2011年2月の過去ログ



[6233] ジョン・バリー氏の訃報 投稿者:又左衛門 投稿日:2011/02/01(Tue) 10:55:19 No.6233 [返信]
BJさん、おはようございます。
作曲家のジョン・バリー氏が亡くなられたそうです。77歳だったとか。「007」シリーズの曲が有名ですね。あの曲が頭に浮かびます。ご冥福をお祈りします。

ところで、最近DVDマガジンが相次いで発売となり、「嬉しい悲鳴」(笑)を挙げております。
ひとつは、講談社から「男はつらいよ」シリーズ、全50巻。こちらは、買うことに決めました。デアゴの「刑事コロンボ」が終わったときのアンケートで、「男はつらいよ」を是非出してくれと書いたのですが、講談社が権利を買ったのでしょう。山田洋次監督の「映画監督50周年」記念だそうです。マガジンのサイズがやや小さい(B5?)のが玉に瑕。
もう一方は、デアゴの「名探偵ポワロ」シリーズ。ポワロはNHKでお馴染みのデビッド・スーシェ。第一回は「ナイル殺人事件」。残念なのは、TVCMで見る限り、ポワロの吹替えが熊倉さんじゃなさそうってこと。海外ドラマを観る際、吹替えって重要ですよね。ポワロの声は熊倉さんってイメージが固定されてますから。


はなまるカフェの.... 又左衛門 - 2011/02/01(Tue) 12:40:49 No.6234
追伸です。
来る2/4(金)の「はなまるカフェ」のゲストは、小泉今日子さんだそうです。たしかキョンキョン・ファンのBJさんに、謹んでお知らせいたします。必録ですよ。


2月4日キョンちゃん誕生日 BJ - 2011/02/02(Wed) 07:14:49 No.6236
又左衛門さん、おはようございます!
情報ありがとうございます。知らなかったので、ありがたいです!
4日は小泉さんの誕生日、翌日が映画の公開日ですね。映画の宣伝なのでしょうねえ。録画しておきます。

ジョン・バリーさんのことはツイッターで知りました。
お歳を召せば仕方がないこととはいえ、寂しいものです。(ジェームズ・ボンドのテーマは、たしか違う人の作曲、モンティ・ノーマンです。)

「ポワロ」は熊倉さんじゃないのですか。だとすると意外ですけど…。
「奥さまは魔女」が出ていたのは、ちょっと興味を引かれました。買わないですが。
「スパイ大作戦」も買おうと思いながら止めましたし。。。


全く別物 又左衛門 - 2011/02/03(Thu) 20:19:39 No.6240
>「ポワロ」は熊倉さんじゃないのですか。だとすると意外ですけど

検索してみたら、「大塚某」とかいう知らない人。その他のキャストも全部知らない人ばかり。ためしに「ナイル」を買ってみたという人のプログを読むと...やはり期待はずれというか、買わないほうが無難みたい。字幕でいいという人なら話は別ですが。多分「版権」の関係なんでしょうね。私はNHKのビデオを何本か持っているので、ダビングしてみます。


ええ〜 BJ - 2011/02/03(Thu) 23:01:31 No.6241
知らずに買っちゃう人もいるでしょうね。(もしも番組ファンだったら、私とかも?)
やはり吹き替えは、慣れ親しんだ人でないと面白くないですね。
まったく新しく見てみる、という考えならOKなのかも。


春の兆し 又左衛門 - 2011/02/06(Sun) 12:28:29 No.6251
BJさん、こんにちは。
2月に入った途端、急に暖かくなってきました。最高気温が連日10度を超えています。着実に春は近づいているという実感がします。先日、庭に二羽のウグイスがやってきました。まだ鳴きませんが。練習中(笑)のようでした。

>知らずに買っちゃう人もいるでしょうね
それが問題です。マガジンのどこにも吹替え俳優について書いてないから、HPを探してくまなく探しても書いてないんですよ。これは悪質ですよ。まぁ、「版権」のせいというしかないのですが、それならいっそ「字幕」だけにして、¥980くらいに設定すれば買ってもいいというファンはいるはず。こういう「中途半端」なのが一番いけない。NHKでポワロ観てた人は買わないと思います。

先日の「はなまる」の小泉さん。ご覧になりました? 今度の映画、別れた元夫・永瀬君と夫婦の役って聞いてびっくり。よくやれるよなぁと感心しました。


見ました BJ - 2011/02/06(Sun) 21:39:41 No.6253
「はなまるマーケット」おかげさまで見ました。45分ほども出演していましたね。
そんなに長いとは、うれしい驚きでした。
元夫婦の夫婦役共演、お互いに屈託がないようですね。今朝の「ボクら時代」でも一緒に出演していました。悪い別れ方をしていなかった証拠と好意的にとりましょう(ファンですし!)。
映画も、はや観ちゃいましたよ。

凍える寒さは去ったのか、ぶりかえすのか。3月に雪が降ったり寒いって、結構ありますからね。
吹替え俳優が明示されていないとは、いけませんねえ。クレーム来ますよ、きっと。





[6262] ぎっくり腰 投稿者:又左衛門 投稿日:2011/02/10(Thu) 12:30:25 No.6262 [返信]
BJさん、こんにちは。

今週は散々な日々を送っております。
月曜の夕方から発熱し、38度まで上がったので「インフルエンザ」かと思い、久々に寝込みました。翌朝体温を測ると、平熱に下がっていて一安心。ところが直後に、座っている姿勢から立ち上がろうとして、腰に激痛が走りました。これがいよいよ「ぎっくり腰」かと感じました。なにしろまっすぐ立てないのです、痛くて。昨日行きつけの整形外科でレントゲンを撮ってもらいましたら、腰の骨が悪くなっているとの診断にショック。大動脈も動脈硬化の兆候とかにびっくり。腰を固定するコルセットをさせられました。しばらく寝たり起きたりの安静にしていなければなりません。
そういうわけでBJさんも体調にはお気をつけ下さい。


お大事に BJ - 2011/02/11(Fri) 00:29:24 No.6263
又左衛門さん、こんばんは!
それは大変なことに。
そうすると、熱は、体調の悪さの先走りみたいなものだったのかもしれませんね。
私も軽い腰痛になったことはあるので、姿勢などには注意しないと。
一応、早寝早起きとか、してみたいと…(もう、0時過ぎてますけど)


「若草物語」 又左衛門 - 2011/02/11(Fri) 22:35:58 No.6264
BJさん、こんばんは。
お気遣いありがとうございます。少しずつではありますが、幾分か痛みは和らぎつつあります。布団に入って本を読んだり眠ったりしています。

寝込む直前、20数年ぶりに『若草物語』を再見しました。ジューン・アリスンやE.テイラーの出てるやつ。マービン・ルロイ監督だからか、いい意味で「甘さ」があります。末娘が死ぬ場面も、直接描写がないのがいい。ジャネット・リーですかね、若くて分かりにくいのですが。ジョージ・キューカー版と見比べたいです。

またまた寒波襲来! ほんとに雪がよく降りますね。


ゆっくりしてください BJ - 2011/02/12(Sat) 01:21:58 No.6265
もしかして、ちょっと休みなさい、というお告げかも?

ジャネット・リーは、長女役だったでしょうか。私は見たと思うのですが、例によって記憶がっ…。
キューカー版は、キャサリン・ヘプバーン主演ですね。長女役は…思い出さない…。

きょうは雪でしたが、積もらない雪みたいで、外を歩くには幸いです。


「魍魎の匣」 又左衛門 - 2011/02/13(Sun) 12:58:26 No.6267
BJさん、こんにちは。
雪もようやく一段落して、今日は晴れ間がのぞいています。

さて、寝てばかりも退屈なので、スカパーの映画を観ました。前から観たかった、京極堂シリーズ第二弾。
はっきり言って「がっかり」しました。冒頭は、ちょっとチャンドラーぽい雰囲気で期待させます。(ポスターに「三つ数えて」というのがある)外車もそれ風。バラパラ殺人の死体は「乱歩風猟奇」の世界の趣。しかし、いかにも中国ロケと中国人エキストラがバレるので「ここはどこやねん」と作品世界に入れない。後半はなんかB級アニメみたいだし。柄本先生は頭の狂った天才で、それこそ007のパロディみたいにも見える。原田監督と原作の相性が悪いんだろうと思います。前作の実相寺監督は良かったのに残念です。原作は「積んどく」だったのを数ページ、パラパラ読みましたが。今後の映像化はますます困難かもしれませんね。


気まぐれなパソコン臨時復活でレスです BJ - 2011/02/15(Tue) 23:20:45 No.6272
このシリーズ、2作で中断していますね。
おっしゃるように、どうも内容がイマイチな2作目でしたが、もともと難しい映画化だとは思います。シリーズ中、もっともシンプルな怪奇趣味があった作品のように感じます。
原作のほうも、新作は止まっているような? 出たら読むつもりですけど。


「つぐない」 又左衛門 - 2011/02/18(Fri) 15:03:29 No.6276
BJさん、こんにちは。
もうそろそろ、寒さも終わりになる頃かと期待しています。でも朝の冷え込みはまだ続いています。

さて、遅蒔きながら「つぐない」を観ました。実は昨年録画してたのですが、未見でした。オスカー特集で再度録画してしまいました。感想を正直に書くと、「オスカー取るレベルかなぁ?」です。悪くは無いですが、期待したほどでもない。少しエッチなカットもありますね(笑)当時、戦争で死ぬのは普通だし、冤罪と言ってもねぇ....
主人公の少女役のリレー、二人目が目の色が違うのが気になる。最後がバネッサと気付きませんでした。「どこに出てたんだろう?」って。BJさんの感想読んで、インタビュアー役がミンゲラ監督だと知りました。

さて昨夜の『ER15』。私は滅多に観ないのですが、久々に観ました。ジョージ・クルーニーが久しぶりに出てました。そしてドナー登録した孫が脳死状態なのに、移植を拒む祖母の役でスーザン・サランドンが登場。二人の対話シーンは見ごたえありました。また別の患者の付き添いで、なんとアーネスト・ボーグナインが出演!まだ現役なんですね。
このドラマ、オペシーンがリアル。

そうそう、小泉さん。2/5の「チューボー」にもご出演されてましたね。


パソコンがつながっているうちにレス BJ - 2011/02/18(Fri) 23:27:13 No.6278
毎日パソコンの機嫌がいいかどうか、ひやひやです。(笑)
つながっても動作が遅いので、時間が10倍から1000倍かかります!
「つぐない」オスカーとってたんでしたっけ。(過去のことはすぐ忘れる)
そうなんです、2人目は、ちょっと違うんですよね。好きな女優さんだったので、あまり文句は言いませんでしたけど。

テレビドラマにも、大物俳優が出ますねえ。ER、一度も見てないのです。
小泉さんは、映画宣伝をかねて、いっぱいテレビに出ていましたよ。「ボクらの時代」なんて2週連続です。





[6284] 「愛と哀しみの果て」 投稿者:又左衛門 投稿日:2011/02/22(Tue) 17:23:55 No.6284 [返信]
BJさん、こんにちは。

ようやく暖かくなってきました。俳句の季語に「春隣(はるとなり)」というのがありますが、こんな感じでしょうか。こういう季節の境目が好きですね。花粉症の方には、今年は辛そうですね。

さて先日、およそ20年ぶりに「愛と哀しみの果て」を観ました。NHKBShi録画です。この作品、昔から好きで、数年前にDVD購入(未見のまま)、以前はビデオも買いました。どこがいいのか、よく分からない(笑)のですが、観終わって余韻が残る。ある女性が好きでもない男と結婚してアフリカに渡り、農園の経営を任される。夫は家に寄り付かず、主人公のメリル・ストリープはレッドフォードに惹かれていく。しかし彼は飛行機事故で死ぬ。農園も火事で経営破綻、また北欧に帰っていく。ただ淡々と描写しているのですが、アフリカの風景の美しさや、現地人との触れ合いがなごみます。そして音楽が、先日亡くなったジョン・バリー。この音楽に癒されます。


花粉の果て BJ - 2011/02/23(Wed) 21:40:30 No.6287
又左衛門さん、こんばんは!
さきほど天気予報で花粉が増えそうといっていました。
すでに医院で薬をもらっているのですけどね。

「愛と哀しみの果て」、録画しようかとも思いましたが、いまいち興味がわかず。長そうですし。(笑)
タイトルがありふれているのも、いけないのかも!
彼氏は亡くなるのですか。見ないから、ネタばれしても、いいですけど。
ジョン・バリーは、心に残るメロディを本当に多く作りましたね。


「LAコンフィデンシャル」 又左衛門 - 2011/02/24(Thu) 17:19:06 No.6290
BJさん、こんにちは。
今日は最高気温が17度とかで、マフラーがいらないくらい暖かな一日でした。

>タイトルがありふれているのも、いけないのかも
「愛と哀しみの○○」という邦題の映画がやたらと多いですね。日本人の好きなフレーズなのかも知れませんが。センスは褒められたものじゃありません。原題も「アフリカの果て」ですから(笑)そっけない。

続けて「LAコンフィデンシャル」を約10年ぶりに、これもBSで再見。やっぱり面白いわ、これ!1950年代のロスの雰囲気がよく再現されてます。原作は「ブラック・ダリア」と同じ人なんですね。

ところで、久しぶりに#82400いただきました。これはなにかの映画のシーンでしょうか。パソコンの調子はいかが?


ラッセル・クロウとか BJ - 2011/02/25(Fri) 08:06:45 No.6291
「LAコン」で私が知った、いま活躍中の俳優、多いですねえ。
観た当時、おもしろく記憶に残った作品です。

キリ番、おめでとうございます。このマリリンは車の中のようで、映画ではないですね。
パソコンは昨夜は40分くらいネットにつながらず、今朝はマシで、その半分くらいで。


「ノーカントリー」 又左衛門 - 2011/02/25(Fri) 20:57:55 No.6294
BJさん、こんばんは。
PCとの格闘、お察しいたします。以前も書きましたが、私のも電源がおかしいです。寒さが厳しいときほど、電源が入りません。

さてこのところ、連日アカデミー関連の作品を観ています。
ようやく「ノーカントリー」を観ましたが、観終わって、何故この作品がオスカー取れたのか理解できません。他の作品がよほどつまらなかったのでしょうか。残るのは「後味の悪さ」だけ。人殺しの連続だけじゃないですか。トミー・リーの保安官なんか、まるで仕事してないし。大金持ち逃げして殺されるやつも、馬鹿としか思えないし。

私の「いい映画」の基準は、「数年後にまた観たいか」どうかです。これなんか全然かすりもしません。オスカーもあてになりませんな(笑)


好みじゃない映画 BJ - 2011/02/26(Sat) 01:53:57 No.6295
「ノーカントリー」。自分のブログ記事を見直しましたが、やはり好きではなかったですね。
映画館で観ていて、殺し屋に対して感じる緊張感は、すごかったのですよ。でも、好みではない。
「なんにも楽しくない」映画が賞をとること、多くなったような気がします。なにか映画で過去でも、かえりみて反省みたいなことをしているんでしょうかねえ。

また見たいかどうか。まさしく、私もそこがポイントです。
オスカーは単なるお祭りですよね。