング・オブ・ドッグヴィル/告白』も、ものすごく観たくなっちゃいました。そして、フランソワ・オゾンの新作『スイミング・プール』の予告も初めて観られて、なんだか得した気分になっちゃいました。
今のところ、私の周囲で『ドッグヴィル』をご覧になったかたはBJさんしかいらっしゃらないので、ついついご報告にきてしまいました。ではでは、また♪
ようこそ、いらっしゃい！ BJ - 2004/03/10(Wed) 01:03 No.2956
香ん乃さん、こんばんは！
そろそろ、ご覧になるかもしれないなと思っていましたよ！ 「興味深かった」とのことで、なによりでした。（意外なような気もしますが。）
わざわざ画面を揺らさなくても、とか、あんなセットにしなくても、とか、方法論に異議がある人はいると思うのですが、ストーリーには別に文句はあるまい、と思うのですよ。
（でも普通の映画のようにしたら、刺激がなくて特徴なくなってしまいますよね。）
いやあ、ニコール…素敵です…もう一生ついていきますです…。
クロエ・セヴィニーも、なにか崩れたような魅力がよかったです。
ローレン・バコールが出ていたなんて、観た後で知りましたよ。そういえば、あれは彼女だよなあ…なんて後から、しみじみと。
ポール・ベタニーは、うさんくさかった。余計なお世話のヤツって感じです。セリフが多くて大変だなあ、なんて思ったりして。
「スイミング・プール」予告、私も見ました。謎めいた話なのか？ オゾン監督作品はチェックしたいです。監督お気に入りの女優２人が主演ですね。
つぎの映画は「ホテル ビーナス」（ラブ・サイケデリコの曲はいいですよね！）、「王の帰還」ですか？
でも、 BJ - 2004/03/12(Fri) 00:19 No.2957
論理的に考えると、ニコールの行動には、？マークがつくので、どう考えるか思索中です。
『王の帰還』観てきましたわ。 香ん乃 - 2004/03/12(Fri) 14:52 No.2958
感想はこれから日記ででも書くつもり。そんなわけで、BJさん、こんにちは。かんのです。
『王の帰還』や『ドッグヴィル』を観たときにも思ったのですが、若い世代のかたが映画館に足を運ぶようになったんだなぁ、と思いました。『ホテル・ビーナス』も相変わらず混んでいるようだし（まだ行ってない）。能動的に映画を楽しむ人が増えたのは素直に嬉しいなぁ、なんて思います。
『ドッグヴィル』のニックというか、グレースの行動・・・・・・。詳しくお話ししたいのですけど、ネタバレになっちゃうからあんまりあからさまには言えませんが、ラストの行動もそうですけど、そもそも彼女があの村に逃げてくる前の生活って、そんなに悲惨だったんですかねぇ。そういう具体的なこと考えちゃナンセンスなんだよ、ってことなのかなぁ。
＞でも普通の映画のようにしたら、刺激がなくて特徴なくなってしまいますよね。
そうなんですよね。もしあの作品が、あんな風変わりなセット（セットはないようなもんか）じゃなくて、暗い感じの閉鎖的な村をばっちり再現して創られていたとしたら、結構単純な内容の映画になっちゃうと思うんですよ。悲惨な物語ではあるけれど、ストーリィ的にとっても目新しい、というわけではないと思うので。
そういえば、『ドッグヴィル』を観たあとに私が、「え？ この人出てたんだ！」とびっくりしたのはジェームズ・カーンでした。全然気づかなかった。言われてみれば、もちろんカーンの顔なんですけども・・・・・・。それにしても、ポール・ベタニーの役柄は本当に鬱陶しかった。観ていて一番いらいらしましたもん。あんだけいらいらさせてくれるのも、上手いってことなのかもかもしれませんが。
例のメイキング、観てみたいですよね。好奇心が少しくらいは解消されるかもしれないかもだから。
徒然に失礼しました。ではでは、また♪
若い世代って… BJ - 2004/03/13(Sat) 00:17 No.2960
自分も若いじゃないですか、香ん乃さん！
「王の帰還」の感想拝見しましたよ。第２部と一緒に、一気に去年観られればよかったかもしれませんね。（そりゃ無理だ…）
「ドッグヴィル」はねえ…グレースをなにかの象徴として捉えたほうがいいのかな、などと思ってもいますが。まあ、考え中です（笑）。
あの、床だけ舞台セットとか、手持ちカメラでのブレ振り撮影とか、なんの意味があるのかと考えたりして。いろんな飾り的なものを削ぎ落として、リアルな生の感情を引き出そうというのかなあ、とか。
ジェームズ・カーンは私も全然気づかなかったです。ウド・キアーにいたっては、いまだにどの場面にいたのか分かりません…。
ポール・ベタニー、早く撮影終わって帰りたかったらしいですよ。自分も違った意味でイライラしながら演技していたのか？
メイキングは、それだけで１８００円の入場料なのですよねえ。観たいけどもったいない気がして。レンタルDVDの特典に付かないかな…。
横からおじゃましますー とーふ - 2004/03/13(Sat) 21:22 No.2963
ＢＪさん おじゃましますー。
香ん乃さん、ごぶさたしてますっ。
「ドッグヴィル」ごらんになったのですねー。妙な爽快感。。。ああ。気になる。。。
でもやっぱり、まおさんもおっしゃってましたけれども、気合い入れないと見に行けないような気がして。。。
「めぐりあう時間たち」で、翌日までひきずるほど、すっかりニコールにやられてしまったことが、強烈に心に残ってるんです。あまりの美しさが、怖い。。。でもやっぱり見たいです。気持ちが元気MAXのタイミングを見計らって見に行こうと思います。
「ホテル・ビーナス」わたしも狙ってますー！なんだかうれしいです。ラブ・サイケデリコ、いいですよねーー。
横入り大歓迎いたしますー BJ - 2004/03/14(Sun) 01:50 No.2966
とーふさん、こんばんは！
最初にネタをふった、とーふさんが観ていないのは、いけませんねえ。気合い？ 要りません要りません。ラストは、カ・イ・カ・ン（これじゃ薬師丸ひろ子か。古っ！）、快感ありますよ。意地悪な快感ですけど…。
ラブ・サイケデリコ。日本語と英語の融合の絶妙さには驚きました。音も独特の心地よさですよね。
ウド・キアー？ 香ん乃 - 2004/03/15(Mon) 16:12 No.2970
BJさん、こんにちは。彼、出てたんですか？ うわー、全然知らなかった。っていうより、まったく気づかなかった。そして、映画を思い返してみても、どこにいたのかかけらもわかりませんわ。あんなに登場人物少ないのに、これもすごい感覚ですわ。
テレビかなんかのインタビューで、トリアーが自作について語っていたんですけど（結構最近）、そのときに、「ひとつの作品で、なにかひとつのことをとことん追究したいといつも思う」みたいなことを言ってたんですよ。
『ドッグヴィル』に関するなにかひとつのことがなんなんだか私にはわかりませんが、あのあるんだかないんだか不明のセットもその一環だったんでしょうかねぇ。
とーふさん、ごぶさたしてます♪ こんにちは。
『ドッグヴィル』ですが、BJさんもおっしゃっていますけど、気合は必要ないですよ。全然。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のようなものすごい衝撃的な内容でびっくりしちゃうことはないと思うので。ただ、結構長い作品で、淡々としたシーンも多いから、睡眠時間はばっちり摂ってから行かれたほうがよろしいかと思います★
「コートを着た男」 BJ - 2004/03/16(Tue) 01:04 No.2973
ってクレジットされているのですが。ウド・キアー。
といわれても、分からないですよねー。
じつは、パンフを衝動的に買ってしまっていたのでした。映画館シャンテのネーム入りの透明カバー付き。ニコールがトラックの中で眠っている場面の、すごく綺麗な寝顔が表紙です。
監督が追究したこと…私もよく分かりませんが、ほとんど床だけのセットも含めた、実験的なところ、なのかもしれませんね。
ラブ・アクチュアリー 投稿者：まお 投稿日：2004/03/12(Fri) 20:56 No.2959
気になっていたけれど、ボーさんのの読んだら、断然見たくなってしまった！
もう、すでにCMの「愛こそすべて」の曲とハッピー具合に洗脳されかかっていたんですが(笑)、その通りのようで嬉しいです。
アラン・リックマンも出てるんですね〜。
彼は「ギャラクシークエスト」「シャンプー台の向こうに」ですっかり気に入ってしまいました。
下で書かれている「ドックヴィル」は、メイキングか何かで、追いつめられた感じのニコールが本当にまいって（泣いてたかな）いたので、気になりつつ、観るのに気合いが要りそうな気がして…そんな事ないです？(^^;
洗脳大成功？ BJ - 2004/03/13(Sat) 00:32 No.2961
まおさん、おはようございます！
下手な感想、読んでいただき有難うございます。
観てる間は幸せ、なのは保証します。
映画館で、まだやってるのかどうか分かりませんが…。ビデオ、DVDだったら、約半年待ちでございます。
「ドッグヴィル」は、ニコールが好きだったり、トリアー監督に興味があったりするなら、いいのではないでしょうか。
私は、気合いなどなしで面白く観ましたけど？
ファム・ファタール 投稿者：又左衛門 投稿日：2004/03/13(Sat) 12:32 No.2962
レンタルで遅まきながら、デ・パルマの「ファム・ファタール」を見ました。期待していただけにちょっとがっかり。カンヌでのあのレズプレイ（？）はＳＥＸＹじゃないですよ。まぁサービスのつもりなんだろうけど。
出ている女の子がいけてないなぁ。イントロの「深夜の告白」は良い出だしだけれどね。大体あのビスチェが安っぽいのが最大の失敗。入れ替えたのとたいして変わらない。途中からヒッチコックの「マーニー」かと思った。でも以前ほどの「ヒッチコック色」は感じない。見終わってデ・パルマが何を言いたいのかさっぱり分からなかった。『えぇっ！こんなのありか？！』と思わず言いました。まるで「エルム街」だよ、これじゃ（笑）。フレディが出てくるぞ。まだ「スネーク・アイズ」の方がまし。それにしても「世界の坂本教授」がボレロをパクるとは！あきれました。
ワルい女？ BJ - 2004/03/14(Sun) 02:03 No.2967
又左衛門さん、こんばんは！
ちょうど今日、デ・パルマの「ミッション・トゥ・マーズ」を観ましたが、これも微妙に、はずしてる映画っぽいのですよ。
最近のデ・パルマは、あんまり期待してはいけないような気がします。期待せずに観て、よかったらラッキー。
私は「ファム・ファタール」は、映画感想ページでも書いてますが、まず主演のレベッカ嬢が好きなので問題なしです（爆）。
デ・パルマくらいになったら、もう、やりたいようにやればいいんじゃないかな、なんて思っております…。
デ・パルマは．．． 又左衛門 - 2004/03/14(Sun) 11:36 No.2968
ＳＦは止めたほうがいいと思いますよ。向いてないみたいだから。やっぱり得意・不得意な分野てのは誰しもあるもんで。無理して不得意なものをやる必要はないと思います。彼には「サスペンス」系を今後も期待したい。
「デ・パルマらしさ」をとことん追求してくれればいい。
たしかに BJ - 2004/03/14(Sun) 23:36 No.2969
サスペンスものが、デ・パルマ得意の「らしい」ジャンルですね。まあ、違う味のするジャンルに浮気して、火傷したら手を出さなくなるかもしれませんし。（また出したりして…。）
『サイン』ねぇ・・・・・・。 投稿者：香ん乃 投稿日：2004/03/15(Mon) 16:15 No.2971
BJさん、たびたびすみません。かんのです。こんにちは。
先日の日記拝見して、思わず共感して笑ってしまいました。『サイン』が「なんか変」って、本当におっしゃる通り。あの映画はコメディだと私は思ってます。特に、バットで例のアレをぶん殴るところなんて爆笑だった・・・・・・。シャマランが笑い狙って作ったのかどうかは知りませんが、失笑・苦笑・爆笑と、いろんな種類で笑わせてもらった作品というイメージしかなんか残ってません・・・・・・。
ニコールを長々と観たいと思って、『アイズ・ワイド・シャット』を再見したのですが、初めて観たときと同様、あんまりよくわからないまま終わってしまったような感じでした。
ではでは、また♪
Re: 『サイン』ねぇ・・・・・・。 ユリディス - 2004/03/15(Mon) 21:19 No.2972
ボーさん、香ん乃さん、こんばんは
私も今日「サイン」見ましたが、「なんか変」に一票（笑）
「アンブレイカブル」を見た時、この監督の映画はもういいやと思ってたんですよ。
なのにWOWOWの解説の「衝撃のラスト」なんて言葉に踊らされてつい見てしまった私がバカでした（笑）
でも香ん乃さんのおっしゃるように、失笑・苦笑・爆笑はさせてもらいました。
あ、それから女の子の名前が出てくるたびにボーさんを思い出しながら見ていました。
ボニーとかの愛称なんでしょうかね・・・
計２票ありがとうございます。 BJ - 2004/03/16(Tue) 01:26 No.2974
香ん乃さん、ユリディスさん、こんばんは！
遠慮などせずに、どんどん書いてくださいまし！
そうそう、失笑してしまうんですよ。弟までもが脳波を読まれないようにカブリモノして座ってたり、録画ビデオが「水着特集」だったり…。
家にたてこもった場面が、ヒッチコックの「鳥」を意識していたという話もあります。
「あれ」がじつは友好的なのを、人間が誤解して、あんな結果に、という説も。だったら、そう分かるように作れって言いたいところです。
「衝撃のラスト」というのも大げさですよね。ある意味そうかもしれないのかなあ…。もしや、「笑撃」の間違いでは？
私が名前をとっている「バス停留所」のボーは、正式には、ボーレガードという名前なのです。「ハンサム」の意味らしいです。ボーはフランス語では美しい、の意味だと思うのですが、「サイン」のボーはどうなのでしょうね。
「アイズ・ワイド・シャット」のニコールもまた観たいです。トムの出番のほうが多かった印象ですけども…映画としては興味深いです。（けっこう好き）
友好的だったのかも ユリディス - 2004/03/16(Tue) 16:14 No.2975
という解釈もありだな、と私も思いながら見ていました。
だとしたらあの吹き付けられた液体は、実は毒ではなくて喘息の薬だったりして。
でも気道が閉じていたので、せっかくの薬が吸収されず、誤解したままあのような結果に、なんていうのはどうでしょう（笑）
どちらにしても「笑撃」のラストですね。
友好的だったとしたら BJ - 2004/03/16(Tue) 23:41 No.2977
すごく皮肉なのですけど…コミュニケーション能力が不足していたのが「あれ」の敗因になったことになりますね。
凶暴だと思われたのは人間のほうだったりして。
そうすると…この映画、深い…？
『サイン』気になる。。。 とーふ - 2004/03/16(Tue) 23:44 No.2978
おじゃましますー。
『アイズ・ワイド・シャット』、めがねっ子ニコールの妖力大爆発！でしたよね？？それはそれとして、この映画、わたしにとっては切ない切ない映画なんですー。ラストがよかった。泣きました、私。。。でも、この話を友達に振ってみたらば、「どこで泣けるの？なんか変」ってリアクションだったのでした。
『サイン』笑撃のラストシーンなんですねー。いいなぁ。
目を大きく閉じて？ BJ - 2004/03/17(Wed) 22:46 No.2985
「アイズ・ワイド・シャット」のラストって、ニコールのセリフのこと…かなあ…？ それに限らずですか…？ 細かいところまでは覚えてなくて、どのへんで泣けそうなところがあったか分からないです。再見してみたいと思っているのですけどねえ。
このDVDは安くなっているので、欲しい気もしているのでした。
いえ、「サイン」は見る人によっては、感動の問題作かもしれません。くれぐれも先入観をお持ちになりませんように！
藤沢時代劇の魅力 投稿者：又左衛門 投稿日：2004/03/16(Tue) 20:59 No.2976
『たそがれ清兵衛』原作本買って読んでいます。面白いのは、映画では
「．．．でがんす」という庄内弁（南部弁？）が味わい深いんですが、原作
では、意外にも台詞は標準語で書かれてあることでした。渡辺謙さんのドラ
マ版「壬生義士伝」が、ＴＶ東京系で再放送されてますが、このドラマでも
庄内弁を喋る謙さんの台詞が味があります。今年は「新選組」ブーム、京都
ブームが予想されますが、このドラマは良い。原作が読みたくなります。と
ころで、ＮＨＫでは藤沢周平原作の『蝉しぐれ』を今週から再放送するそう
です。これは長編で、このドラマも素晴らしい出来です。未見の方には是非
ともお勧めします。音楽も素晴らしい。水野真紀さんの着物姿もお美しいで
すし．．．
原作は方言なしですか BJ - 2004/03/16(Tue) 23:59 No.2979
又左衛門さん、こんばんは！
映画で印象的だった方言が、原作では使われていない、というのはびっくりです。
藤沢さんが方言をよく知らなかったのでしょうか、それとも、方言に意識がいってしまって、読む邪魔になるから使わなかったとか。
「蝉しぐれ」、きょうからでしたね。調べたら、宮藤官九郎も出ているのか…。
「新選組」は、ついに浪士組の京都入りが近くなってきました。
前回は、松平上総介の失神演技に笑わせてもらいました！ 相変わらずギャグきかせてます。
わかりませんが．．．．． 又左衛門 - 2004/03/17(Wed) 10:28 No.2982
藤沢氏は山形生まれの《ネイティブ・庄内人》ですから、方言を知らないはずがないわけで．．．。庄内にこだわった作品が多く、（他の原作は未読ですが）「海坂（うなさか）藩」という架空の藩を（庄内と思われる東北地方）創作しているくらいです。多分ＢＪさんが指摘されるように、方言のせいでストーリーが理解されにくくなるのを恐れたためかとも推測できます。
方言で書くと、それに「注釈」を付け加える必要が出てくるわけで．．．。
「蝉しぐれ」は３／１８スタートです。一説によると映画化も準備中とか。
藤沢時代劇がこれほど支持されるのは何故か？時代を現代に置き換えても充分通用する。主人公は《名もなき》貧窮にあえぐ下級武士たち。弱者からの視点。サラリーマンに置き換えたら、うだつの上がらない中間管理職が絶対的な上司の矛盾した命令に疑問を感じ．．とでもなるんでしょうか。そしてそこには《清貧の美学》とでも言うようなものを感じます。主人公の名前に「清兵衛」「清左衛門」と「清」の字がよく使われていることからも推測できます。ＮＨＫドラマで映画化は「盲導犬クイールの一生」がありますね。
これは再放送でまとめて見ましたが、泣かされました。盲人役の玉置氏が熱演でした。
藤沢作品は、 BJ - 2004/03/17(Wed) 22:58 No.2986
たぶん、読んだことがないのです。そもそも時代物は、あまり読んでいないですね。読んだのは「半七捕物帳」くらいかもしれません。
藤沢作品は、なるほど、庶民から見れば、共感するところの多い物語なのかもですね。
「クイール」は少しだけ見ました（録画まではしなかったので）。泣きましたよ、最終回。映画も試写会応募しましたが、見事にはずれました。（東京の営団地下鉄の主催だったので、応募が多かったと思います。）
王の帰還 投稿者：しねま５ 投稿日：2004/03/17(Wed) 00:19 No.2980
やっと劇場で見てきました。
ＰＪ監督の映画でファンになり、いろいろロードオブザリングに関する個人サイトを開けてみるんですが、殆どのサイトが原作とは違う個所や字幕を批判する言葉がはいってます。
原作未読の私にとっては全然問題ないです。
ＢＪさんの映画感想読んで安心しました。
映画は原作どおりにいかないものですよねえ。
アラゴルンは、前髪おろして、きたないままのほうが好きだなあ。
映画と原作は別物です BJ - 2004/03/17(Wed) 23:14 No.2987
しねま５さん、こんばんは！
原作と違うのを批判している、というのは、映画ファンというより原作ファンなのではないでしょうか。
ストーリーもですが、原作のイメージは読んだ人それぞれですから、だれもが納得する映像などは、ふつう無理でしょう。
原作を知らない映画ファンだったら、当然、私のような意見だと思います。
（映画そのものが好みでなかったら変わってきますけど。）
アラゴルン、最後に綺麗になってましたっけ。あまり意識して見てなかったのですが。たしかに、汚いほうが、なにか男らしくて格好いいように思いますねー。
ナルニア国ものがたり 投稿者：まお 投稿日：2004/03/17(Wed) 08:06 No.2981
映画化されるんですねー！
CGが発達して、どんどんファンタジーな児童文学とかが映像化されていきますね(^^)
でも、昔からあるものを、うまく映像化するのは難しいんでしょうか。
ラジー賞に「Cat in the Hat」も入ってましたし…（ちょっと見たい）
でもニコールが出るなら大丈夫かな！？(笑)
確か子供が主人公だったと思いますが、ニコールは何の役なんでしょう。
魔女役？？ まさかライオンじゃないですよね…（有り得ない(^^;)）
Re: ナルニア国ものがたり ユリディス - 2004/03/17(Wed) 15:00 No.2983
「指輪物語」の次は「ナルニア国ものがたり」
シリーズ化されるみたいですね。
田舎の古い屋敷の大きな衣装だんすを開けたら雪のふりつもる別世界（ナルニア国）へとつづいていたという設定にはわくわくします。今から楽しみです。
映画化されるのは「ライオンと魔女」だそうなので、ニコールはやはり魔女の役でしょうか？
でもこの魔女って悪い魔女ですよね・・・
作者のC・S・ルイスといえば「永遠の愛に生きて」でアンソニー・ホプキンスが演じていた人物ですよね。
あの映画でルイスの家にやってきたデボラ・ウィンガーの息子が洋服だんすをあけてみるシーンがありましたが、気持ちわかるなあと思いました。
ご存じでしたか… BJ - 2004/03/17(Wed) 23:22 No.2988
まおさん、ユリディスさん、こんばんは！
ううむ…有名だったんだ「ナルニア国ものがたり」って…。
映画化は、まず最初の話なんですね。ニコールが演じそうな役は、悪い魔女なのですか？ それはどうでしょうねえ。
「オズの魔法使」みたいな、自分の顔を生かしたライオンか？（原作のライオンって、メスですか？）
C・S・ルイスも知らないし、Cat in the Hatが有名？なのも知らなかった…。
と、書いたそばから、 BJ - 2004/03/17(Wed) 23:42 No.2990
ニコールが「ナルニア」に出るのはデマだった、というニュースが入ってまいりました！
映画撮影場所のニュージーランドで彼女を見かけたことで、白い魔女役で出るらしい、というウワサが出てきたらしいです…。(^_^;)
あらら まお - 2004/03/18(Thu) 07:53 No.2991
そうでしたか、残念。
「ナルニア」は実は私も読んだのは大人になってからなので、あまり大きな事は言えません…(^^ゞ
「Cat in the Hat」もそうです、たはは。
英語の勉強に絵本を見ようかな〜と思って、最初に買ったのがこれでした。
ドクター・スースの絵本というシリーズで、アメリカで昔から人気のある絵本シリーズなんですよね。
「グリンチ」もこのシリーズのひとつだそうです。見てないや。
ガセネタ BJ - 2004/03/19(Fri) 00:29 No.2992
やられました〜。
そういえば、リース・ウィザースプーンが「紳士は金髪がお好き」のリメイクをやる、というのも、ガセネタだったのでしょうねえ…。（どうみても彼女はマリリンじゃないし。）
キリ番 投稿者：しねまファイブ 投稿日：2004/03/17(Wed) 22:42 No.2984
２５０００！！
うれしいです。
いいことあるかなあ。
おめでとうございますにゃ！ BJ - 2004/03/17(Wed) 23:26 No.2989
しねまファイブさん、こんばんは！
キリ番招き猫ゲット、おめでとうございます！
お知らせ、ありがとうございます！
いいことありますよ！（と思って楽しく過ごしてください）
いいことありました。 しねまファイブ - 2004/03/20(Sat) 23:13 No.2994
転職しようと２つ面接をうけていたら、
両方から採用の連絡あり。
今まで半年も決まらなかったのに。
また、キリ番ＧＥＴするぞ！！
なんと！ BJ - 2004/03/21(Sun) 01:15 No.2995
おめでとうございます！
よかったですね。すごいすごい。それは実力ですよ。
また招き猫に出会えるように、お付き合いください！
25100！ 投稿者：ユリディス 投稿日：2004/03/20(Sat) 20:04 No.2993
ゲットしました！
きっといいことありますね。
ところで今日、近所のお店（美容院かなにか）の店先にくんしらんの鉢植えが置いてあるのを見かけたんですが、くんしらんて外に置いてもだいじょうぶなんですか？
ボーさんのくんしらんは、ずっと室内においてあるのですか？
とてもきれいに咲いてますね。
去年のも見せてもらいましたが、去年より、だいぶ早く咲いたみたいですね。
今年の開花は早いですね BJ - 2004/03/21(Sun) 01:26 No.2996
ユリディスさん、こんばんは！
１００キリ番（勝手に名づけてます）ゲット、おめでとうございます。
クンシランは、外に置いているのも見ますよ。寒すぎるときは室内に入れるのでしょうけど。寒さに当たるせいか、室内置きよりは、花の時期は遅めのようです。
我が家のは、ずっと室内です。親株は９２年から咲いてますから、１３年目…！
うぐいすが鳴いた．．． 投稿者：又左衛門 投稿日：2004/03/21(Sun) 07:59 No.2997
私が住んでいる団地では、うぐいすの鳴き声が聴けます。別に山の中にあるわけでもないのに、周囲に樹木を植えているからかもしれません。昨日の昼間、そして今朝も早くから確かに鳴きました。かなり近くに聞こえるので、窓の外を眺めていたら、木の枝にうぐいすらしき姿が．．．。不思議にこのうぐいすの鳴き声を聴くと、春を実感します。そして幸福な気持ちになれるのは何故でしょうか？間もなく「花見」ですね。自宅から車で５分くらい行くと、川の堤防沿いに５００ｍくらい桜並木があるので、毎年桜の木の下で弁当食べるのが楽しみです。ＢＪさんや皆さんの花見の予定はいかが？
Re: うぐいすが鳴いた．．． とーふ - 2004/03/21(Sun) 23:36 No.3000
本日はお弁当持って川沿いにサイクリングに行って来ました。とーふです。又左衛門さん、こちらでもうぐいす鳴いてましたよ！うぐいすの鳴き声をききつつ、菜の花をながめながら、お弁当でっす。桜ももうすぐですね。
シネマ停留所の桜見があったらいいなぁ。
桜の季節 BJ - 2004/03/22(Mon) 00:03 No.3002
又左衛門さん、とーふさん、こんばんは！
うぐいす、いいですねー。このへんでは聴きませんが、実家のほうだったら、よく鳴き声を聴きます。のどかで、いい気分になりますよね。
最初はうまく鳴けずに、鳴き声の途中で終わってしまったり。だんだん上手になっていくのが面白いです。
サイクリングもいいですね。自転車持ってないですが、たまに乗りたくなります。
花見は、来週の週末あたりがピークになるのでしょうか。去年は近所の桜を撮りましたが、今年はどうしようかな…。ん、花見オフがあったらいい、ということですか？
遅くなってしまいました。 とーふ - 2004/04/02(Fri) 23:36 No.3032
お返事遅くなりました、とーふです。
そうですそうです。シネマ停留所のお花見企画があったら素敵だなーと思ってたのです。
ここは私が幹事を。
と思ってたんですー。がしかし。案を練っている間にどんどん日が経ってしまって、結局提案もできないまま、桜の盛りを迎えてしまいました。ざんねん！
そうですねー BJ - 2004/04/03(Sat) 09:09 No.3034
花見企画、できたらよかったですね。
咲いている期間が短いので、タイミングを逃したら終わりなのが、つらいところです。
今度は桜でなくても、別企画を、くわだてましょう！
ステート・オブ・グレース 投稿者：ユリディス 投稿日：2004/03/21(Sun) 23:39 No.3001
BJさん、こんばんは
少し前に録画していた「ステート・オブ・グレース」をたまたま昨日見てました。そしたらBJさんの日記にも出ていたので。
1991年の作品なのでショーン・ペンが若いですね。他の二人にくらべて特にそう感じます。前はあまり好きではなかったんですけど最近は、いい感じの中年になってきたなと思います。エド・ハリスもゲイリー・オールドマンも結構好みです（この映画の役柄はちょっとひいちゃいますけど）
なんか中年ばかりに目が行くのは、自分が年をとった証拠かな（笑）
潜入捜査ものはたいてい職務と友情の板ばさみになったりして、話がつらい展開になるんですよね。
それと、クライマックスの撃ち合いに、お祭りのシーンがだぶるのって「ゴッド・ファーザーPART2」とかにもありませんでした？
同じ日に観たなんて奇遇な。 BJ - 2004/03/22(Mon) 00:19 No.3003
ユリディスさん、こんばんは！
今回、放送があって調べてみて、豪華なキャストなのを初めて知って、興味を持って観てみました。
アイリッシュ・ギャングの話で、ペンとオールドマンが友達同士という２ショットで、いま観ると、すごい絵だなあと思いました。
たしかに、ペンは若かったですね。むかしは、ほんと、チンピラぽかったですけど！
ラストにパレード場面があるのは、「ゴッドファーザーPART２」は覚えてませんが、最近の「ミスティック・リバー」を思いました。（どっちもショーン・ペンが出てますねえ…）
ペンといえば５月公開の「２１グラム」が楽しみです。私の場合はナオミ・ワッツさん目当てですけど。
25200番のキリ番踏みました〜 投稿者：dora21 投稿日：2004/03/23(Tue) 14:26 No.3004
ボーさん
こんにちは
これで4度目のキリ番だと思います
何故かボーさんの所ではよくキリ番を踏みますね〜
私のところもネコのキャラクターなのですが
こちらのキリ番ネコ？も可愛いですね
おめでとうございますにゃん！ BJ - 2004/03/23(Tue) 23:39 No.3005
dora21さん、こんばんは！
100キリ番ゲットおめでとうございます。
栄光のキリ番ゲッターズの記録を見ると、たしかに４回目です。
100回に１回はキリ番があるので、チャンスは多いわけですが、それでも、いい確率で踏んでいらっしゃいます。
また、どんどんと踏んでください！
最近おかしい 投稿者：又左衛門 投稿日：2004/03/24(Wed) 18:56 No.3006
例の『週刊文春』発売差し止めに続き、今度は長嶋茂雄氏次男が『週刊新潮』発売差し止めを検討中とか。どうなってんの？何だか時代が逆行してませんか？こちら田舎に住んでるもんで『週刊文春』が買えませんでした。店頭で見ることさえかなわない。「知る権利」は風前のともし火。「言論弾圧」というのは暴挙。しかしこの差し止め命令も実質大半を売りさばいた後ではナンセンス。ＢＪさんは読まれましたか？最近の出版界、特に文春なんか、芥川賞も含めて、売り方が「ゴシップ出版社」みたいになってきたのも問題だけど、発売前に差し止めっていうのは、いくらなんでも「やりすぎ」ですよね。それも有名人ばかりだし．．．。有名人の言う事なら裁判所はＯＫするのか．．．？
難しい BJ - 2004/03/25(Thu) 00:03 No.3008
又左衛門さん、こんばんは！
先日の文春は買いませんでした。売っているかどうかもチェックしませんでした。
きょう発売の号では、差し止め事件の検証や批判記事が、どかんと載るそうですね。
政治家の娘が公人に当たるのかどうか。公人ならばプライバシーの侵害という見方は取りづらくなる。文春側は、長女は田中ファミリーの後継ぎ、として公人に当たる、という見解のようですが、そのあたりがどうなのか、こっちには解りかねるところです。
個人的には、政治家のファミリーの記事は掲載OKと思いますが、差し止めるべきかどうかは、内容次第ですかねえ。
普段からのゴシップ的記事過剰の傾向が、書かれる側の不満を蓄積してきたことも、こんなぶつかり合いを生んだのだろうと思います。
長嶋氏のほうの差し止め訴えも、文春の件と同じ弁護士がからんでるとか…。イケイケ状態になってるのか…？
営団地下鉄 投稿者：ユリディス 投稿日：2004/03/24(Wed) 20:52 No.3007
東京メトロってなんか昔のムード歌謡曲に出てきそうな言葉ですね（古いですか？）
わたし、営団地下鉄の正式名称「帝都高速度交通営団」て、けっこう好きだったんですよ。
なんかレトロな響きで。
「帝都物語」とかも連想したりして。
今はどうか知りませんが、私がよく利用した（20年前）ころ銀座線が、車両も古っぽくてレトロな感じが気に入っていました。
東京地下鉄株式会社 BJ - 2004/03/25(Thu) 00:12 No.3009
ユリディスさん、こんばんは！
正式には「東京地下鉄株式会社」という、味も素っ気もない名称らしいです。東京メトロのほうが、いいですよね。
「帝都〜」という名前は、かっこよかったですよ。
銀座線の古い車両は、さすがにもうないのではないかと思います。駅近くに来ると、一瞬、停電みたいに明かりが消えましたよね？
最近はそれもないし（当然か）、でも、銀座線って、２、３分に１本、やって来るんですよね。乗り遅れても、ぜんぜん平気、みたいな…。
そうそう ユリディス - 2004/03/25(Thu) 23:00 No.3010
そうでしたね。
＞駅近くに来ると、一瞬、停電みたいに明かりが消え
あれはなんのためだったんでしょうね。
私は昔、京浜東北線沿線に住んでいたので、フィルムセンターで映画を見て、京橋から銀座線で上野に出てＪＲ（当時はまだ国電！）に乗り換えて帰るというパターンが多かったのです。
レトロな銀座線から上野駅の地下道を通ってホームへ上がるのですが、その地下道がまた超レトロ（笑）
コンクリートうちっぱなしのような匂いがして。
もちろん今はすっかり新しくなっているのでしょうが、当時は終戦直後から変わってないんじゃないかという感じのふる〜い地下道でした。
フィルムセンターで昔の映画を見た気分のまま帰るにはちょうどいいコースでした。
映画の帰り道 BJ - 2004/03/25(Thu) 23:44 No.3011
明かりが消えるのは、駅近くで送電線が一瞬途切れていたから…などと考えてみましたが、いかがでしょう。（なんで途切れてるのか理由がないですが…）
京橋のフィルムセンターですね！ じつは会社から近いのですよ。その前を通って、東京駅方面に向かって昼食に出かけるときもあります。でも、あまりフィルムセンターで映画を観たことはないのです。
映画帰りの道が印象的だったりすると、そういう映画以外のことも映画といっしょになって、いい思い出になりますよね！
初めまして 投稿者：沢名仁介 投稿日：2004/03/26(Fri) 20:10 No.3012
dora21さんの所から来ました。
２５３００踏みました。初めて訪問してキリ番ゲットとはうれしいですね。
最近の休みを利用して映画中毒になっております。
これからもよろしくお願いします。
ようこそ、いらっしゃいませっ！ BJ - 2004/03/27(Sat) 00:11 No.3014
沢名さん、こんばんは！
はじめまして。お名前のほうは、dora21さんのところで拝見しておりました。
キリ番ゲットおめでとうございます！ 初めて来られてゲットとは、すごいです。
こんなふうな我が家で、お好みに合いますか分かりませんが、どうぞよろしくお願いいたします！
こんにちは〜♪ 投稿者：香ん乃 投稿日：2004/03/26(Fri) 21:41 No.3013
BJさん、いつもお世話になってます。かんのです。
『ドッグヴィル』のレビュー、拝読しました。モニタの前で同意して何度もうなずいちゃったような感じでした（汗）。いつアップされるかなぁ、と楽しみにしてたんですよ★ あのセットに対する「演劇だと思えば・・・」というくだりがなるほどなぁ、と思いました。本当にそうですね。舞台上でのお芝居としてあの物語を観ていたとしたら、「あのセットがさー」なんて話にはあんまりならなかったでしょうねぇ。
もうすぐメグちゃんの『イン・ザ・カット』ですね。BJさんも日記で触れていらっしゃいましたが、4月公開の中で私が一番観に行きたいのがこの作品です。『コールド・マウンテン』も『ロスト・イン・トランスレーション』も、できるならぜひロードショー中に観たい作品ですわ・・・。
私事ですが、今日久々に夜の銀座を歩きました。4丁目和光の夜のライティングって、とても綺麗なんですね。あの白い建物が昼間より幻想的に見えました。
来週にはもう4月と思えないくらい寒い毎日が続いてますけど、ご自愛なさってお過ごしくださいね。ではでは、失礼しました。また♪
ありがとうございますっ BJ - 2004/03/27(Sat) 00:30 No.3015
香ん乃さん、こんばんは！
拙文を読んでいただき、ありがとうございます。楽しみにしてるなんて、おだてられたら嬉しいじゃないですか！
普通は、映画で、舞台みたいなセットにはしないけど、そこを逆手に取ったような。セットの費用も浮いたでしょうね…。
「イン・ザ・カット」は、メグちゃんがどんな顔に…いや、どんな演技を披露してくれるのか興味あります。
監督がジェーン・カンピオンだし、ヤワな話じゃないでしょう。
夜の銀ブラですか。試写会かなにかの帰り？ 昼間は散歩コースなのですが、夜の和光は、改めて眺めたことはないかもしれません。
香ん乃さんも春風邪など引かれませんように。
「ビリー・ワイルダー自作自伝」 投稿者：まお 投稿日：2004/03/30(Tue) 16:23 No.3016
すごい！ これだけ書きだすのは大変だったのではないでしょうか。
買う予定がなかったので（おい）、マリリンの部分だけのスリムなピックアップ、とても興味深く読めました。嬉しいです〜(^^)
ボーさんの一言も、うんうん、と頷けるものばかりで楽しい。
ところで、マリリンのお墓には行ったことあったのですが、灰の壺に入ってあそこにいるとは、私、知りませんでした(汗)
てっきり、棺桶が引きだし式でにそのまま…なんて思っていたのです。
よーく考えれば、土に眠る方々以外は、実際的じゃないですよね、そんなこと。
ああ、完全なる思い込みでした…
Re: 「ビリー・ワイルダー自作自伝」 Michiyo - 2004/03/30(Tue) 21:35 No.3017
遅ればせながら、私も今夜読ませていただきました。
すごいですね！まおさん同様ボーさんの一言には頷きながら読みました。
私もマリリンの遺体はエンバームされて永久保存されていると昔怪しげな番組で見た気がするので、灰になっているのを初めて知りました。
いつかお墓参りにいけると良いですね！
で、帰りにはサン・ディエゴと向かい合った半島あのホテルにも寄らなきゃですねっ!
ありがとうございますm(__)m BJ - 2004/03/31(Wed) 00:21 No.3018
まおさん、Michiyoさん、おはようございます！
あんな長いのをお読みいただきまして、ありがとうございます。マリリン・ファンなら喜んでもらえるかなと思いまして。というより、自分が物好きなんですね〜。
書くのは、数時間かかったかな…。
棺桶が引き出し式だったら、中身はミイラになっちゃう…？（笑）
私も詳しくは把握してないのですけど、「灰」って書いてありますよねえ。
彼女のお墓には行きたいです。あのホテルでは、夜はラ・クンパルシータを踊ったりして…。
Re: 「ビリー・ワイルダー自作自伝」 けい - 2004/04/02(Fri) 10:16 No.3028
おくればせながら、私も拝見いたしました、「ビリー・ワイルダー自伝」。1冊丸々読むのは時間がかかりますが、こうやって知りたいところだけ抜き書きしてもらうと助かります。
ワイルダー監督は、マリリンに対してはやはり「女優」「お人形」以上の親しい感情は持っていないようですね(^^;)。それでも、マリリンの魅力の真髄をズバリと言い当てているのはさすがです。
お墓参り・・・いつか実現するといいですよね。そんなツアーないのかしらん。
いつかは行くぞ！ BJ - 2004/04/02(Fri) 22:38 No.3030
けいさん、こんにちは！
いえいえ、興味が湧いて、全部読んでみたくなったでしょう？ 面白いですよ。（と誘惑する悪魔の囁き）
ワイルダーのマリリン観は、彼女のファンとしては、感情的に、いまいち歓迎できないところがありますよね。
墓参りツアーを企画するためには、きっと需要が少なすぎでしょうね…。
こないだはありがとう！ 投稿者：あっちゃん 投稿日：2004/03/31(Wed) 23:02 No.3019
先日はお忙しいとこ、式に出席してくれてありがとう！
写真もどもです（^^）
初めてジングルス兄ちゃんのHP拝見しました。
まだ全部観れてないんだけど、お気に入りに登録したので
また観にきます〜！
ワーオー！ BJ - 2004/04/01(Thu) 00:39 No.3020
あっちゃん！！！！！
書き込みしてくれたんだ、ありがと！！ うれしいよ〜！！！
まったくもう、こないだは、めちゃくちゃ可愛かったぞお！！！
写真は同じような場面のが、いろんな人から、たくさん集まると思うけど、何枚あってもいい…よね！？
HPをいっぺんに全部見るのは無理がある（笑）から、時々遊びに来てねっ！
で、また気が向いたら書き込みしてね！ 今度はメルアドは書かなくていいよ！ それから名前は、ジングルズ！ 「ズ」だよ〜っ！