2006年9月の過去ログ



[4414] 食欲の秋 投稿者:又左衛門 投稿日:2006/09/06(Wed) 21:43:39 No.4414 [返信]
去年の今頃も、同じようなことを書いた記憶があるんですが、今シーズン初めて「秋刀魚の塩焼き」を食べました。まだ出始めで、一匹100円近くしますが、「生さんま」なのでさすがに新鮮です。
一シーズンで何回か秋刀魚を料理しますが、やっぱり最初は「塩焼き」ですね。内臓の苦味がまた一段と食欲を刺激して、ご飯が進みます(笑) BJさんは 如何?


そういえば、そんな記憶が。 BJ - 2006/09/07(Thu) 00:26:14 No.4415
又左衛門さん、こんばんは!
さんまといえば、以前よく「さんま定食」を食べた店がなくなってしまい…すっかり、ご無沙汰です。
そろそろ旬なんですね。和食の店をチェックして、食べなければ!
相変わらず、ちゃんとした料理はしていない私でした。





[4416] 本当にあった『鳥』 投稿者:又左衛門 投稿日:2006/09/08(Fri) 10:59:43 No.4416 [返信]
BJさん こんにちは。
昨日の『アンビリバボー』という番組で。
ヒッチコック監督『鳥』に先立つ数年前。アメリカの某島(「赤毛のアン」で有名な)で、鳥の群れが人間を襲うという事件が実際にあったそうです。それらの死んだ鳥の脳の一部が皆一様に欠損していたとか。そして某レストランで食事した人たちが突然次々に倒れ、数人が死亡。生き残った人も「記憶喪失」になった。調べたら、やはり脳の「海馬(かいば)」という、記憶を司る部分が破壊されていたそうです。この原因はどうやら、「ムール貝」にあるらしいということが判明。この貝を食べた鳥や動物・人までが被害に遭ったわけです。

ひょっとしたら、日本中を騒がせた「たまちゃん」「なかちゃん」等も記憶を失くしたのかも.....


私はムール貝は食べないからいいですが… BJ - 2006/09/09(Sat) 08:14:16 No.4418
又左衛門さん、こんにちは!
脳に欠損があって異常になるというと、今だとBSE(牛海綿状脳症)を思います。
汚染物質やら化学物質やらに囲まれた現代、食べ物には安全なものを選びたいですね。よくある加工食品でも、添加物などは注意して見たほうがいいようです。


Re: 本当にあった『鳥』 lalaki - 2006/09/11(Mon) 10:56:33 No.4420
又左衛門さん、ボーさんこんにちは。

ということはそれは、ミステリー:題して「貝」ですね。

人間はバタバタ倒れただけなのに、貝からダメージを受けた鳥達は、人間を襲ってから死んだというのが更なるミステリーですね。なにかゾッとするものがあります。
「自然は復讐する」という「鳥」のテーマがもっと深くなってます。「鳥」のリメイクがあったら、このエピソードの追加はホントに面白そうです。


恐るべき 食物連鎖 又左衛門 - 2006/09/12(Tue) 23:48:07 No.4422
BJさん、lalakiさん こんばんは。
この話には更に奥があって、ムール貝の餌となる、「ハナヤギ」という、日本の徳之島近海で採れる海藻に含まれる「ドウモイ酸」が原因の猛毒なんだそうです。徳之島では「虫下し」として従来使用していたそうですが、偶然致死量に達していなかったので被害が出なかったとか。

しかし、ヒッチ先生。実話を元に映画を作るのがお上手。「サイコ」も確かそうらしいし、「下宿人」も切り裂きジャックを皆知ってるからこそ怖いのであって。


なんと! BJ - 2006/09/13(Wed) 00:44:04 No.4423
lalakiさん、又左衛門さん、こんばんは!
なんと、日本の海藻が原因ですか!?
驚きですねー。
食べ物は慎重に選ばないと!


Re: 本当にあった『鳥』 lalaki - 2006/09/13(Wed) 09:49:42 No.4425
又左衛門さん、ボーさんおはようございます。

「サイコ」のモデルは、アメリカ犯罪史上、最悪の殺人鬼エド・ゲインがモデルです。
「羊達の沈黙」「悪魔のいけにえ」もこの南部の狂信者を母親に持つマザコン中年男がモデルになってます。

この男に興味を持って、その犯罪を追った本を読むのはオススメしません。上記3作品を合わせて倍にしたような犯罪者で、人間が嫌になること請け合いです。
蛇足ながら。


はい、 BJ - 2006/09/13(Wed) 21:18:09 No.4426
映画「エド・ゲイン」観ました。気分的にも最悪な作品でしたね。
私なら、マイ・ワースト映画の中に選ぶであろう1本。





[4417] 映画館でみる映画。。 投稿者:Marron 投稿日:2006/09/08(Fri) 23:46:47 No.4417 [返信]
ボーさん、こんばんわ。今日でまたひとつ年よりになってしまいました(しょんぼり)
カードありがとうございました。ボーさんみたいに映画館がよいしていないのでトラバさせていただくネタもないのですが、先週行った「スーパーマン」は面白かったです。大きなスクリーンの前で一時的な現実逃避タイムは本当に至福のひと時ですね。
やっぱごヴしゃすにお金かけてるものがいいです。オープニングからしてびゆーんと役者さんの名前が飛んでくるところがまたいいですね。

トムちんの映画も巨大スクリーン向けという印象でした。前回は相手役の女優さんがふつーというか犬でいうならポチという感じだったので(なんぢゃそら)、今回は奥様役だけでなく脇の方も魅力的な人もいて楽しめましたし。しかしこれ前作よりヒットしていないというのが残念。「宇宙戦争」なんかよりよっぽどいいのに。


迫力ある映画は映画館で BJ - 2006/09/09(Sat) 08:28:36 No.4419
Marronさん、こんにちは!
私だって年よりですけども。気持ちは若くいたいですね!
「スーパーマン」みたいなアクションものは、やはり大きい画面で観ると迫力があって楽しいものです。

「M:i:V」は期待してなかったぶん、すごく面白かったです。トム・クルーズ、恋人との「いちゃいちゃ」が過ぎて、いきなり飽きられたんでしょうか、それとも3作目なので、もういいや、というのか…。いまいちヒットしてないのは惜しいですよね!





[4421] 50500番GET! 投稿者:Michiyo 投稿日:2006/09/12(Tue) 08:12:19 No.4421 [返信]
キリ番ゲットしました!
何年ぶりかな〜!!とっても嬉しいです。

先週久しぶりに、名古屋にあるマリリンの手形を見に行ったら、随分すり減っていました。
人気があるのは嬉しいけれど、減りすぎてなくなっちゃうのでは?と心配になりました。


おめでとうございます! BJ - 2006/09/13(Wed) 00:49:08 No.4424
Michiyoさん、こんばんは!
キリ番ゲット、おひさしぶりですね!

ええっ! 誰も見に行かないかと思ったら、すりへってますか!
さわっちゃいけないようにするのも意味ないでしょうし、これは、新しく設置するしかないかも?
嬉しい悲鳴って、このことでしょうか?





[4427] 「鳥」から「ウィッカー・マン」 投稿者:lalaki 投稿日:2006/09/14(Thu) 10:58:49 No.4427 [返信]
ボーさん、みなさんこんにちは。

「鳥」の話題が出ましたが、最近、私はまたヒッチコック先生の映画を順番に見直しておりましたが、早速、「鳥」を再鑑賞いたしました。(今時また、LDで!)。

いや、すごい。観る度にすごさが増しますね。
今回は、「この映画には音楽がない」、ということに惹かれました。時折背景に聞こえる鳥のさえずりや鳴き声が、言いようも無いリズムと恐怖をかもしています。
ところがこれ、ヒッチ先生の映画の名音楽家バーナード・ハーマンがサウンド監修した電子音がほとんどらしいですね。いわば、前衛の現代音楽というか、いわゆる「アンビエント・ミュージック」がつけられているわけですね。
まるで実験映画のようで、私の最も好きな「めまい」から、「北北西に進路をとれ」「サイコ」「鳥」と続く時期のヒッチ先生の映画作家としての創造性の高揚はおどろくばかりです。

で、少し長くなりますが、「鳥」を観てからまたサスペンス・ホラーが観たくなりました。
マニラの、私のマンションの裏手にある小ぶりのショッピング・センターには映画館が3軒入っており、いつも下駄履きで(実際はサンダル履きで)観にいけるのですが、今回、ニコラス・ケイジ主演の「ウィッカー・マン」というホラーらしきのがかかっておりましたので早速観に行きました。

何だか、アメリカ版「八ツ墓村」か「犬神家の一族」といった趣で、映画自体はいまいちだったのですが、わりと内容は面白く、この原作かなにかこれにはウラがあると思い、Webで検索いたしましたら、なんと!すでに伝説化され、カルト映画と化しているオリジナルの英国映画「ウィッカー・マン」(‘73)があるというではないですか。
それも主演はかの偉大なホラー役者クリストファー・リー!それも「ケルト文化」や「ストーン・ヘンジ」がらみという情報も・・・。
いや〜、それなら是非とも観て見たい!
どなたかこれ、ご覧になった方いらっしゃいますか?

ちなみに、ニコラス・ケイジ版の新作は日本公開予定が無いみたい・・・。
(「エクソシスト」のリーガンの母親役エレン・バーステインが出てたりするんですが)


ウィッカーマン BJ - 2006/09/15(Fri) 08:01:55 No.4428
ヒッチの映画におけるバーナード・ハーマンの音楽の役割は、素晴らしいものがありますね。その音楽を集めたLP(!)を買ったこともあります。サントラじゃなくて、新しい演奏ですけど。

「ウィッカーマン」が海外で公開中なのは知っていましたが、オリジナルは知りませんでした!
調べたら「探偵 スルース」の脚本や、ヒッチ先生の「フレンジー」の脚色を担当した、アンソニー・シェーファーが書いたんですね。
なにやら、ものすごいカルト映画のよう。
ブリット・エクランドが出ているそうです。しかも裸で踊るとか! これは観なくちゃ…。DVDはあるそうです。


Re: 「鳥」から「ウィッカー・マン」 lalaki - 2006/09/15(Fri) 10:04:49 No.4429
>調べたら「探偵 スルース」の脚本や、ヒッチ先生の「フレンジー」の脚色を担当した、アンソニー・シェーファーが書いたんですね。

どひゃ〜!

>ブリット・エクランドが出ているそうです。しかも裸で踊るとか!

ど・ど・どっひゃ〜〜!!

>これは観なくちゃ…。DVDはあるそうです。

あわわわわわ、いや失礼。私も欲しい!でもマニラじゃ買えない!!(号泣)


さすがに、 BJ - 2006/09/16(Sat) 08:15:56 No.4432
海賊版で「ウィッカーマン」があるかどうか、定かではないですね(笑)。

ほんとに、どひゃー!でしょう? こんなスタッフ、キャスト!
ブリちゃん(ブリトニーじゃなくて)の裸踊り…

どこかでレンタル見つけようと思います!!





[4430] 「アメ・コミ」を創った男 投稿者:又左衛門 投稿日:2006/09/15(Fri) 13:03:05 No.4430 [返信]
皆さん こんにちは。
今朝の「とくダネ!」の、おすぎのコーナーで。
米国でのマーベル・コミックスの人気の様子が写しだされてました。米国では、コミック出版社は2社しか無いんだって知りませんでした。

そして御年83歳の名誉会長、スタン・リー氏の紹介。
今までに生み出したマーベルのキャラクターは何と5000にものぼり、その90%をスタン・リー氏が考えたという!!
私も昔、書店でペラペラの「スーパーマン」のコミックブック買った覚えがあります。独特のチープな感じが好きですね。

また不覚にも知りませんでしたが、「スパイダーマン」やその他の映画に、このスタン・リー名誉会長、チョイ役で出演されてたんですね。まるでヒッチ先生みたいに(笑)

ある意味、この人「20世紀のアメリカ文化」を創ったと言っても過言じゃないですよね。


あぁ 勘違い(笑) 又左衛門 - 2006/09/15(Fri) 13:18:53 No.4431
訂正です。
「スーパーマン」は、もう一方の「DCコミック」でした。
日本人の私にとっちゃ、ごちゃごちゃですわ(笑)


そのコーナー、 BJ - 2006/09/16(Sat) 08:21:44 No.4433
見ている途中で出勤しなくちゃいけませんでした。
マーベルとDC、どっちに何の漫画があるのか分かりませんが、そんなに数が多いのですか!
「X-MEN」の新作は、きょう観に行こうと思っています。
そんなに多くのアメコミ・ヒーローがいるなら、次々に映画にすれば、ネタには困らないんじゃないかと…。
次の映画化は「ワンダーウーマン」あたり、有力らしいですね。


マーベルとDC 又左衛門 - 2006/09/17(Sun) 01:00:03 No.4434
>マーベルとDC、どっちに何の漫画があるのか分かりませんがウィキペディアで検索してみてください。
簡単に分かるように分類されていますので。念のため。


ありがとうございます BJ - 2006/09/17(Sun) 22:27:22 No.4435
「X-MEN:ファイナル ディシジョン」を観たら、はじめに「マーベル」(もちろん英語で)と大きく出ました。





[4436] ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 投稿者:又左衛門 投稿日:2006/09/20(Wed) 23:57:47 No.4436 [返信]
NHKBSでセルジオ・レオーネ特集オン・エア中。
「ワンス・アポン....」は全編通して最後まで見たのは初めてです。四時間弱の長さを感じさせない力作。
ですが.....、正直、後半が腑に落ちない。マックス(ジェームス・ウッズ)が生きてたなんて。「えぇーっ、嘘」と思いました。「替え玉」ってなんだよ(オイオイ) 最後の死に方も「えぇーっ?」  また結構「エロイ」シーンが多くて、子供と見るのはちょっとねぇ。皆さんはいかが?
でも、デ・ニーロはさすがです。彼を見るだけでも満足。


続・夕日のガンマン BJ - 2006/09/21(Thu) 07:52:52 No.4437
又左衛門さん、こんばんは!
「ワンス・アポン〜」は観ましたが、ほとんど覚えてないですね。
私の場合、ギャングものは印象に残らないみたいです。
それより、きのう放送していた「続・夕日のガンマン」をちらりと観ましたが、これは、あのユニークな音楽が記憶にありますねー。
イーライ・ウォラックが、いいです。


Re: ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ lalaki - 2006/09/21(Thu) 11:50:23 No.4438
みなさん、こんにちは。

両方とも音楽は、エンリオ・モリコーネですね。
私なんかは彼の名前を映画で見つける度に「待ってました!大統領〜!」と声をかけたくなります。
特にクリント・イーストウッドの「荒野の用心棒」のテーマ・ソング「さすらいの口笛」なんかは、のちにディスコでも大ヒットした、キャメオの「ワード・アップ」でも使われて、今でも私良く聴いてます。

最近では「ニュー・シネマ・パラダイス」なんかも担当してますね。

「ワンス・・」に関しては後半の「???」は、又左衛門さんに全く同感。
前半はいいですね、特にジェニファー・コネリーがおっそろしく可愛くてイロっぽいのがいいですね〜(どこ観てんだよ!ですが・・・)


モリコーネ礼賛 又左衛門 - 2006/09/21(Thu) 13:47:27 No.4439
皆さん こんにちは。
「エンニオ」モリコーネですね。
確かに彼の音楽は素晴らしい。耳にいつまでも残ります。
大河ドラマ「武蔵」の音楽も、珍しく外人の彼が担当したんですが、素晴らしい曲でした。でもドラマそのものがね、「盗作」騒ぎを起こすし、ひどすぎた。

>イーライ・ウォラックが、いいです
私も彼が好きなんですよ。「小悪党」ぶりがね。ジョー・ペシとかね。「ワンス...」では彼らしさが出てませんでしたが。「ゴッドファーザーV」でのウォラックは、すっかり爺さんになってしまって、しかも「本物の悪党」になりました(笑)
「英語でしゃべらナイト」にも出演されましたね、確か。本当は「いい人」だそうで(笑)

>ジェニファー・コネリーがおっそろしく可愛くて
最初 気づきませんでした。私はデビッド・ボウイと共演した映画(「ラビリンス」でしたっけ?)のイメージが強烈で。
彼女の成長した姿を演じた、○○マグガバンの老け方が物足りなかった。デ・ニーロは禿げメイクまでしているのに、バランス取れてないよ。


Re: ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ lalaki - 2006/09/21(Thu) 19:07:40 No.4440
そうでしょ?「エンニオ」ですよね我々にとっては。
しかし、何ですか此の頃は英語表記の「エンリオ」で通っているみたいなんですよ。
ですので、私も半信半疑ながら「エンリオ」表記にしたんですが・・・、ここでは是非お馴染みの「エンニオ」でひとつ。


外人名は難しい 又左衛門 - 2006/09/22(Fri) 17:30:58 No.4441
lalaki さん こんにちは。
まことに「人名」はややこしい。日本人の名前だって読み方がいろいろあるのに。
まして「外国人」の名前の読み方ときたら。「悠仁」とつける馬鹿親が増えそう(笑)
「ひさひと」なんて読めないです。
まぁlalaki さんは海外での生活が長いからご存知でしょうが、外国語には日本語にない「母音」「子音」が多いから複雑でしょ。中国語とかロシア語とか....それを「カタカナ表記」するのは至難の業です。作家のゲーテは明治の頃、確か「ギョオテ」とか表記してたはず。時代によって表記が変わるのはよくある話。ドボルザークも昔はドボルジャックとか書いてましたね。

ところでセルジオ・レオーネに話を戻すと、次回作「レニングラード」を準備していたそうです。原稿は一行も書いてないのに、彼の名前だけで「数億」という資金が集まったと、「ワンス...」直前のドキュメンタリーで知りました。


「エンニオ」ですよね BJ - 2006/09/24(Sun) 23:49:43 No.4442
lalakiさんもいらっしゃいませ。
エンリオ・モリコーネは、私は聞いたことありません。何かの間違いでは…?
「ワンス〜」のジェニファー・コネリー! そういえば色っぽかったですねー! 
「ラビリンス〜」もよかったし。美少女が際立ってました。

私にとっては、イーライ・ウォラックは、まず「荒野の七人」、そしてマリリンの「荒馬と女」を観てからは「荒馬と女」です。


ヘッボンとクーブリック lalaki - 2006/09/25(Mon) 10:15:09 No.4443
昨日など、まだDVDでは持っていなかったキューブリック監督の「スパルタカス」と「アイズ・ワイド・シャット」入手いたしまして一日中鑑賞しておりましたが、キューブリックは当初、日本ではカブリックとかクーブリックとか表記されていましたよね。実際はこの「クーブリック」の方が、アメリカ人の発音に近いように思えます。

昨日は「おしゃれ泥棒」も見かけまして買おうかどうしようか迷ったのですが、主演のオードリー・ヘップバーンも、アメリカ人の発音はヘップバーンではなく「ヘッボン」に聞こえるんですよね。
ま、日本で「ヘッボン」という訳にもいきませんけど。

発音どおりにするわけにはいかないというと、お馴染みハンバーガーの「マクドナルド」もホントなら「マクダーナル」になるべきなんですが、これも日本じゃちょっとね。
ちなみに東京では皆さん「マック」と呼びますが、大阪では「マクド」。なんとも大阪的で泥臭いと思ってたら、マニラでも皆「マクド」と呼んでいるのには笑ってしまいます。


ヘボン式ローマ字の、 BJ - 2006/09/25(Mon) 22:53:24 No.4444
ヘボンさんも、表記ではHepburnと書きますね。ですから、オードリー・ヘップバーンがオードリー・ヘボンと呼ばれても、おかしくないわけです。日本人の耳に、どう聞こえたかで、名前の表記も変わってしまいます。

シシー・スペイセクでも、スパチェックとか言ってたりしました。
難しい名前は、映画の記事を書くときに困りますね。