2006年10月の過去ログ



[4445] 残念〜ン 投稿者:さえ 投稿日:2006/10/03(Tue) 22:11:46 No.4445 [返信]
こんばんはー。
ご無沙汰しておりました!カウンターは50999で残念・・。
先日、子育てのあいまにフラガールを観てきました。
出演者の皆さんの好演に胸の奥がぎゅぎゅとなりました!
また、観たいなぁー♪


こりゃ惜しい!番に登録! BJ - 2006/10/04(Wed) 06:30:19 No.4446
さえさん、こんにちは!
子育ての最中に、ありがとうございます。
カウント惜しかったですねー! キリ番ゲッターズのページの「こりゃ惜しい!」番に追加しますよ。

「フラガール」は、きのう前売券を買いました! 連休に観る予定です。ちまたの評判も、いいみたいですね。楽しみにしています。





[4447] ダ、ダ、ダ、ダ、ダーリア 投稿者:又左衛門 投稿日:2006/10/06(Fri) 20:22:45 No.4447 [返信]
えぇ、すっかり「ハウステンボス」のあのCMの術中にはまってしまいました(笑)
CMは何も有名タレントを使って、高い金を払えば効果があるというものでもないんですねぇ。

と言うわけで、今朝の新聞にでかでかと載っていた、デ・パルマの新作『ブラック・ダリア』が気になりますぅ(笑)
久しくロードショーから遠ざかっている私でも、デ・パルマの新作と聞くだけで心が高ぶる心境です。
広告の著名人の寸評も、いつもは辛口のおすぎも褒めてるし、秋元康氏なんかべた褒めだもんなぁ。どこまで信じるかは別として(笑)、興味をそそられます。

BJさんは勿論ご覧になるんでしょうね? 是非とも感想をお聞かせください。
「映画秘宝」等の雑誌でも特集組んでますね。


ハウステンボスCM? BJ - 2006/10/07(Sat) 00:11:46 No.4448
又左衛門さん、こんばんは!
ハウステンボスのCMは知らないですよ〜。私が知らないだけか、それとも、関東では、やってないのか?

「ブラック・ダリア」は、もちろん前売券を持っています。予告編も見ました。
有名人の評価は全然知りませんが、ほとんど予備知識なしで行ってこようと思います。
エルロイ原作では「L.A.コンフィデンシャル」は、よく出来てましたが、今度はどうでしょうね。


地域限定CM? 又左衛門 - 2006/10/08(Sun) 12:46:17 No.4449
>それとも、関東では、やってないのか
BJさん こんにちは。
爽やかな、すごし易い季節になりました。関東地方は台風の影響は強かったんでしょうか? 九州は先月の台風は相当な被害が出ました。久しぶりに停電も経験しました。瞬間風速は49Mでした。
書いた後で気づいたんですが、ハウステンボスのCMが果たして全国で流れているのか否かという点。破綻した会社ですからね。まぁ、「地の利」が無いロケーションですから。
でも九州だけで流しても効果は薄いと思うんですが....

>予備知識なしで行ってこようと思います
そうですね。私もその手の雑誌の記事は極力読まないようにしています。「先入観」は禁物。「他人の評価」はあてにならない(笑) 特に映画評論家といわれる人の意見ほど。
でも、デ・パルマくらいかな。新作と聞いて期待するのは。
ま、前作は私にはよく解らない部分がありましたけどね。


台風 BJ - 2006/10/09(Mon) 00:00:33 No.4450
金曜日は1日雨で、風も強かったです。
風に抵抗して傘を持っていたら、傘の骨が1本、曲がってしまいした!
カバンの中の本も、浸水してシミができたりして。

デ・パルマ監督の前作というと「ファム・ファタール」でしたっけ? 私はレベッカ・ローミン=ステイモスを見てればオッケーです! その前の「ミッション・トゥ・マーズ」というのも、けっこう変でしたよ。





[4451] オリジナル「ウィッカーマン」 投稿者:Lalaki 投稿日:2006/10/09(Mon) 20:10:43 No.4451 [返信]
あ、ありました〜っ!!!

1973年のオリジナル版「ウィッカーマン」がマニラにも!
こんなカルト・ムービー、日本のカルト向けぐらいにしか売り出していないだろう、と思いきや、中国でも注目されているのでしょうか?
しかもDVD一枚60ペソ(約110円)でした!
やったー、やりましたよ。

やはりその内容は評判に違わず、素晴らしい!
例えていうと、金田一耕介もまた、八つ墓村あるいは獄門島で死す、というようなもので、怪奇ロマン・ミステリーのひとつの頂点かもしれません。

ボーさんに教えていただいた、ブリット・エクランド嬢の「裸踊り」は単なる「裸踊り」などという生易しいモノなどではなく、あたかも天照大神をおびき出そうとする天のうずめの尊の元祖ストリップのごとく、壮絶なものですし、御大クリストファー・リー師は、超ワンレンの黒髪をなびかせ、蒼白の化粧も濃く、群集をたぶらかし・・・。
とにかく、この映画を知らずして映画ファンを自認していた自分が恥ずかしい・・・。

かといって、いかにも大傑作というものでもなく、その価値が分かる人には分かる、という、やっぱり「カルト・ムービー」なのですな、これは。

話題の、デ・パルマもこの域にまで到達することを願いつつ・・・。


観たい〜! BJ - 2006/10/10(Tue) 06:25:42 No.4452
lalakiさん、こんにちは!
やりましたね! さすが海賊版!? それに安い〜!
いいなあ、壮絶なストリップ。しかもエクランド嬢でしょう!?
ドラキュラで有名なリーさんも見たいし。
私もレンタルで探してみようっと!

デ・パルマ監督も、カルトムービーの素質ありますので、がんばってほしいですよね。あ、私の大好きな「キャリー」なんて、かなり来てますか。


世界共通カルト lalaki - 2006/10/10(Tue) 10:32:02 No.4453
「ウィッカーマン」と一緒に買ったのが、ジョン・ランディス監督の初期のパロディ映画「ケンタッキー・フライド・ムービー」と、シャッツバーグ監督の名作「スケアクロウ」。ちなみに両者とも中国製。

前者は、オリジナル・スタッフのインタビュー付きで、完全なカルト・ファン仕様。
中国にもこんな映画のカルト・ファンがいるというのは、考えるだけでも楽しいですね。

後者は、やっぱりジーン・ハックマンとアル・パシーノの演技がスゴイ!特に、噴水の前で子供達と遊びながら、だんだん狂気に落ち入ってゆくパシーノの演技には、いつ見ても慄然とします。

デ・パルマのカルトといえば、私は「レイジング・ケイン」をオススメいたします。


すごいですね中国製。 BJ - 2006/10/11(Wed) 07:19:18 No.4455
「ケンタッキー〜」は未見、「スケアクロウ」はガキの頃に観たので、よく理解してません。
昔はアル・パチーノじゃなくて、アル・パシーノと言ってましたね。
「レイジング・ケイン」は観てますよ。あ、ストーリーが、うろ覚えです…。デ・パルマの昔のサスペンスものは、どれも再見してみたいですね。





[4454] パナマ運河っ !! よかろうもん !! 投稿者:又左衛門 投稿日:2006/10/10(Tue) 13:08:25 No.4454 [返信]
えぇー、野球に興味の無い方には、何のことかさっぱり解らないと思いますが(笑)
昨日決着が着いた、プロ野球、パリーグ・プレーオフ、第1ステージでのお話です。
第2位の西武ライオンズ対第3位のソフトバンク・ホークスが第1位の日本ハム・ファイターズとの挑戦権を賭けて戦いました。第一試合は両エース対決で、西武松坂に軍配。第二試合は、これまで過去のプレーオフでまるで本領発揮できなかったホークス松中が、やっと目覚めて大活躍で逆王手。
そして昨日の第三試合。先取点は西武でしたが、ホークスも同点に追いつき、逆転しました。四番松中と五番ズレータの連日の活躍で点差を広げ、北海道への切符を手にしました。

タイトルは、そのズレータ選手がホームランを打ったときの「決め台詞」と「決めポーズ」なんですよ(笑) なにしろパナマ出身なので。そして博多弁で「いいだろう」の意味です。
これ見るといつも笑ってしまうんですよ。自宅で観戦していた王監督にも届いたでしょう。西武はいいピッチャー多いんですが、打線が沈黙したのが敗因でしょうか。
特にカブレラは完全に押さえられてましたから。しかしホークスは森脇監督代行なんて、チャーリー・シーンにも似た「超イケメン」ですし、皆「イケメン揃い」ですよ。西武ファンのBJさんには悪いですが、ホークスも過去苦杯をなめてきましたからね。「今年こそ」の思いは強いです。松中とズレータが絶好調なら手がつけられない筈。ダルビッシュ君、首を洗って待ってなさい(笑)


知りたかった「よかろうもん」 BJ - 2006/10/11(Wed) 07:33:30 No.4456
又左衛門さん、こんにちは!
ズレータ選手のパフォーマンスの「よかろうもん」、意味を知りたかったんですよ! 「いいだろう」ですか。でも、「パナマ運河、いいだろう」としても、あんまり意味が分からないかも…。

じつは第3戦は、ソフトバンクのほうを応援しました。もともと、ダイエー時代から好きなチームで、今回は西武とソフトバンク、どちらが勝ってもよかったんですよ。
シーズン1位でありながら、2年続けて優勝できなかったことや、王監督のことなどもあって、今年はソフトバンクに優勝してほしいですね。雪辱ですよ。

西武は、結局、涌井投手の出番がなくなってしまったり、思ったような展開はできなかったようです。
来年、松坂がヤンキースに行ったら、困るなあ…。


男の涙もいいもんだ 又左衛門 - 2006/10/12(Thu) 18:09:17 No.4457
昨夜は、札幌のファンの大歓声に飲まれてしまったかのような、ホークスの沈黙。杉内先発と聞かされて「いやーな」予感はあったのですが.... 二年前でしたっけ、不甲斐ない自分に嫌気がさして、自分の拳をぼこぼこにした自暴自棄の男。
精神力が未熟なんですよ、まだ。

「一勝」のアドバンテージは大きいよ、日ハム。今年からルール変更ってのもなぁ。
最初からそうしとくべきだよ。
もう後が無いホークス。でも「城島」抜きでここまでよく戦ったと思います。抜けた穴は大きい。彼と井口がいたら楽に優勝できたはず。「たられば」言ってもせん無いけど。でも「小久保」だけはどうなったんだ? 進路を間違えたかな。

ところで最近感動したのは、「中日・落合監督の涙」です。およそ似つかわしくない人だから。「オレ流」とか言われながらも、人に見せない苦労は人一倍なんだろうなと感じました。そしてプレーオフ二戦目終了後の松中の涙。過去には打てなくて、いろいろ言われて悔しい思いもしたんだろう。


よく頑張った! BJ - 2006/10/13(Fri) 07:08:55 No.4458
きのうは帰宅してから日ハムの優勝を知りました。
1−0のサヨナラ勝ちという、ドラマティックな幕切れだったのですね。しかも内野安打の間に2塁から長駆ホームインとは、なんとも紙一重、ピッチャーの斉藤にしても、負けた気がしないでしょう。でも、先頭打者にフォアボールは、やはり、痛い。

斉藤投手は西武戦でも松坂と投げ合い、最終的には負けましたが、彼はよくやりました。
日本ハムの投手、ダルビッシュ、八木が素晴らしすぎました。野球は、やはり投手力ですね。
しかし、こうなってくると、今度は来年こそはソフトバンクに優勝させてあげたい、という気持ちが、また続きますねえ…。

日本ハム おめでとう 又左衛門 - 2006/10/13(Fri) 10:57:59 No.4459
いやぁ 息詰まるいい試合でした。ホームラン競争も見たかったんですが。
それにしても日ハムはいいチームでした。「隙」が無いんだよね。ピッコロ大魔王(森本)に二回も二塁打を攻守されたのがいたかった。ピッチャーも素晴らしい。八木なんてルーキー知らなかった。恐るべし。それにホークスはバント練習不足。1点を争う試合なんだから、確実に送らなきゃ。ズレータとカブレラの外人二人がバントできない、走れないというのが裏目に出たね。来年は王さん、復帰できるのか、それとも....ひょっとして「秋山新監督」?
それはさておき、次は日本シリーズだ。


中日vs日本ハム BJ - 2006/10/14(Sat) 15:56:26 No.4460
この対戦は、私はどちらが勝ってもいいです。
中日は川上、山本昌、朝倉、日本ハムはダルビッシュ、八木、それに監督批判でプレーオフは謹慎させられた金村も出てくるでしょうか。
面白い試合を期待したいですね。





[4461] 観ました「エミリー・ローズ」 投稿者:lalaki 投稿日:2006/10/16(Mon) 09:51:52 No.4461 [返信]
ボーさん、おはようございます。

オススメの「エミリー・ローズ」、此の頃充実の中国製DVD入手でき、早速観ました。

私の英語力では、通常「法廷劇」はむずか過ぎて理解を超えてしまうのですが、今回は頑張って観ましたよ。

さすがに実話を基にしただけあって、「ホラー」と「事実の検証=裁判」のハイブリッドが可能という訳ですね。裁判で事実が明らかにされていく過程は、正に「ミステリー・サスペンス」ですが、それを「ホラー/ショッカー」に持っていくというのは、面白いコンセプトです。

西洋人の一神教の強い宗教心と、思考方法の論理性がこの組み合わせを可能にするのですね。ですから、最後の陪審員の驚きの評決と裁定も納得がいくし、裁判長の即時の合意も感動的でした。
残念ながら、日本のみならず、アジア・アラビアの国々ではこの映画の成り行きは不可能ですね。
そういう意味でも「興味深い」映画でした。

一つ残念なのは、俳優陣がいかにも弱い。
低予算で仕方なかったのでしょうが、俳優達にカリスマ性があれば、この映画はもっと素晴らしくなったのでは?
近い映画で例えれば、「エクソシスト」のマックス・フォン・シドーや、前の「ウィッカー・マン」のクリストファー・リーみたいな、ね。


単なるホラーじゃない秀作 BJ - 2006/10/17(Tue) 07:27:42 No.4462
lalakiさん、こんにちは!
ホラーと、しっかりした裁判劇のミックス、面白いですよね。
悪魔払いはキリスト教の神父が行なうので、裁判は、悪魔がいたというキリスト教的考え方と、病気だったという科学的考え方の対決のようにもなってきます。

確かに、俳優は地味めですけどね。神父は、もうちょっと名の通った俳優でもいいかもしれません。
私はローラ・リニーは好きなので支持します。(笑)


「魔が差す」というやつ。 lalaki - 2006/10/17(Tue) 10:14:06 No.4463
悪魔か病気か、という対決には一人の非常に興味深いキャラクターがおりましたね。
ケンブリッジとスタンフォードで医学を学び、その後、超常的な病状を論理的に解き明かすような医者となったインド系的な神秘的な雰囲気のオバサン、あの人は良かった。
もう一人、おろおろするだけで最後可哀想な大学教授と好対照をなしてました。あの、おろおろビクビクのオジサンもなかなか良かった。学術者の現実に対するモロさが良く出てました。

神父の俳優さんも脇役ではいい味出す人でしょうが、この役はやっぱり重い。映画観てる間、だれがいいかなー、と思い続けてました。
この映画の雰囲気の、宗教的な思考と現実の対立ということでこれまで出色の演技を示したのは、私のヒイキ:タルコフスキー監督の常連主演者、スェーデン人のエルランド・ヨセフソンですが、ちょっとマニアックですので、分かりやすいところでいえば、常にどこかで悩んでる感じの、デニス・クエイドなんかどうでしょうか。

そうすると、リニー嬢との恋が芽生えたりして・・ダメか。


マニアックです、はい。 BJ - 2006/10/18(Wed) 07:56:35 No.4464
エルランド・ヨセフソン、知らないですよー。
そうそう、インド系のおばさんは印象に残りました。

キャストの中ではローラ・リニーさんが、いちばんポピュラーでしたか。主役の女の子も彼女が推薦したようなので、リニーさんの影響力は、たいしたものですね。


蛇足です。 lalaki - 2006/10/20(Fri) 10:10:27 No.4465
そのマニアックなタルコフスキー監督作品ですが、エルランド・ヨセフソン主演の「サクリファイス」は、大雑把にいうと「エミリー・ローズ」とテーマが似ています。

一つの人里離れたところにポツンとある家が舞台なのですが、終末核戦争が起き、ヨセフソンは神の力を借りて世界を救うために、かねてこの家に勤めていたメイドさんが「魔女」であることを知り、彼女の霊力を借りる為に男と女の関係となる。抱き合った二人はそのまま空中浮遊し・・・。やがて気がつくと世界は核戦争の直前の世界に戻っていたが、ヨセフソンはその行動から精神異常者として扱われる。

果たして彼は救世主なのか、単なる精神異常者なのか・・?
精神病院に強制的に搬送されるヨセフソンを、メイドだけが見つめていた・・・。

ね、結構テーマが似てるでしょう?蛇足でしたが。


ううむ… BJ - 2006/10/21(Sat) 06:27:25 No.4466
ポツンとある家、どっちなのか分からない点…似ております。
エミリーもある意味、犠牲(サクリファイス)のようなもの…?
「サクリファイスなエミリー・ローズ」ですね。(笑)





[4467] 51515 投稿者:BJ 投稿日:2006/10/26(Thu) 06:57:05 No.4467 [返信]
おもしろ番ゲット!





[4468] プレステージ 投稿者:lalaki 投稿日:2006/10/26(Thu) 17:52:02 No.4468 [返信]
またまた、お邪魔いたします。

今週は休みがとれましたので、ウラのショッピング・センターの映画館でなんかやってないかと見ましたら、最近注目しております、クリストファー・ノーラン監督(「バットマン・ビギンズ」「メメント」「インソムニア」)の「プレステージ」かかっておりまして、これ幸いと行って参りました。

この映画もまだ日本公開が決まってないのでしょうか?
出演は、マイケル・ケイン / デヴィッド・ボウイ / ヒュー・ジャックマン / クリスチャン・ベール / スカーレット・ヨハンソン という、なかなか錚々たるメンバー。スカーレットちゃんなんか、ボーさんお好みではないですか?

結構いい映画でした。「バットマン」の次あたり、傑作をものにするのではないか、という私の予想には届きませんでしたが、やはりノーラン監督はタダ者ではありません。どうもボーさんの情報では、デパルマ監督がもうひとつ調子に乗れないみたいなので、私としてはポスト・デパルマに期待したいですね。


知りませんでした BJ - 2006/10/27(Fri) 07:22:05 No.4469
lalakiさん、こんにちは!
その映画は初耳です。デビッド・ボウイとは!
スカちゃんはですね、それほど好きでもないんですねえ、これが。
映画によっては魅力的なんですが、コンスタントにはソソラナイのです!

デ・パルマの「ブラック・ダリア」ですが、あれはあれでデ・パルマらしいのかもなあとも思えたりします。大好きな映画と思う人だっているはずですし。ね。


追加情報 lalaki - 2006/10/27(Fri) 19:22:47 No.4471
何でも、この「プレステージ」アメリカでは初登場でいきなり興行成績1位だそうです。

こうなると、次はワガママの効かせ放題となるはずですから、今度こそは私が期待しているレベルの「傑作」をモノにして欲しいものです。
マイケル・ケインもデビット・ボウイも結構喜んで出演してたみたいですし、非常にお金をかけて凝ったセットと照明も見事だし、それだけやったのに編集でチラとしか見せなかったり、ずっと手持ちのカメラだったり、ナンだかやることが面白いのです。

ホントに一気に久しぶりの本格派で客を呼べるスター監督になって欲しいものです。
デパルマ飛び越してヒッチ先生みたいにね。


クリストファー・プリースト作、奇術師 BJ - 2006/10/28(Sat) 17:27:57 No.4473
だそうですね、原作。調べてみました。
世界幻想文学大賞をとった作品とのことです。
瞬間移動を得意としたマジシャン2人のライバル心が生んだ悲劇とか。面白そうです。
脚本はノーラン監督と、彼の弟!

全米1位なんですね。2位は「インファナル・アフェア」のリメイク、3位はイーストウッド監督の「父親たちの星条旗」でした。





[4470] 今日から「日本一ハム」に社名変更します(笑) 投稿者:又左衛門 投稿日:2006/10/27(Fri) 14:03:54 No.4470 [返信]
えぇ、日ハムの皆さん、ファンの皆さん、そして熱狂的な北海道の皆々様。本当におめでとうございます!!
よかったですね。そして本当にファイターズの皆さんは強かった。

中日はまたもや......日本シリーズになると、まるで金縛りになったみたいに緊張するのか、勝てませんねぇ。

新庄は、やはり「絵になる」というか、スターだね。これ以上最高の引退は無いでしょう。出来すぎ。
日ハムは投打に隙が無いのが強み。若手が活躍しているし、これからまだまだ伸びそう。一方中日は「ロートル」に頼りすぎの感あり。

さて次は「日米野球」ですが、双方に辞退者が出ているのが残念。ファンサービスも考えてよね。


Re: 今日から「日本一ハム」に社名変更します(笑) lalaki - 2006/10/27(Fri) 19:26:38 No.4472
このチームは、間違いなく「新庄のチーム」でした。

我々猛虎党にとりましては、それは阪神が優勝した、ということとほとんど同意義ですので、我が事として喜んでおります!


マンガのような、 BJ - 2006/10/28(Sat) 17:45:21 No.4474
と言ってました、新庄。うまく行きすぎて。あとで「映画のよう」とも言ってましたね。
又左衛門さん、lalakiさん、こんにちは。
あとから考えてみれば、2戦目の勝利が決め手でした。1勝1敗で地元の札幌に戻って、あとはノリノリでした。

ペナントレース、最後の最後で1位になって、優勝決定戦に1勝のアドバンテージがあったのも、日本ハムに有利に運びました。

この「日本一ハム」も、新庄の引退宣言から始まったと言っても過言ではなかったですね。
去年の覇者ロッテは今年、沈みました。日本ハムはどうでしょうか。

さて。最近、恒例の計3名のメンバーだけで掲示板が動いている趣がありますが、他の方も、たまには参加してくださいね。
過去に4472コの書き込みがあったなんて、シンジラレナーイ(byヒルマン監督)でしょ?





[4475] こんばんわ 投稿者:mari 投稿日:2006/10/28(Sat) 21:38:35 No.4475 [返信]
マリリンの未完の映画アメリカでは上映されたと聞きますが、日本ではビデオ化されたりするのですか?たしか女房は生きていたという題名だったと思います。


mariさん BJ - 2006/10/28(Sat) 22:54:24 No.4476
マリリンの、未完となった映画「女房は生きていた」は、1963年にドリス・デイ主演で完成しました。
マリリンが撮影中だったフィルムは、37分にまとめられて、2001年に放送された「Marilyn Monroe:The Final Days」というテレビ番組の中に収められています。
日本では、2002年に発売されたDVDボックス「ダイヤモンドアルバム」の予約特典としてDVDが付きました。
このニュースは、このHP内にもあります。トップページ→「マリリンがお好き」→「マリリンDVD情報」

「Marilyn Monroe:The Final Days」は、残念ながら日本では、その後、単品としては販売していないみたいです。

映画情報は英語ですが、以下をご覧ください。
http://us.imdb.com/title/tt0286809/





[4477] 120本! 投稿者:まお 投稿日:2006/10/31(Tue) 07:24:25 No.4477 [返信]
おおー、さすがです!
実は私も見た映画タイトルを記録しておくようにしたんですが、数えてみました。
今年に入って140本くらいになってました。
ポイントは「映画館には行ってない」ってとこでしょうか(^^;)
レンタルを一生懸命するようになったり、テレビの録画ばっかりという…数だけ!(笑)
ボーさんと違って、映画検定にも出なさそうな映画ばっかりす。
本当に映画ってたっくさんあるなあ。


140本! BJ - 2006/10/31(Tue) 08:30:25 No.4478
まおさん、こんにちは!
書き込み、ありがとうございます。
もう140本なんて、すごいじゃないですかっっ!
私もブログに書く時間をなくしたら、もっと映画自体を観る時間があるかも。
映画館で観るときは、行って、待って、帰ってきて、という時間も、かかりますよね。(カネもかかる…)
どんな映画を観ているのか、興味がありますねー。今度、こっそり教えてくんなませ。