2008年12月の過去ログ



[5309] 今月の 投稿者:まお 投稿日:2008/12/02(Tue) 07:19:13 No.5309 [返信]
マリリンもあんまり見た事ないかも!
正座っぽくも見えますねえ〜(笑)

師走になっちゃいました、はあ、頑張りましょう!


12月〜! BJ - 2008/12/02(Tue) 08:00:31 No.5310
まおさん、おはようございます!
あまり見ない写真ですよね。
正座してたら、すごいです。立派な東洋人として仲間入り!?

寒いと思ったら、師走でしたか!(おいおい)
なんとか頑張りまーす。





[5311] ポール・ニューマン特集 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/12/02(Tue) 23:08:05 No.5311 [返信]
BJさん、こんばんは。
 今年も、もうあと1月足らず。早いですねぇ(嘆)
 月日の経つのは......

今週のNHKBSでは、今年亡くなったポール・ニューマン特集。といっても、やや地味ですが。昨夜の「傷だらけの栄光」は録画しました。今夜の「タワーリング・インフェルノ」。途中まで観ました。だいたいこの映画、私はあまり評価してません。配役は豪華。アステアにホールデンにフェイ・ダナウェイ、ロバート・ボーンにジェニファー・ジョーンズ等々...... そしてニューマンとマックィーン。でも感動とは無縁。スケールがでかいのが好きなアメリカ人向けのパニック映画。同じパニック映画ならば、「ポセイドン・アドベンチャー」のほうがまだまし。ジーン・ハックマンの自己犠牲とか感動的でした。
 そもそも「最新鋭ビル」に、スプリンクラーすら無いのか?(笑)

先日の日曜。ヤフオクで5本DVDを落札しました(安いものばかりですが。笑)その中の1本が、待望のニューマンの『評決』です。今週中には届くはずですので、いずれ感想を書く予定です。


今年も最終月 BJ - 2008/12/03(Wed) 00:42:53 No.5312
又左衛門さん、こんばんは!
お、ポール・ニューマン特集やってますか。気づかなかった…。
「ポセイドン・アドベンチャー」から「タワーリング・インフェルノ」の頃は、私の映画館デビューの頃あたりで、印象にはあります。大掛かりなパニックものでしたねえ。「大地震」も、この頃でしたか。
感動より、スケール感で圧倒するようなタイプですよね。

「評決」、楽しめるといいですね。


まだまだ ありました 又左衛門 - 2008/12/03(Wed) 23:11:46 No.5313
>ポール・ニューマン特集
次週以降もあるそうです。

とりあえず、今週の明日は(12/4)
 @21:00-21:58
「アクターズ・スタジオ・インタビュー」
 A21:58-22:38
「レッドフォードとニューマンの対談」
  これは観たいですね。

来週以降は
 12/9  0:50-2:51「渇いた太陽」
 12/10 0:40-2:17 「暴行」
 ※ これ、黒澤の「羅生門」のリメイクとか。未見です。
 12/11 0:40-2:31 「脱走大作戦」
 12/12 0:55-2:45 「新・動く標的」

 以上


対談 BJ - 2008/12/04(Thu) 07:59:03 No.5314
情報ありがとうございます。
レッドフォードとの対談は面白そうですね。
「暴行」は、アメリカ西部の殺人暴行犯の裁判で、証言が食い違う話じゃなかったかなと思います。見てないんですけど。
「渇いた太陽」というのも見てないですね。





[5315] 寒波襲来 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/12/08(Mon) 12:57:32 No.5315 [返信]
BJさん、こんにちは。
いやぁ、寒くなりましたね。土日とも当地は雪が舞いました。積もるほどではないのですが、例年よりも寒波が早く感じます。意外に思われるかもしれませんが、九州といっても当地は日本海側なんですよ。だから雪も結構降ります。晴れの日が最近少なくて困ります(笑) 洗濯物がね、なかなか乾かない。

ところで今日12月8日は、パール・ハーバーの日だし、ジョン・レノンの命日(何回目かな?)でもあるわけですが、ニュースで取り上げませんね。金田一耕助の映画で(「悪霊島」かな?)でジョン・レノンが狙撃されたことを取り上げた部分があったと記憶していますが......


お寒うございます BJ - 2008/12/09(Tue) 00:20:50 No.5316
又左衛門さん、こんばんは!
はい、福岡あたりは雪が降りますね。分かってますですよ。
洗濯物…我が家は、気長に吊るしたままなので(笑)、乾き具合は気にならないです。

真珠湾、レノンのニュース、聞きませんか。うちのHPでは、以前何回か書きましたね。
金田一映画でレノン…は記憶ないです…っていうか、それほど金田一耕助シリーズを見ていないかも。


「ロード・トゥ・パーディション」 又左衛門 - 2008/12/09(Tue) 23:34:57 No.5317
直訳すると、「破滅への道」ですか。
ポール・ニューマンが出てるというので、スカパー録画で観ました。
「禁酒法」時代のギャングの内部抗争。この「禁酒法」というのは「悪法」ですね。
所詮人間の欲望を禁止するのは無理。地下に潜るだけですから。いかにも「清教徒」的発想です。ポール・ニューマンも本来の良さが発揮できているとは言いがたい。この映画、後味が悪い。また観たいとは思わない。一度観れば充分。これは昨日観ました。

今日は、全く違って、小津監督の『晩春』を観ました。
原節子がはじめて小津映画に出演した記念すべき作品。
笠さん演じる父親と、まるで「恋人」かと錯覚するような不思議な関係。やっぱり小津映画っていいですね。黒澤映画の「動」とは正反対な「静」。いい意味の「日本的」作品。何回観ても癒されます。
 
これともうひとつ、イーストウッドの『トゥルー・クライム』を今日は観ました。これで今年通産147本目の鑑賞となりました。8月以降、停滞したのですが、理由は「坂の上の雲」読書のため他。読書もあと10ページ足らずで終わる見込みです。


「ロード〜」は、 BJ - 2008/12/10(Wed) 08:22:31 No.5318
私は面白くなかったですね。なんだか、賞も取っているらしいですが。
小津は見てないんですよねー。そろそろ手を出そうかとも思いますが…。
私も映画観賞は、現在145本です。ほとんど同じですねえ。
「坂の上の雲」読了しそうですか。長編読破、すごいですね。


キューブリック・ファン 又左衛門 - 2008/12/10(Wed) 23:02:34 No.5319
BJさん、こんばんは。

>「坂の上の雲」読了しそうですか。
 きょう本編読了しました。が、(笑)まだ「あとがき集」が60ページくらいあるんですよ。単行本が出たときの各巻のあとがきをまとめたものが。実はこの作品、2度目のチャレンジで、1回目は20数年前、途中挫折した苦い経験があります。読書にはある程度「適した年齢」が必要な作品というものがあると実感しました。去年と一昨年は、やはり司馬さんの『翔ぶが如く』全10巻を、約10ヶ月かけて読みました。これに比べれば、まだ短いほう(笑)なんですよ。

ところで今日は、スカパーの「浅草映検」という番組(番宣)を観ました。映画好きの浅草キッドの二人と、ゲストが大のキューブリック好きの、俳優の森本レオが出演。
月末オンエアの「キューブリック特集」について歓談。特に「2001年宇宙の旅」については、レオが熱っぽく語る。
冒頭の「ツァラトストラ」とは「ゾロアスター」のこと。ゾロアスター教の9000年が西暦2001年。だからHAL9000というナンバーがついている.....云々。キューブリックはニーチェ思想に心酔していた....云々。


あとがきが、そんなにあるとは。 BJ - 2008/12/11(Thu) 06:56:50 No.5320
DVDなら、完全版とかコンプリートボックスですね!(笑)
内容によっては、若すぎると、とっつきにくい本もありますしね。

レオさんはキューブリック・ファンですか。
「2001年〜」が、ニーチェ、ゾロアスターに関係するのは知りませんでした。
特集があるのですね。スカパーは私は見られませんけど…。





[5321] ベティ・ペイジさん逝去 投稿者:BJ 投稿日:2008/12/13(Sat) 14:08:17 No.5321 [返信]
アメリカのモデル、女優。85歳。
11日、ロサンゼルスで死去。肺炎で入院したのち、心臓発作を起こし、意識不明の状態だったといいます。
彼女の半生を描いた映画を見た記憶は、まだ新しいところ。
マリリンと遠〜い関連があるような方、ご冥福をお祈りします。


Re: ベティ・ペイジさん逝去 又左衛門 - 2008/12/13(Sat) 18:25:35 No.5322
BJさん こんばんは。
>ベティ・ペイジさん
名前を思い出せなくても、写真を見れば「あぁ、あの人か」となりますね。もう85歳だったのですか。
>彼女の半生を描いた映画
あまり似てない(笑)人が演じてますね。


マリリンに近い年齢でした BJ - 2008/12/14(Sun) 08:37:20 No.5323
又左衛門さん、おはようございます!
モデルだったので、写真は残りますね。
映画は似てない人でしたが、きれいな人が演じてくれたから、本人としても、よかったのではないかと。
内容は不満だったらしいですけれど。





[5324] メリル・ストリープの.... 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/12/14(Sun) 11:58:59 No.5324 [返信]
「フランス軍中尉の女」のDVDをヤフオクで買いました。
なにしろ、新品が\500だったもので。躊躇なく(笑)
まぁ、前々から欲しかった一枚ですが。約10年ぶりの視聴。共演はジェレミー・アイアンズ。劇中劇(映画撮影中)と現実の二重構造という設定が面白い。その両方で二人が不倫している。芝居と現実が交互に描写される。そしていずれも恋は成就せず、悲しい別れがくる。観ているこちらも余韻に浸る。撮影が、あの(笑)、フレディ・フランシスだから素晴らしい。音楽ももの悲しい。ストリープの出演作の中でも好きな一本。彼女は本当に美しい人だと感じます。
 あと「ソフィーの選択」が何故か日本ではDVD未発売なのが不思議。辛い作品だけど観たいです。


新品500円! BJ - 2008/12/15(Mon) 08:30:42 No.5325
又左衛門さん、おはようございます!
メリルさん、「ソフィーの選択」はDVDは出てませんか。わりと最近、はじめて見ました。
500円は安いですね。もうけは関係なく売りたいということでしょうか。
メリルさんの映画でいいと思っているのは「マディソン郡の橋」「ミュージック・オブ・ハート」など。来年の「マンマ・ミーア!」も楽しみです。


ポール・ニューマンの...... 又左衛門 - 2008/12/15(Mon) 23:38:30 No.5326
BJさん、こんばんは。

先週、前に言及しました、ポール・ニューマン出演作の『暴行』を冒頭の20分だけ観ました。黒澤の『羅生門』のリメイクなんですが、原作に忠実なリメイクでした。
雨宿りしている三人の男たち.... エドワード・G・ロビンソンと「カーク船長」(笑)ことウィリアム・シャトナーともう一人。場面変わって、裁判らしき場所で、つながれているのが、どうもニューマンらしいのですが(三船の役)、我々が知っている彼とはかなり違う雰囲気なので、一見分かりません。

>「マディソン郡の橋」
これ持っています。いいですね。あと「クレーマー・クレーマー」での彼女。まるで違う役ですが。「愛と哀しみの果て」(今年買ったまま)「ディア・ハンター」も。彼女、昔亡くなったジョン・カサールと婚約していたそうですね。「ディア・ハンター」が縁で。ジョン・カサールは「ゴッドファーザーU」だったかで、弟のアル・パチーノに殺される場面が悲しかった。


暴行 BJ - 2008/12/16(Tue) 23:13:24 No.5327
私も録画しておいて見ましたよ。
ポール・ニューマン、メキシコ人の役で、はじめは顔のアップもないので、誰だか分からなかったですね。
こんな役、珍しいなあと思って見てました。

「ディア・ハンター」のメリルさん…映画自体も、あまり覚えてないし、彼女の出番が思い出せない…また見てみないとですね。





[5328] 読書の愉しみ 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/12/18(Thu) 19:54:03 No.5328 [返信]
BJさん、こんばんは。

「坂の上の雲」を読了した後、幾分か虚脱感に襲われました。足掛け1年以上、最初に読み始めてから数えると20年以上も年月が過ぎてますから、当然といえば当然なのでしょう。
 今は、松本清張の短編ミステリーをいくつか、気分転換に読んでいます。はじめて清張さんの世界に触れたのは、中学の頃。父の書棚にあった「事故」という作品ですが、小学生の頃読んだ江戸川乱歩とはまるで違う、リアルな世界に戸惑ったものです。
 短編は長編よりもむしろ、作家の力量が問われるのではないかと、個人的には感じるのです。一行も無駄な部分はあってはならない。印象的な導入部、興味をそそる展開部、そして意外な結末.....

今日は、BSでトリュフォー監督の『華氏451』を久しぶりに観ました。今年亡くなった原作者レイ・ブラッドベリへの追悼でしょうか? ご存知のように、「本を読む、所有する」ことが禁じられた社会がテーマ。


訂正します 又左衛門 - 2008/12/18(Thu) 20:07:05 No.5329
> 今年亡くなった原作者レイ・ブラッドベリ?
 今年他界したのは、アーサー・C・クラークでした。
 失礼しました。


読書は、いいですよね BJ - 2008/12/18(Thu) 22:14:23 No.5330
又左衛門さん、こんばんは!
大物を読了したあとは、そんな虚脱感があるかもですね。
短編を書くのは、難しいことがあるでしょう。うまく書けないと、つまらないか、なんの印象も残らない恐れも。

「華氏451」やってましたか。1回だけ見たと思いますが…「焚書」ですね。あってはならないこと!


短編の名手 又左衛門 - 2008/12/20(Sat) 15:16:21 No.5333
>短編を書くのは、難しいことがある

 さて問題です(笑)

松本清張さんは、その生涯でいったいどれだけの短編を書いたかご存知ですか?
答えは、宮部みゆきさん責任編集の「松本清張 傑作短編コレクション」に書いてありますが、なんと「260」もあるんですよ。凄いでしょ。宮部さんでさえ、そのうちの103を読んだに過ぎないそうです。我々はとてもじゃないが及ばない。しかし、よくもこれだけ書けたなと感心しますね。
読んでいて、ストーリー・テリングの上手さを感じます。
短編の名手というと、森鴎外とか芥川とか、あるいは志賀直哉あたりを連想しますが、清張さんもなかなかどうして。

あ、そうそう。「華氏451」の中で、いくつもの本が焼かれる場面が続きますが、その中で「カラマーゾフの兄弟」「ロリータ」などに混じって、ブラッドベリ自身の作品も登場するんですよ(笑)。これご愛嬌ね。


清張さん BJ - 2008/12/21(Sun) 19:40:11 No.5334
短編だと、それぞれのアイデアがないと書けないですから、それだけの頭脳や、ヒントを収集する力があったわけですよねえ。
清張さんの小説は、ほぼ読んでいないといえる私です。

ブラッドベリ自身も承知したんでしょうね、その楽屋オチ。そういうことを喜んでする人だと、面白くて、いいですねー。


来年で生誕100年 又左衛門 - 2008/12/23(Tue) 11:50:59 No.5335
BJさん、こんにちは。
今日もどこかで映画観てるんでしょうね、きっと(笑)

さて清張さん、1909年生まれですので来年が生誕100年という記念すべき年になります。なにか記念のイベントがあるのでしょうか? 『疑惑』が田村正和氏主演で何度目かのリメイクでドラマ化されるニュースは聞きましたが。映画化されてない作品の映画化、あるいは記念出版などあると嬉しいのですが....

>「華氏451」
主演しているオスカー・ウェルナー氏。「刑事コロンボ」の「ビデオテープの証言」でも犯人役を好演。その妻役は、カサヴェテス夫人のジーナ・ローランズ! ピーター・フォークとカサヴェテス(「黒のエチュード」でゲスト出演)は友人として有名です。そのピーター・フォーク氏。なんと「アルツハイマー」に罹っていることが判明したそうです! 他人の顔の見分けがつかないとか.....


はい、そのとおり、 BJ - 2008/12/23(Tue) 22:29:29 No.5336
映画を観てきました!(笑)しかも2本。
困ったもんです。遊び歩いて。

生誕100年なら、なにかのドラマや映画は、あるのではないかと思います。

フォークさんの病気のニュースは見ました。重くなったりしなければいいのですが。





[5331] キリ番 投稿者:マーちゃん 投稿日:2008/12/19(Fri) 09:55:59 No.5331[返信]
実はキリ番を狙って一昨日ぐらいから、ちょくちょくお邪魔していました。昨日の夕方だったかな・・・。私が68001番だったのですよー。凄く悔しかったです。どなたがキリ番だったのでしょうね?


おおっ! BJ - 2008/12/20(Sat) 01:37:22 No.5332
マーちゃん、こんばんは!
惜しかったですね! あ、キリ番ゲッターズのページの「こりゃ惜しい番」に登録ですよ、それは。
キリ番でしたら、アール・モランが描いたマリリンのヌード絵が見られたのに…。
また狙ってくださいねー。今度は違う画像ですけど。





[5337] 黒澤特集も大詰め 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/12/25(Thu) 12:51:07 No.5337 [返信]
BJさん、こんにちは。

NHKBSでオンエアしてきた、黒澤明監督特集も、今日の「まあだだよ」でひとまず終了。来年もリクエストの上位を再放送するらしいですが....多分あれとあれが(笑)来るはずというのは、だいたい想像できますよね。
今週は「影武者」と「夢」を観ました。調べたら「影武者」は今年2回目(笑)でした。春にスカパーで観たので。でも何回観ても面白いのが、黒澤映画の凄いところ。
この作品の中にも「影武者の夢」がでてきますが、画家志望だった監督の、まるで油絵みたいなシーンが素晴らしい。
「夢」はLD持ってますが、最初の「日照り雨」と次の「桃畑」が特に好きですね。


リクエスト上位は… BJ - 2008/12/25(Thu) 23:38:44 No.5338
又左衛門さん、こんばんは!
黒澤特集、年内でケリをつけようと(笑)、ここ数日で、バタバタとたくさん放映して終わりになりましたね。
大特集を組んでくれたNHK-BSには感謝です。(今まで未見のものくらいしか見てませんけど。)

「羅生門」「七人の侍」は、リクエスト上位でしょう。私が投票するなら「蜘蛛巣城」が見たいところです。


ハリーの災難 又左衛門 - 2008/12/29(Mon) 13:15:16 No.5339
BJさん、こんにちは。
 そろそろ休暇で、ご実家に帰省しているころでしょうか?

>リクエスト上位は…
途中経過の発表がありましたが、それによると....
「七人の侍」「天国と地獄」「椿三十郎」「用心棒」あたりが入っているらしいとの情報。まぁ、予想通り?(笑)

話は変わりますが、織田君版リメイク「椿三十郎」は観る気も起きない。コントというかパロディにしか観えない。

先日ヒッチコックの『ハリーの災難』をヤフオクで買いました。約10年ぶりの視聴。とっくに秋は終わりましたが、この映画の中の、バーモントの紅葉は見事。これが観たくて買ったわけです(笑) ヒッチコックの作品の中でも異色作。一部では、死体で笑いを描くのは「不謹慎」だと非難する声もあったそうですが。公開当時の興行成績は芳しくなかったらしい。まぁ、ヒッチらしさはあまり感じないですからね。
シャーリー・マクレーンのデビュー作でもありました。


帰りました BJ - 2009/01/05(Mon) 07:44:10 No.5341
リクエスト、そんなものでしょうけど、ありふれていて、つまらないですね〜。
「ハリーの災難」、紅葉ですか。それは考えたことなかったですね。1回見ましたが、たしかに異色作。映画としても、おもしろい話ですよね。