2008年6月の過去ログ



[5119] ハッピーバースディ・マリリン! 投稿者:まお 投稿日:2008/06/01(Sun) 07:55:02 No.5119 [返信]
おおっ、ピンクのバラと、悩ましげなマリリンではないですか!
誕生日おめでとう、マリリン〜ヽ(^o^)ノ
と、ここで一緒に祝わせてください、てへ。


お祝いしましょう BJ - 2008/06/01(Sun) 08:17:15 No.5120
まおさん、おはよーございます!
うちにあるカレンダーの6月の写真が、これなんです。
誕生日が日曜日! いいですねえ。
さて、何をしようかなー?


写真変更 BJ - 2008/06/02(Mon) 23:22:20 No.5122
誕生日祝いに撮ったものに代えました。
お祝い気分で。





[5121] ふたつのボクサー映画 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/06/02(Mon) 11:44:44 No.5121 [返信]
BJさん、こんにちは。
偶然ですが、続けてボクサー映画を観ました。
ひとつめは、デ・ニーロの『レイジング・ブル』。
これはヤフオクで買ったのですが、日本語訳が以前BSで観たものと若干違ってました。訳する人により「ニュアンス」の違いというものが確かにありますね。
さすがにデ・ニーロという役者は「特別な存在」ということを実感させてくれます。
ボクシングという「過酷な職業」を映像で表現しつくしています。やはりデ・ニーロとスコセッシの「相性のよさ」でしょうか。ジョー・ペシもいい。音楽もクラシックのマスカーニの「カバレリア・ルスティカーニ」を使うなどセンスを感じます。

ふたつめはロン・ハワード監督の『シンデレラマン』。
これは観る気も無く、スカパーをザッピングしていて、たまたま観たのですが、拾い物でした。大恐慌時代。中年で落ち目のボクサーをラッセル・クロウが好演。ボクサー資格を剥奪され、貧乏のどん底に苦しむ一家に、再度試合のチャンスが舞い込み....あれよ、あれよと、嘘のように勝ち上がっていきます。これも実話だそうですが、実話が持つ重みを感じました。これはいい映画ですよ。

あ、そうそう、#64400いただきました。これはちょっと変わったポーズですね(笑)


ボクシング BJ - 2008/06/02(Mon) 23:28:59 No.5123
又左衛門さん、こんばんは!
キリ番おめでとうございます。マリリン、体操してますね! いったい何の撮影なんでしょう。遊び?

「レイジング・ブル」のほうは見てます。…が、覚えてないんですね。とすると、私には、その程度のものだったか、ということに…。
だいたい、ボクシングが好きでもないせいかもしれません。
「シンデレラマン」は、私も食わず嫌いでいますが、いい評判も聞きますね。いつか見るかも、です。


ナイト・シャマラン 又左衛門 - 2008/06/04(Wed) 17:46:15 No.5125
これも偶然ですが、先日二日続けてナイト・シャマラン監督作品を観ました。

一本目は地上波ですが、『ヴィレッジ』。
これ、公開時の評判がイマイチ芳しくなくて、観ずじまいでしたが、やっぱり観てガッカリ。ちっとも怖くもなければ、面白くもない。監督本人は面白いと思ってるのだろうけど...ちょっと一昔前の『ブレアウイッチ』ぽいのかと想像してましたが...あれは本当に怖かった....
怪物っていうか、「なまはげ」ですね(笑)

もう一本は『アンブレイカブル』を再見。まだこちらのほうがましか。スカパーでは今月『サイン』もオンエアされるので観る予定ですが、こちらも評判が芳しくないです(笑)
『シックス・センス』に驚かされただけに、後の作品がねぇ。柳の下にドジョウはあと何匹?(笑)
 
シャマランていう人は、ちょうどマジシャンていうか、イリュージョニストを目指してるのだろうけれど、失敗も多いようで、そういうときは目も当てられない。


ヘンで好きかも? BJ - 2008/06/04(Wed) 22:51:35 No.5126
たしかに、そんなに怖くないですね。
でも私は、あのヘンな感じが割と好きです、シャマランだか、シャラマン。
「サイン」は苦笑しちゃいましたけど、憎めないですね。
去年か一昨年の作品も映画館に行きましたし(わりと好き)、もうすぐ新作も来ますね。また観に行くかもです。


「サイン」観ました 又左衛門 - 2008/06/09(Mon) 00:00:13 No.5128
今夜のスカパーで。
考えていたのとちょっと違ってました。これは「宇宙人来襲もの」とでも言うべきなんでしょうか。それにまさかシャマラン監督自身が出てたとは(笑)この人も「出たがり」なんだろうか?
「未知との遭遇」「ET」「スターマン」「マーズアタック」等々。古くは「宇宙戦争」とか宇宙人ものがありました。分類すると、友好的なものと侵略的なものに分かれますが、「サイン」はあきらかに後者。でも意外に弱い(笑)水が弱点って....


出たがり BJ - 2008/06/09(Mon) 07:00:35 No.5129
「レディ・イン・ザ・ウォーター」では、準主役みたいな感じで出てましたし。

水に弱ければ、水の惑星の地球に来るのが、そもそも間違いで調査不足なんですが、そういうおバカなあたりが、なんともいえず。
いろいろとヘンでおかしい(おもしろい)です。





[5124] メル・ファーラーさんの訃報 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/06/04(Wed) 10:39:08 No.5124 [返信]
かつてオードリー・ヘップバーンのご主人でもあった、俳優メル・ファーラーさんが亡くなられたそうです。90歳だとか。ご冥福をお祈りします。今年「刑事コロンボ」で拝見したばかりだったのですが...
また、オードリーの『暗くなるまで待って』のプロデューサーでもありました。


ご冥福をお祈りします BJ - 2008/06/06(Fri) 21:58:39 No.5127
オードリーの旦那さんになったこととか、彼女を使って「緑の館」を監督したのが記憶にあります。
メル・フェラーなどと書かれていたこともありますね。


水野晴郎さんの訃報 又左衛門 - 2008/06/11(Wed) 17:53:27 No.5131
珍しく日本人の訃報を書きます。
シベ超オヤジじゃなかった、マイク水野?氏こと、映画評論家兼監督の水野晴郎さんが亡くなられたそうです。76歳?
だったとか。最近随分と痩せていらしたものね。TVでの映画解説に功績がありましたね。淀川さんとは世代が違いますが。刑事コロンボも民放でのオンエアのとき、水野さんの解説をよく聞きましたっけ。やっぱり宣伝畑の人でした。ご冥福をお祈りします。


悲しい知らせ BJ - 2008/06/12(Thu) 06:44:23 No.5134
ここで訃報を初めて知りました。
やはり、テレビの映画解説が印象にありますね。
私は去年、日本橋図書館で映画上映の際に、水野さんが解説されたのを目の前で見てますので、なおのこと、さみしいニュースです。
ご冥福をお祈りいたします。


「緑の館」 又左衛門 - 2008/06/15(Sun) 17:15:01 No.5136
録画したまま10年以上ほっておいたビデオを発見。
さっそく観てみました。序盤はアマゾンの自然の素晴らしさに目を奪われます。早川雪州さん扮するインディオの酋長にびっくり。アマゾンのセットもなかなかよく作ってあります。
でも観終わって、わけが分からない。オードリーは一体、魔女なのか?違うのか。どうしてインディオの息子は、兄を魔女に殺されたと思っているのか。等々....
結局は、メル・ファーラーが妻であるオードリーの美しさを自慢したいだけ、としか思えない(笑)つまり脚本の弱さを痛感します。原作もあるそうですが。
気になったので、双葉十三郎先生の感想を読むと、やっぱりボロクソに貶してました。
まぁ、オードリー異色の作品としての価値は認めますが...


やっぱり。 BJ - 2008/06/15(Sun) 19:20:11 No.5137
私は、ずっと以前にテレビ放送で見ましたが、やはり、なんだこりゃ的な感想でした。
だいたい、メル・ファーラーは監督は本職じゃないですからねえ。
早川さんが出ていたのは覚えていませんでした。
双葉さんも、そういう感想でしたか…。


「ぼくの採点表」 又左衛門 - 2008/06/16(Mon) 19:00:37 No.5139
言い忘れましたが、アンソニー・パーキンスが若くていいですね。好青年そのもの。
ただそれだけ(笑)ですが。
途中でギター片手に歌うのもまたいい。なにしろ「月影の渚」でしたっけ。ヒット曲もありますから。
ところが『サイコ』以降、おかしくなっちゃった(笑)あのキャラをひきずってました。自分でも監督しましたよね。

余談ですが、双葉先生の「ぼくの採点表」。数少ない私のお宝です。戦前篇と90年代篇がないのが残念。まだお元気ですよね。


歌! BJ - 2008/06/17(Tue) 07:42:37 No.5141
アンソニー・パーキンスが歌ってましたっけ!?
彼は「サイコ」のイメージがありすぎましたね。代表作なのはいいけど、それを打ち破る、後の作品が出なかったです。
「ぼくの採点表」、そろそろ入手しようかと…も考慮中。





[5130] 「スネーク・アイズ」と「ファミリー・プロット」 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/06/11(Wed) 11:29:12 No.5130 [返信]
先日、ボクシング映画が偶然続いたので、ついでにボクシングが題材のサスペンス、『スネーク・アイズ』を観ました。
勿論デ・パルマ監督。BJさんもご覧になってると思いますが、ボクシングの試合中に起こった、国務長官暗殺事件。このタイトルの意味は「決定的な敗北」だそうですが、普通の英和辞典には載ってません。多分、サイコロ賭博かなにかに関係あると思いますが、サイコロの1と1の目から、蛇の目にも見えますよね。間違ってたらすみません。

それで、重要な役で、金髪のかつらを被った、ブルネットの女性が登場します。で、これはヒッチコックの『ファミリー・プロット』へのオマージュだと思います。というわけで続けて観ました。こちらは遺産相続にからむミステリーでヒッチ先生最後の作品。全体的にキャストが地味ですが、かつらを被ったのは、カレン・ブラック。どう見てもこの人不細工(笑)なんですが、よく女優になれたと思いますね。

両者を比較すると、前者はカメラワークが華麗。試合場を移動するステディ・カム(?)や、ホテルの部屋の天井が吹きぬけで、上から見る珍しい風景。しかしボクサー役の人が肉がぶよぶよで、とてもボクサーに見えません(笑)
本家ヒッチ先生のは、一見地味な作品ですが、後半ブレーキのきかない車の恐怖など見せ場はさすが。
どちらも「宝石」がポイントです。


デ・パルマとヒッチコック BJ - 2008/06/12(Thu) 06:38:35 No.5133
又左衛門さん、おはようございます!
見ましたよ〜「スネーク・アイズ」も「ファミリー・プロット」も。
スネーク・アイズの意味は、見たときには、いろいろ調べて分かってたのですが、いま、あんまり覚えてません。(笑)

「ファミリー〜」のほうは、映画館で観ました。ヒッチの映画をリアルタイムで観たのは、初めてで最後になってしまいました。
出演者のせいか、なんだか小品だったけれど、やはり彼らしい独特な感触がどこかにあったような気がします。
カレン・ブラック、そうですね、不思議な存在感。いつごろから映画で見なくなっちゃったのか…。





[5132] 64600番いただきました! 投稿者:たけし 投稿日:2008/06/11(Wed) 21:47:21 No.5132
[返信]

この画像は、マリリン無名時代のエキストラ出演(脇役にもなっていないとのウワサ)の映画『ライト クロス』のシーンですね。何だか久しぶりにキリ番いただいたような…

マリリン誕生日からちょうど10日目で、しかも日本でのマリリン映画の宣伝に携わっていた水野晴郎さんの死去のニュースのあった本日にキリ番にあたるというのは、何かの縁…って強引すぎました。スイマセン。


おめでとうございます! BJ - 2008/06/12(Thu) 06:49:35 No.5135
たけしさん、おはようございます!
キリ番ゲットおめでとうございます。ひさしぶりですね。
あ、これは「ライトクロス」でしたっけ。(知らずに使ってます。)
水野さんのニュースは、悲しいですね。そういえばマリリン関係者とも言えるのでした。





[5138] 64700番も…踏んじゃったみたいです… 投稿者:たけし 投稿日:2008/06/16(Mon) 16:58:44 No.5138 [返信]
立て続けにスイマセン。

今回の写真は『ノックは無用』ですね。私のほうがマリリンの魅力にノックアウトなのですが…
前回の写真からの流れとして、もしかしてキリ番画像は、無名時代のマリリン特集ですか?


おめでとうございます2 BJ - 2008/06/17(Tue) 07:37:54 No.5140
ノックしないで遠慮せんと、どんどん踏んでください。
そうですね、だいたい昔のほうから載せてる方針。次もたぶん「ノックは無用」です。





[5142] おはようございます 投稿者:マーちゃん 投稿日:2008/06/19(Thu) 10:04:14 No.5142 [返信]
当分の間、ブログをお休みさせていただきます。
私の方からは今まで通り、お邪魔しますのでよろしくお願いいたします♪


なんて、がっかり! BJ - 2008/06/19(Thu) 20:29:57 No.5144
マーちゃん、こんばんは!!
せっかくリンクしたばかりなのに…迷惑コメントとかあったのでしょうかねえ〜。サイトにも行けないですし。
こっそりメールででも教えてくださいな。え、私のせい!?
最近ささくれだってるところに、バッドニュースです。。。





[5143] シド・チャリシーさんの訃報 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/06/19(Thu) 14:02:51 No.5143 [返信]
『雨に唄えば』くらいしか知りませんが、亡くなられたそうです。86歳だったとか。
ちょっとエバ・ガードナーさんにも似ていた若い頃。長い脚線美の持ち主でした。MGMミュージカル全盛時代。
この『雨に唄えば』も、例の有名なジーン・ケリーが雨中で歌う場面しか見てなかった。これからDVDで観ようと思います。


なんということ! BJ - 2008/06/19(Thu) 20:42:54 No.5145
又左衛門さん、こんばんは!
それは知りませんでした…。
彼女はマリリンの未完作「女房は生きていた」にも出演していました。
もちろんミュージカルスターですね。
キャリアを見ると「雨に唄えば」「バンド・ワゴン」「ブリガドーン」「絹の靴下」なんてありました。
「いつも上天気」「明日になれば他人」というのも見てます。覚えてないけど(それじゃ意味ない)。
しかたないですが、スターが、つぎつぎと去っていきますね。
ご冥福をお祈りします…。


『雨に唄えば』 又左衛門 - 2008/06/19(Thu) 23:48:30 No.5146
観終わりました。あっという間でした。
これがもう50年以上も昔の作品だというのが信じられないくらい、カラーの色彩が鮮やかですね。シド・チャリシーさんはちょっとしか出ませんが、お綺麗でした。
ジーン・ケリーとドナルド・オコーナーのタップダンスが圧巻。今じゃこれだけタップできる人も少ないのでは。

ところで「雨に唄えば」を使った映画に、キューブリック監督の『時計じかけのオレンジ』があります。不良グループが暴行する際にこの歌を口ずさむという、衝撃的作品。約10年ぶりに少しだけ観ました。SEXと暴力がテーマというのは、遺作の『アイズ・ワイド・シャット』にも通じるものがある感じがします。とにかくエッチな場面の羅列。そして「オヤジ狩り」を早くも先取り。

レコード店の場面で、目立つ場所に、なんと「2001年宇宙の旅」のLPを発見!
昔観たときは気づかなかったのか、忘れたのか思いだせません....


楽しい映画です BJ - 2008/06/20(Fri) 22:52:23 No.5147
「雨に唄えば」は本当に楽しく、何度でも見られそうなミュージカルですね。
ドナルド・オコーナーもマリリン関係者ですし。(どうしても、そういう見方になってしまい、すみません!)

「時計じかけ〜」は、ずっと前に見たので、再見したら、今の時点の、ちゃんとした感想が出てきそうな映画です。


『時計じかけのオレンジ』 又左衛門 - 2008/06/22(Sun) 18:53:34 No.5150
観終わりました。
ラストシーンも凄くエロいものでした(笑)
キューブリックは何を言いたかったのか。きっと比喩的なものかもしれません。相変わらずクラシック音楽の使い方が上手い。気になったのが、DVDの表紙にも描いている主人公の腕に、ちょうど「鬼太郎のお父さん」のような目玉がくっついてるんですが(笑)
エンディング・クレジツトにともなって流れる曲は、ジーン・ケリーの「雨に唄えば」でした....


これは、 BJ - 2008/06/23(Mon) 07:17:10 No.5151
興味がわいたら見てみますねー。





[5148] お久しぶりです 投稿者:Marron 投稿日:2008/06/21(Sat) 23:13:03 No.5148 [返信]
ボーさん、こんばんわ。
一週間前に退院してきました。合計48日間の入院生活でした。でも携帯の方でいつもポーさんのブログは拝見していましたよ。お見舞いのメールありがとうございました。
やっぱり我が家っていいですね。
退院後のリハビリ期間中は暇なのでがんがんに映画漬け生活しようと思います。

そうそう、以前ポーさんの日記にドストエフスキーの話題が出ていたので密林で注文して漫画で読んでしまいました。
このシリーズはたくさん買ってしまいました。ロシア文学でもなんでも一時間以内で読めるんですが、やっぱこれははしょりすぎだろーってな感じもしますが、原作の方で読むと病人の私には重いかも・・。

http://www.eastpress.co.jp/manga/

復活後の映画館デビューは楽しそうなインディー・ジョーンズあたりにしようかな。


よかったですね! BJ - 2008/06/22(Sun) 07:51:08 No.5149
Marronさん、おはようございます!
退院おめでとうございます。入院のときは、びっくりでしたよ。
くわしくは分かりませんが、ウエイトコントロールは気をつけてくださいね。(私も気をつけねば!)

マンガで名作というのは、概要を知識として知るにはいいですね。
それで興味をもったら、本のほうを読む、となったら、もっといいかも。でも、「カラマーゾフ」なんて、長いですけどね。

「インディ・ジョーンズ」新作は、どんな方向に話が行くのか、ちょっと分かってしまいました。私は観に行かないだろうなあ〜、と思いますが、気が変わるかもです。(笑)





[5152] 交流戦 初優勝! 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/06/23(Mon) 16:13:26 No.5152 [返信]
やりました、ホークス。
交流戦の始まる前、「少しでも挽回してくれれば」と願っていましたが、そのとおりになりました。

でも土曜の試合。いやな展開でした。ホークスから巨人に移籍した代打男・大道に同点ホームランを打たれ、延長に入り、勝てるはずの試合を自滅で落しました。大道38歳とか。まるで「あぶさん」を地でいくような男だよ。それにしても巨人にはいいピッチャーいるねぇ。クルーン、普通に投げて150km台。そしてフォークも140km台って(笑)しかし、ボテボテの当たりでも出塁すると、途端に制球が乱れます。これが弱点。


おめでとうございます BJ - 2008/06/24(Tue) 08:43:41 No.5153
今年の成績は阪神と並んだけど、去年の成績で上回っているので優勝、という変な理由で決まりましたね。
虚人の優勝にならなくてよかったです。よくやったソフトバンク!
携帯もソフトバンクにしようかな…。(関係ないですね。)
西武は沈んできました……





[5154] 新旧「キングコング」祭り(笑) 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/06/25(Wed) 20:37:38 No.5154 [返信]
今月スカパーでは、「キングコング」のリメイク版を特集してオン・エアしてます。
たまたま先月オリジナル版を再見したもので、それぞれの違いが確認できます。

先ずは「ナオミ・ワッツ」版。
かなりCGを多用してますね。冒頭のニューヨークの街の雰囲気とか、’30年代の再現がいい。どくろ島の周囲の岩場の造形などCGのメリットを感じます。ただ、肝心の島での恐竜などが多すぎるし、長すぎる。時間配分を間違えてます。そしてムカデかさそりか知りませんが、節足動物が気持ち悪い。多分この映画は、親子連れで観た家族も多かったのではと思いますが、泣き出す子供もいたのでは? 監督がCGの出来に自己満足しすぎでは?コングの出来はいいですよ。しかし、ナオミ・ワッツがあれだけコングに引きずりまわされても、肩や手足にほとんどかすり傷が無いのが不
自然(笑)本当なら、とっくに彼女は死んでますよ。

ついで「ジェシカ・ラング」版。
久しぶりに再見。この頃の彼女はやはりまだまだ下手でしたね(笑)最近『トッツィー』での彼女を観たもので。
このコングは「着ぐるみ」なんですかね? どくろ島では恐竜が殆ど出てこないのが、逆に不満です。巨大な蛇だけ。恐らく、ダイナメーションと違って、恐竜の作り物を動かす技術がなかったのでしょう。
ニューヨーク篇では、9.11で壊滅した世界貿易センタービルが登場するのが、今となっては貴重ですね。

しかしよくよく考えると、この話は美女と野獣のラブ・ストーリーなんですね。


コング! BJ - 2008/06/26(Thu) 20:47:16 No.5155
ナオミちゃん版は、ただ彼女が好きなので観た映画です。
コングは良くできてましたが、あとは…。印象に残るのはコングとナオミちゃんくらい。
変な動物、確かにそう思います。ああいうの食傷気味でしたし。
ラブストーリーとしては終盤、よかったですね。

ラング嬢のは、ずいぶん昔なので記憶が消えてます。覚えているのは、コングの手の中で脱げそうになるところ。(笑)


おまけに.... 又左衛門 - 2008/06/28(Sat) 13:26:45 No.5156
東宝特撮の『キングコング対ゴジラ』を再見。
これ、小学生の頃映画館で観たのですが、今観るとコングの顔がチャッチィというか、キングコングに見えないのが痛い(笑)怖さも威厳もないから、どうしようもない。滑稽なだけ。
エンパイア・ステートビルの代わりに、国会議事堂にコングが登りますが、低すぎて(笑)つまらない。


あの頃のは、 BJ - 2008/06/28(Sat) 17:50:00 No.5157
ちゃちでしたねえ。
いまなら、子どもにも通用しないのではないかと。
ゴジラの1作目などは、よかったように思うのですが。





[5158] 65000! 投稿者:まお 投稿日:2008/06/29(Sun) 08:40:31 No.5158 [返信]
わーい、踏んじゃいましたよ!
大きいキリ番だ〜ふふふ。
これは、「ノックは無用」の二人でしょうか?
銀幕のマリリンもやっぱりいいですよね。


おめでとうございますっっ BJ - 2008/06/29(Sun) 10:48:00 No.5159
まおさん、おはようございます!
大キリ番ゲットですね!
「ノックは無用」のマリリンとリチャード・ウィドマークですよ〜。
大キリの割には普通な画像ですけど。





[5160] 今年も あと半分 投稿者:又左衛門 投稿日:2008/06/30(Mon) 14:38:09 No.5160 [返信]
早いもので、もう6月も今日でおしまい。
あすからは7月ですよ。7月と聞いた途端に、汗が吹き出てきそうで(笑)夏はどうも苦手です。梅雨のじめじめしたのも嫌ですがね。今年の梅雨は、かなり雨が降りました。おかげで渇水の心配はなさそうです。

雨と言えば(無理やり。笑)「雨に唄えば」のデビー・レイノルズの娘が、あの「スター・ウォーズ」のレイア姫こと、キャリー・フィッシャーなんですねぇ。まるで似てないんですけど....。実はジュリー・ハリス(「エデンの東」)とキャリー・フィッシャーが、私には似て見えたので検索したら全然関係なくて、デビー・レイノルズの名前が出てきたという次第。

過去ログを検索しましたら、2年前の6月にも「キングコング」特集があって、書いてますね。


7月ですねえ BJ - 2008/07/01(Tue) 05:52:12 No.5161
又左衛門さん、おはようございます!
水不足にはならないだろうことは有難いですね。
今年の夏は暑くなるのでしょうか。

キャリー・フィッシャー、「スター・ウォーズ」で出てきたときから、母親が誰か知っていましたよ。雑誌か何かに書いてあったのか…。
雨といえば「シェルブールの雨傘」なんてのも。

過去ログ、見ていただけると、置いてある甲斐があって、うれしいです。


「山笠」の季節 又左衛門 - 2008/07/03(Thu) 18:43:37 No.5164
当地では、7/1より夏の風物詩、「博多祇園山笠」(はかたぎおんやまかさ)(※「やまかさ」は濁りません。)がスタートしました。これから7/15早朝の「追い山」に向けて15日間の夏祭りです。博多の町(ごく一部の商人の町)では、各町内で「飾り山」という巨大な神輿を7/1から展示して、皆が見物に来ます。これとは別に、一回り小さい「舁き山」(かきやま)を男たちが担いで町内を走ります。博多人形師が作った人形が載っていて、題材は大河ドラマや源平合戦とか昔の有名な故事が中心です。


そうですね、 BJ - 2008/07/04(Fri) 07:48:52 No.5165
神宮暦にも載っている祭り、始まってます。
私は、お祭りは、とくに好きでもないので、見に行く気持ちは分かりませんけど、好きな人には楽しみなのでしょうねえ。
楽しく盛りあがるといいですね!


ホラーの季節 又左衛門 - 2008/07/05(Sat) 14:09:24 No.5166
今年は例年より早く、梅雨が明けそうです。
真夜中、激しい雷鳴と稲妻に眼が覚めました。何度も至近距離で落雷の音。やっぱり自然の力には勝てません。梅雨が明ける前兆ですね。昔も今も「地震・雷・火事....」そのあとは弱くなりました(笑)

いよいよ盛夏の候、ほこりまみれの扇風機を掃除して、使い始めました。これが無いとパソコンするのも辛いくらい暑いです。日本特有なんですかね。夏には「怪談・ホラー」で暑気払いというのは。昔よく観たドラマ「ザ・ガードマン」でも夏は怪談モードになってました。

ところでスカパーでマリリンの半生をドラマにした『偽りのブロンド 〜マリリン・モンロー』の前編を見ました。タイトルがイマイチですが、マリリン役の女優はよく似せてました。チャップリンの息子とのロマンスは知りませんでした。クラーク・ゲーブル役の人は似てません(笑)


「ブロンド」のテレビドラマ化 BJ - 2008/07/05(Sat) 21:22:57 No.5167
埼玉も昨晩、強い雨と遠雷がありました。夏ですよねえ。
雷オヤジって、まだいるんでしょうか。
怪談で涼しくなるというのは…肝が冷えるといいますが、涼しくはならないと思いますけど、おどろおどろしいのが夏に合うんでしょうね。

そのマリリンのドラマは見たいんですよ。スカパーでやってるとは知りませんでした。いいなー! WOWOWでやりませんかねー。
ブログに原作本のことを書いてます。URLは以下です。
http://bojingles.blog3.fc2.com/blog-entry-455.html